エロADVRPG「アリッサと持たざる者の洞窟」 寅乃檻

ノンフィールド

アリッサと持たざる者の洞窟 体験版感想・レビュー

行き倒れて所持金も持ち物も全て失った冒険者・アリッサが、見知らぬ街を拠点に「持たざる者の洞窟」の踏破を目指すMZ製ADVRPG。アカン、これノーマークだったがオモエロいじゃないか!

ノンフィールドタイプ、ADV画面のみで進めていくADVRPGで、基本的なルールは不思議のダンジョン系ローグライクっぽいもののいろいろアレンジしてありやや趣が異なる。行ってこいのダンジョンは装備品・アイテムの持ち込み完全禁止、装備品を現地調達(敵ドロップ)し武装して戦う。HPゼロでGAMEOVER、探索で得たアイテム類を全て失って街に戻されるが、失ったアイテムは清算され「お金」がもらえ、且つ敵を倒して得た「経験値」を持ち帰ることができる。

【体験版評価】8.1/10点 (面白さ8.5 システム8 没入感8 エロス8)


▲魔物にやられ装備品と所持金だけでなく大事なペンダントも失ったアリッサを介抱してくれたのは、街の宿「山猫亭」の女将さんだった。時折揺れる猫のしっぽ、アリッサにしても目パチしたり、本作では演出としてのワンポイントアニメがいい味を出している


▲「持たざる者の洞窟」を紹介される。強力な装備を持っていても持ち込めない、アンタみたいな文無しにうってつけのダンジョンさ。ちなみに女将は話しかけるたびにTIPS的な情報をくれたりする


▲街での基本画面。本作にはメニュー画面がないぞ


▲商業地区へ。まずはギルドでいろいろ教えてもらおう


▲ギルドはゲームプレイに関する情報を教えてくれるがほんとそれだけの施設、最初に話を聞いたら多分2度と向かうことはないw 仕様的に難しいルールもないしな


▲所持金0、経験値0で当初街でできることは何もない。とにかくまずは潜ってみるべし


▲ダンジョン内もノンフィールド、これがダンジョンでの基本画面となる


▲ステータス

ダンジョン内での基本的なルール ハクスラが面白い

「先へ進む」と選択すると戦闘が発生する。戦闘に勝利することで高確率で装備品をドロップ、装備して更に先に進もう。3回戦闘に勝利すると次への階層の階段が見つかり2階層へ。このテのADVRPGによくある「踏破率」的な要素やイベント要素はなく、「先へ進むで発生するのは戦闘のみ」「3回勝利したら次の階層へ」、シンプルなだけに余計なことを考える必要なくテンポよく進む。


▲「先へ進む」で戦闘に。装備は最低限の「普段着」のみ


▲運よく「会心」がでて1撃で倒せた。通常ダメージなら3Tはかかる

↑の会心に関しては確かに「運がよかった」のだが、本作では「敏捷レベル」という要素があってだな。装備品には「重量」が設定されており、主人公の「装備重量MAX値」に近くなるほど敏捷レベルが落ちる。先の戦闘ではほぼ装備品なしの状態のため敏捷レベルMAX、そのため先手率、命中率、回避率。会心率が最高だったのだ(3つ上のステータス画面のスクショ参照)。よって装備なし状態でもそこそこ戦うことができる。不利なことに変わりはないけども。逆に言えば装備品のセレクトは「重量」も重要、主人公の装備重量MAX値を超える重量になると命中率が激減してしまう。「装備重量MAX値」は街のスキル屋で伸ばすことができる。


▲装備品を3つもドロップ(ランダム)してくれた。結構な確率でドロップするが、しないときはしないし同じ装備ばっかりだったりもする


▲武器・ピアース


▲武器・魔術師の杖

武器には「属性」がある。ピアーズなら「刺突」、魔術師の杖なら「魔法」だな。この他「斬撃(ショートソードなど)」「打撃(ウッドクラブなど)」と4属性あり、敵によって弱点と耐性がことなる。例えば先ほどのゾンビなら耐性はなく魔法と打撃に弱い。硬そうな敵には斬撃や刺突は効きづらいが魔法や打撃が通じ、魔法系の敵には魔法が効きづらいなど。装備品の内、武器と盾のみ戦闘中でも変更可能(1T消費)なため、適宜装備を変更していくのも戦術のうちだ。


▲体装備も変更。普段着よりはこちらの方がマシ。ちなみに普段着の下には「インナー」を着ており、インナーはスク水やぴっちりスーツなども用意されている(インナーは見た目だけの要素)

本作の醍醐味のひとつはこのように装備品全てが立ち絵に反映することだ。好みのビジュアルで探索するもよし、見た目は変だけども性能重視で進めるもよし。装備品だけでなく、インナーやアクセサリーなどの要素もあり、攻略とは関係ないビジュアルカスタマイズ性が高い。


▲インナー「スク水」、このご時世なのでアクセにマスク。それぞれ街のインナー、アクセサリーショップで安く購入できる(アクセはマスクの他、眼鏡、サングラス、仮面、包帯などなど)

