B-GROUND UNCHAIN レングレッツ

B-GROUND UNCHAIN
レングレッツ 女主人公 ツクールMV製 バランス型

B-GROUND UNCHAIN 感想・レビュー

魔王ギラル配下のミーサが魔王軍敵対勢力陣営に単騎で乗り込みオラァ!と無双しつつも、難易度やプレイの仕方によって輪姦されまくる「戦場エロ」をコンセプトとしたステージクリア型のARPG。プレイした感覚では戦場エロというより「ロールディアの翼」に代表される女主人公モノARPGでアクション戦闘中にエロがある感じ?そもそも主人公1人での侵攻となるゆえ戦場感は薄く、敵もエロ攻撃オンリーで「戦場での生死のヒリツキ感」などはない。

媚毒液を注入されるミーサ
▲オープニングで奸計にハマり、サキュバスラッグに媚毒液を注入されてしまうミーサ。ここでの選択肢により難易度が3段階に変化するが、後に拠点で任意で難易度変更可能。

しかし「戦闘中エロのライブ感」は相当高い。敵の攻撃がエロ攻撃オンリー且つ、ARPGというライブ感を表現しやすいジャンルを選択したのは大正解ではなかろうか。敵がエロ攻撃しか仕掛けてこないのにはちゃんと理由がある。主人公であるミーサが最強クラスに強く、魔王軍を最大勢力たらしめているのは彼女の存在が大きい。しかし前作「ミーサのなんでも屋」を経て「ミーサは半分淫魔だから快楽攻撃に弱い」という情報がとある者により流布されたのだ。そんなワケで彼女は敵を力の限り屠っていく(殺してはいないらしい)が、敵は彼女を快楽で堕とそうとエロ攻撃オンリーなのである。

一番弱い雑兵のエロ攻撃
▲一番弱い雑兵に接触されるとおま〇こを弄られ快楽値が上昇。立ち絵にカットイン表示。

本作の流れ・仕様

という設定を踏まえ本作の仕様を説明すると、いわゆるHPは「理性」に置き換えられ、敵に接触すると短時間セクハラ(クンニとかセクハラレベルではないけども)カットインして「快楽」が上昇、快楽は自然回復するが、MAX100になると絶頂して理性値が減少してしまう。理性値減少・快楽値上昇で攻撃力マイナス・防御力もマイナス影響がある。

接触されない様に撃退するミーサのアクションは操作はシンプルながらも割と多彩だ。

・通常攻撃(Z)…前方1マス×3方向に当たり判定。中ダメージ。
・ラッシュ(Z長押し)…全方向に2マス程度に当たり判定。回転しながら連続小ダメージ+最後に大ダメージ。
・マッハエッジ(Z+方向キー)…前方5マス先に一瞬で移動しつつその間に当たり判定。小ダメージ。主に移動技で、敵に囲まれた際などはこれ脱出しよう。(TP消費)
・ナイトエッジ(Z長押し+方向キー)…前方5マス先に一瞬で移動しつつ幅3マス当たり判定ダメージ大。(TP消費)
・シェイド(X)…自分を中心として闇魔法を発動。全方位1マスに連続小ダメージ。(TP消費)
・真空斬り(方向キー+X)…前方に移動する竜巻を発生させる。幅3マス当たり判定、連続中ダメージ。(TP消費)
・ダークネス(Shift)…画面内全体に連続中ダメージ。発動中は無敵。(TP消費)

良く使うのはラッシュ、だろう。これだけで大抵の敵は倒せる。長押し時間は1秒程度で割と連発も可能。

ステージ構成としてはひたすら↑方向に進んでいく感じで、奇〇怪界やワル〇ューレの伝説とかレトロアーケードタイプっぽいスメル。最奥にはボス、その前に「ミッションエリア」があり、「〇〇を20体倒せ!」とか。ステージ1のミッションエリアでは強敵のバーバリアンが4体ずつ沸き、計5wave(20体)を倒す。

バーバリアンの媚薬粉瓶
▲初回プレイではここが最初の山場になるかと。バーバリアンが投擲する媚薬粉入りの瓶はほんと厄介。

ボスやミッション以外の道中でのザコ敵は必ずしも倒す必要はないが、敵は割と素早く数もそれなりに多く、マップの通路も広くはないゆえ倒していく方がリスクは低いか。倒せば難易度に応じたお金も得られる(拠点で買いものすれば主人公を強化できたり、理性値上限を上げたり。特定の厄介な攻撃を無効化できるアイテムもある)ゆえ、レベルアップ要素がない本作ではお金=強化であり攻略という点では倒した方がいいだろう。クリア済みマップにも挑めるぞ。

段階的にアーマーブレイク
▲敵のエロ攻撃を受けるたびに確率で段階的にアーマーブレイク。最終的に裸に。

ライブ感のあるエロシステム

前述の通り「快楽度」が100になると絶頂して理性値が減少、ゼロで「堕落」となり敗北、エロを挟んで(一度見た敗北エロは任意スキップ可)拠点自室に戻る。

絶頂時や敵の特殊エロ攻撃を受けると「〇秒間行動不可」状態等、非常に不利な状態となり、その間に敵に接触されると「本番エロ」シーンに突入する。放っておくとガンガン快楽値が上昇し絶頂による理性値減少で敗北に直結するエロだ。

