NTRサバイバル Z RsWorks 感想・レビュー

NTRRPG

NTRサバイバル Z 体験版

世界的なゾンビパンデミックにより世界はほぼ滅亡、アメリカのニューヨークが舞台。いよいよ追い詰められた警官の主人公・ロイと、軍人であり婚約者でもあるシェリーはとあるセーフコミュニティに逃げ込む。しかしそこのボスはロイのかつての学友、そしてシェリーに告白して玉砕したゴードン(モヒカン)だった。

主人公を操作してこのコミュニティで流通している貨幣「ポイント」を稼ごう。二人の目的地であるワシントンDCに向かうための食料や武器、弾丸などの物資を揃えるには「30,000ポイント」が必要だ。ゴードンはこの非常時でも堂々とシェリーを狙って積極的に寝取ろうとしてくる。果たして主人公はシェリーを寝取られる前にこの街を脱出できるのだろうか。というMV製NTR・ARPGである。

序盤の選択により「寝取られ」「寝取らせ」の2つのルートに分岐するのが特徴、前者では銃火器の残弾数ありの2Dサバイバルっぽい探索ARPGルートになる。後者ではただただシェリーがゴードンに寝取られていくのを積極的に見て楽しむルートだ。

【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7.5 システム8 没入感8 エロス8.5)


▲安全そうな建物に籠っていた主人公とシェリー、しかし気付けばやつらに取り囲まれていた


▲主人公は警官、婚約者は軍人。互いに背中を預けこの数を蹴散らし突破するくらい訳ない


▲なんとか振り切り近場の安全そうな民家へ


▲お互いの残弾数を確認する。二人の技量は十分だが弾がなければ…


▲「いざとなったら私の近接戦闘術でロイを守ってあげる」という婚約者。軍人だし主人公より強いのかもしれない。とはいえ接近戦はまずい、なんとかしなければ…


▲その夜。生ハメは吊り橋効果と種の保存本能でより盛り上がるのだった。こっちの弾はまだまだあるようだ(笑 この時点でシェリーは主人公とのエロに特に不満はない


▲翌日、バリケードで囲まれている安全そうなコミュニティを発見


▲バリケード内に入れてもらおうとするも見張りの兵に「(ゾンビウイルスに)感染してない証拠はあるのか!?」との問答。「騒がしいな」とやってきたのはここのボスでかつての学友・ゴードンだった。知り合いということで二人は受け入れられる


▲主人公からのゴードンはこんな印象


▲中に入れてもらえたものの検査を受けることになる。まずはシェリーがゴードンに連れていかれた。その間主人公は見張りの男と会話してるのだが、画面左上に「NTRゲージ」が出現、シェリーから主人公への好感度、以外にシェリーの淫乱度・興奮度、シェリーからゴードンへの好感度、ゴードンの興奮度を表すゲージ類だ


▲本作の面白いところは、主人公があずかり知らぬところでシェリーがゴードンに何をされているか、NTRゲージとその横で随時更新されるアイコン類でなんとなくわかることだ。↑の場合、シェリーがブラ状態にされて、ゴードンがそれをRECしていてゲヘヘ、と勃起している。アイコンをこんな使い方する作品はちょっと見たことないな


▲シェリーの顔が赤い。ゴードン(うへへ、勃起が止まんねぇよ)


▲次は主人公が検査を受ける。が、シェリーの服も脱がせたのか!と憤る主人公。その間にもゴードンはシェリーにアプローチして好感度が上がっている


▲コミュニティ内のホテルの最上階「701」に案内してもらう。今後ここが拠点となる。二人の目的地はワシントンDC、30000ポイント稼ぐべし


▲メニュー画面


▲メニュー→シェリーの秘密

本作では序盤の段階で2つのルートに分岐する。1つはゴードンからの「シェリーを一晩抱かせてくれたら安全で稼げる仕事を与えてやる、それが嫌なら外を探索しろ」という提案を拒否する。主人公がゾンビが徘徊する街を探索することで稼ぐ「探索者」ルート、こちらが本作の本編ともいえるルートだろう。