ただ戦闘エロはないゆえ、着せ替えやカスタマイズは単純にプレイに華を添えるだけの要素だ。アーマーブレイクもないぞ。


▲敵は装備品とは別に宝箱をドロップする


▲重いが防御が高いナイトシールドをゲット。宝箱からは割とレアな装備が出やすい


▲ナイトシールドが強力すぎて被ダメゼロだ


▲敵を3体倒して次の階層へ

主人公の回復は「ポーション」オンリー。戦闘中も使用できるがこの「ダンジョン基本画面」で使うのが定石。ポーションの回復量はHPの30%、所持数3(街に戻るたびに所持数MAX迄補充される)、スキル屋で経験値を消費することで回復率や所持数を伸ばしていける。主人公に「レベル」概念が本作では、得た経験値は全て「スキル」に使用する。詳しくはのちほど。


▲魔法属性の杖は序盤の敵には効きやすくおすすめかも


▲頭防具・鉄の兜を入手したが重量がMAX、この状態だと命中も回避も厳しくなる


▲盾をやや軽いのに変えてみたがそれでも敏捷レベル「鈍重」。命中率はそれなり、ただ回避や会心は絶望的

攻撃や防御を重視するか、軽装備で回避や会心を重視にするか、その中間を行くかなど、装備により戦術性が全然異なるのが面白いのだ。


▲第3階層でインプにエンカウント。魔法に強く装備を変更したが魔法ダメージがデカすぎて敗北


▲探索で得た装備品は失われるがお金になる


▲所持品はロストしたが、ちゃんとお金と経験値を引き継いでますよ

お金は鍛冶屋で 経験値はスキル屋で消費 主人公の能力を底上げ

お金は街の鍛冶屋「ぼるけいの」で消費することで、ダンジョン内で拾える装備品を「強化」できる。

どういうことかというと、例えば「魔術師の杖」を探索中にゲットすると「レベル1」の状態だが、鍛冶屋で強化してレベル2にあげておくと、次の探索以降で「レベル2」に強化された「魔術師の杖」をゲットできる。要するに、鍛冶屋で強化した装備品は、次の探索以降でゲットした場合レベルが強化された強い装備品になる。

ただ装備品は武器(19種)・体防具(17種)・頭防具(12種)・盾(7種)と種類が多く、強化した装備品を次の探索でゲットできるかどうかわからんし、強化するごとに費用は上がっていくし。序盤にドロップしやすい弱い装備品からまんべんなく強化していくといいかと。


▲防具もきっちり強化していこう

ちなみに強化できるのは一度でもゲットしたことのある装備品のみ。入手しないと強化対象にはならない。

次に経験値、「スキルショップ」で消費して各種スキルを習得できる。本作主人公にはレベル要素がなく、強くする方法はスキルと装備品のみだ。


▲各種能力値上昇の他、ポーション所持数やドロップ率増加などのパッシブスキルを習得したり。ハイおっぱいばかり見ない


▲画面を切り替えるとSP消費スキルも習得できる(攻撃スキルは武器属性ごと、共通で使えるバフ魔法などもある)


▲習得することで即エロシーンを拝見できたり、街NPCとのエロが可能になるエロスキルも習得できる


▲個人的に気に入ったハルバード。基本「刺突」属性だが斬撃属性のスキルも使えるスグレモノ。思いのがタマにキズ


▲何回か潜っているとまだ低階層なのに結構レアな武器「神木の杖」をゲット


▲4階層で強そうなの出てきたっ(ザコだけど)。コイツには斬撃がほぼ効かず刺突の効果も低め。魔法か打撃で挑もう


▲なんか微妙な鎧をゲット。性能は悪くはないがビジュアル的に好みじゃないなー(インナー「裸」を入手後ならこの鎧いいかも…)


▲たまたま得た神木の杖が強すぎて一気に5階層踏破まで来てしまった

こんな感じで何度も潜り少しずつ主人公と装備品を強化し、ダンジョン踏破を目指せ!

一部敵との敗北エロ エロスキルによる街エロ

本作のエロは一部の敵による敗北エロと、エロスキル習得による街でのエロの2種かな。体験版範囲では5種ほどの敵が出現したが、ゴブリン系の敵に敗北すると輪姦陵辱エロシーンを挟んで街に戻る。このエロシーン、輪姦というだけでも使えるのだが、なんと出産シーンまで付いている。


▲体験版で唯一習得できるエロスキル「ネールの秘術」。即エロイベント発生


▲ふたなり魔女ネールにフェラチオさせられる(能力値アップ)

この他、エロで淫乱度が高まることで、街での娼館イベントや路地裏イベント、露出イベントがなどが解放されていくようだ。

ハクスラで入手できる装備品をプレイヤーのスタイルで選択して攻略するやり応えのあるADVRPGとなっている。エロ絵もよくいい作品じゃなかろうか。

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 1,200円(税抜)

DLsite Android版 1,200円(税抜)

コメント