性教育は蜜の味 体験版感想・レビュー 日常に潜む非日常の背徳をエンドレスで
サークルさん8年ぶりとなる、Live Maker製の日常SLG。プレイヤーは「佐倉ヒトミ」を操作しただ電車で学校に通う毎日を送ってもいいし、寄り道をしてスケベな目にあわせてもいい。なにしろこのゲーム舞台はスケベおやじだらけ、お隣さんは盗撮なんかもしてくる変態だ。
サークルさん曰く「擬似3Dの箱庭の町で過ごす」ゲームであり、見た目は同人スメルが強いが、体験版をちょっと遊んでみるとなかなか斬新なプレイ感覚なのだよなぁ。過去作のシステムを踏襲しているようだが、我輩このサークルさんの作品は初、前作は2011年リリースで強い同人スメルにスルーしていた。
▲マップに奥行きがある疑似3Dで、方向キーか画面右下の矢印アイコンでヒトミがてくてく歩く。1人称3D視点ではなく、初代バ〇オに見られたような定点カメラ方式のTPS風
▲変態のお隣さんがゲームについて一通り説明してくれる。自室の窓から外を見るとお隣さんの壁に穴が…
エンディングがなくとにかくプレイヤーの好きな様にヒトミをいろいろな目に合わせて楽しめるというのがウリ。エロい目に遭ううちに左下のゲージ類が上がっていき、そのうち自らエロに飛び込んだりおそらく露出もできるようになりそうだった。行ける場所もゲージによって増えていくぞ。
自宅を出て手前に行けば往来のある道路、奥に行くと路地裏。この路地裏感、なかなか雰囲気出ていいな。本作にはこういう場所がたくさんあって変態おやじとエンカウントしそうだ。学校からの帰り道にいろいろ寄ってみるのが楽しそうだなぁ、ちなみに学校は隣町にあるため電車で。もちろん痴漢シチュも完備だ。自宅にはママやパパはおらず、彼女は一人暮らし?っぽいな。一軒家にロリ一人暮らし…危ないな!
体験版は自宅内と家の周囲くらいしか行けないが、雰囲気はバッチリ伝わるかと。
▲着替えも何パターンか。ノーパンで出歩くこともできるっぽいぞ
くくく、二次性徴中のボディはたまらんなぁ。という紳士に是非さわってみてほしい一品。ちょいと価格は張るが、掘れば掘るほど様々なイベントがザクザクでてきそうな気配がぷんぷんするぞ。
コメント