▲序盤の分岐

このルートでは主人公が探索中、留守番しているシェリー(コミュニティのための料理手伝いになる)にゴードンが言い寄ってくる。ただ主人公のことを愛しているシェリーはそうやすやすとゴードンに身を任せることはない。シェリーは軍人でありその辺の男より断然強く変なことをされればボコって気絶させる。


▲探索中。ゾンビを倒しつつキラキラポイントで物資を集める。集めた物資は拠点で売ることでポイントを得られる。ポイントで買い物も可。装備品や物資(アイテム)には重さ(リュックアイコン)の概念があり、上限異常は持てない。上限は拠点で上昇可


▲銃器類は強いが弾は拠点でポイントと引き換えにゲットするしかない。できれば最初に「斧」を購入しよう。斧はゾンビの攻撃範囲外から攻撃できる近接武器


▲探索を開始すると一定時間ごとにハートエフェクトが出る。これはシェリーがゴードンにちょっかいを出されている合図


▲このようにNTRゲージに次々とアイコンが付く。ふむ、シェリーはゴードンにケツを触られて怒っている、ゴードンはうへへと勃起している、ということだな


▲探索を続けているとハートエフェクトがまた出てアイコンが変化。ん?これは…シェリー怒、拳。ゴードン、気絶、か?


▲シェリーの秘密を見るとこんな感じになっていた。ケツを触られたシェリーがゴードンをぶん殴って気絶させたようだ。きゃつは気絶すれば今日のところはNTR進行しない(CQC=近接戦闘)


▲主人公がいない間に何をされたのかは、帰還後にシェリーの日記で拝見できる


▲日記拝見。留守番をしているシェリーにアタックしてくるゴードン


▲執拗に尻を触ってくるきゃつに鉄拳制裁。うむ、探索中に見たアイコンの通りだな

ただきゃつは情熱的・積極的にデカチンアピール(シェリー「ロイより大きい!」)してきて、日数が経過するほど次第に寝取られていくゆえ効率よく探索して稼ぐべし。こちらのルートは正しく「寝取られ」だな。主人公が探索中に何があったかは探索後に「シェリーの日記」を読むべし。


▲日数が経過するほど少しずつゴードンに寝取られていく。ここまでは体験版範囲でも到達可能で、日数にして7日くらいだったか。寝取られないように効率よく稼げ!だた先のステージを攻略するための装備を揃えるにもポイントが必要で、30000ポイントはなかなか遠い

もう一つのルートは前述の「シェリーを一晩抱かせてくれたら安全で稼げる仕事を与えてやる、それが嫌なら外を探索しろ」というゴードンの提案を受ける、シェリーを差し出すルート。

こちらは夜間の見張りという安全且つ毎日5000ポイントも稼げる仕事(基本的に何もする必要はない)をもらえるが、主人公の仕事中ずっとシェリーがゴードンにエロられる。その様をゴードンの部屋の外から聞いたり、ゴードンに頼んでシェリーとのハメ撮り動画を見せてもらったり。こちらのルートは「寝取らせ」。最初から本番ありきだがダイレクトな描写は少な目かも。


▲夜間の見張りの仕事中。持ち場を離れてゴードンの部屋に行くと、画面右下でシェリーがゴードンにエロられれている。NTRゲージ横のアイコンの通り本番をされちゃっている。同僚のレイモンドが聞き耳を立ててるな


▲最中にシェリーの秘密を確認するとこんな感じ


▲夜間の見張りの仕事後、朝にシェリーを出迎える。シェリーの反応の変化もこちらのルートの醍醐味


▲シェリーの秘密を確認すると昨晩からまた増えている… あの後こんなプレイしたんか…


▲このルートではゴードンのところ行くと昨晩のハメ撮りを見せてもらえる。これもダイレクトなエロスというより妄想ありきのエロかな

という寝取られ、寝取らせを両方楽しめるNTR作品。探索者ルートのゲーム部分は弾数制限ありだがそれほど難しくない、NTRシーンが気に入ったならば問題なく楽しめそうな一品。

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NTRサバイバル Z

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