本番エロでQTE発生
▲バーバリアンの媚薬粉瓶を受けると数秒動けなくなる。その間に接触されると本番に。

脱出するには「QTE」、方向キー入力だ。しかし快楽上昇時と絶頂中はキー入力を受けつけない仕様で、理性が下がるほど快楽が上昇しやすく、絶頂しやすくなるゆえ、理性が下がるほどエロから脱出し辛くなっていく。この辺りのバランスが絶妙でエロライブ感が非常に高い。敵の特殊攻撃「催眠」などはQTEにも影響を及ぼすとか。

QTEで素早く抜け出せないと
▲QTEで素早く抜け出せないとエロが過激になっていく。

しかし先にも少し述べたが、任意で「難易度変更」や「アイテム購入」による攻略難度を操作できつつ、本番エロ脱出は「QTEでの入力数」で調整節可能だ。デフォは5回、まぁ1回にすれば本番エロになってもすぐに抜け出せるだろう。ただエロゲとしては5回位が「頑張って抗ってもなかなか抜け出せない」感じが丁度エェかなぁと。

様々な要素を「楽に⇔難しく」を調整できるのが本作の醍醐味でもあるが、まずはデフォ調整値で遊んでみて徐々に自分好みにカスタマイズしていくのがいいかな。敵のエロ攻撃による「アーマーブレイク率」もデフォ10%だが任意で変更可能。コス破壊によるエロ効果は特にない。

自質の鏡で状態確認
▲自室の鏡でエロステを含めいろエロな状態を確認可能。

エロステ

バッドパッシブスキル
▲BPS(バッドパッシブスキル)は全20種、「潮吹き体質」は絶頂時理性値減少が大きくなる。

エロステ実績によるエロパッシブ付与も本作の醍醐味だろう。「快楽値上昇率アップ」などその多くは攻略的にマイナスになるが、装備品やアイテムで相殺できたりもする。

ちょっとした攻略など

快楽が上がるほど、理性が下がるほど攻撃力は下がり、防御(理性ダメージ)は大きくなる。ゆえに攻略という意味ではどちらもMAX状態を保つのが理想だ。

エロの基本は前述の通り「敵に接触されてのセクハラ攻撃」、ただ敵によっては間接攻撃をしてくる奴もおり、しかも「動けない拘束時間」がある攻撃が厄介だ。ステージ1の途中から出現する「バーバリアン」は前方4~5マス程度に「媚薬粉の瓶」を頻繁に投げてきて効果範囲は着弾地点から全方位1マス、普通に移動しているとものっそい避け辛い。しかも適当に投げてくるというよりはちゃんとこちらの動向を見て投げてくる。

こういう厄介な攻撃を避けるのに有用なのが↑で紹介した「マッハエッジ」である。敵もすり抜けるし瞬間移動技として役立つ。それでもステージ1のボス前の「ミッション」ではバーバリアンを同時に4体×5Waveとかなり厳しい。Shiftキー必殺技「ダークネス」連発が楽だな。楽に攻略したいなら序盤のチートアイテム選択で「TP消費なしでスキル使用可能」アイテムを選ぶといいだろう。

またお金を3000貯めて「破毒のブレスレット」を購入すれば媚薬粉の瓶の効果を無効化できてすっごい楽になるぞ。

ステイージ1ボス
▲ステージ1のボスの攻撃を受けると金縛り状態となり15秒間行動不可(QTEも不可)

金縛りエロ
▲金縛りというか時間停止的なエロ。左上の時間がゼロになると溜まった快楽値が一気に襲いかかる。一緒に出現するバーバリアンとの連携が非常にヤバイ。

同じようにボス戦でもダークネス連発が楽。ボスはバーバリアン2体を伴うゆえ、ダークネスでバーバリアンを倒す。ボス自体はHPが高いが、マッハエッジなりラッシュで十分倒せるだろう。ただきゃつの魔法陣攻撃を受けると「金縛り状態」となり15秒間動けない。その間QTEも発動せずエロされまくりでエロステも鰻登りだ。おそらく「潮吹き」はここで初観測となるだろう。

敗北エロ
▲理性ゼロでの敗北エロシーン。ステージ1では3種あるっぽい。

総合的に

ARPGとしてのアクションがシンプル操作でありながら豊富、難易度を下げれば爽快感のあるARPGになるし、難易度を上げれば頑張ってもエロエロ展開になる。ライブ感の高いエロもウリではあるが、その辺りの調整機能が整えられているのが本作の最大のウリかもなぁ。ちなみに本作のエロCGは全て前作からの流用らしいが、シチュとテキストが変わった本作では全く既視感はなかった。(単純に前作が4年近く前で記憶にないというのもあるが)

B-GROUND UNCHAIN 900円→810円(10%OFF 5/23迄)
DLsite
B-GROUND UNCHAIN

前作「ミーサのなんでも屋」の感想記事

ARPGで戦闘中エロのある筆頭「ロールディアの翼」感想記事

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