魔法少女るなとななみ-悪の遺伝子を孕まされる母娘-(溺水船リリオン) 体験版感想
16年前魔物の侵攻を退けた魔法少女ななみの娘、魔法少女るなが主人公のMZ製のRPG。人間界に潜伏し良からぬことを企てる魔物や輩達と戦う全5章の物語。各章幕間では敵に捕らわれた母・魔法少女ななみのエロシーンもある。また出産シーンが豊富だ。
本作の特徴はなんといってもGAMEOVERがないこと。とても酷い目に遭わされてもその結果を受けて次の章に進むのだ。例えば1章であれば、敗北して監禁・出産する、ボスに負けて犯され出産すると「BADEND」となるも1章エピローグを挟み2章へ。
ちなみに処女を失ってボスを倒すと「強姦された魔法少女END」、処女を守った場合は「GOODEND」となりやはり2章へ、エピローグも変化する。
※11/20(木)発売予定の作品です。
【体験版評価】8.4/10点 (面白さ8 システム8 没入感8.5 エロス9)

▲母・七々美は、魔法少女ななみとして16年前魔物と戦った歴戦の魔法少女(現役)

▲父・さとる(名前変更可)も魔法少女のパートナーとして情報収集などを行ってきた。名前をプレイヤー名に変更すると家族が寝取られる感を味わえるかも

▲魔法少女であることは秘密、普段は学生の主人公。任務前の探索パート、学校はそこそこ広くセクハラ教師やエロ男子生徒との交流でエロステ上昇

▲下校途中、強い魔力を感じその場所へ赴くと。かつての幹部クラスの魔物が2体、母でも勝てなかったようだ
ここまでがプロローグといったところで、チュートリアルなどの短いダンジョンパート2つは端折らせてもらった。基本的には学校などの探索パート→ダンジョンパートで進むかと。
ダンジョンでは敵の視野に入らない限り追ってはこず、避けて進むこともでき、背後を突くと先制できる。

▲戦闘は1~2Tで終わり、レベルもサクサクあがる。レベルアップごとに全回復し処女プレイは容易かと

▲スキルツリー、主人公は水と氷を操る。SPはレベルアップまたはダンジョン各地にいる一般女性の救助で得られる

▲宝箱やキラキラポイントは結構多い。身体装備を外してみるとこんな反応、4章以降に条件次第で露出徘徊が可能とのこと
シルエットがピンク、♡付の敵は戦闘エロ、敗北エロありの敵だ。
ここもちょっと注目ポイント。大概こういう成否判定はQTEなり確率なことが多いが、本作では←で成功、→で失敗と成否をプレイヤーが選択できるめっちゃ割り切った仕様となっている。
衣服耐久度がゼロになると敵は「拘束エロ攻撃」を行ってくる。同じように回避失敗を選択するとエロられ、この敵であればエロ攻撃2種あり。
挿入から中出しまでが1セット、画面左のログが次々と流れていき
戦闘エロはこのようにログと立ち絵エロで表現、デフォのログの速さ「はやい」だとログがドーっと流れて数秒でフィニッシュまでイッてしまう。攻略中は良きテンポだが、じっくり使いたい場合「ゆっくり」「ふつう」あたりにすると捗るかと。
フィニッシュ後は「立ち上がった」でドロドロのまま戦闘再開、「立ち上がれなかった…」を選択すると
立ち上がらない限り繰り返され「卵子陥落」ゲージがエロステと共に上昇していく。HPゼロ、または卵子陥落ゲージMAX(妊娠)で敗北エロへ突入する。
ここからが1章のエロ本番。敗北後は監禁され、他一般女性と共に出産するまで犯されることに。「1章BADEND」ルートだ。
監禁中はベッドを調べる、♡NPCと話す(エロ)と時間が進み、何度か繰り返すと出産イベントが始まる。

▲苦手な紳士のため省くが、出産シーンは頭が出て、ほぼ全身出て、へその緒と繋がった赤ちゃん差分までしっかりあり、出産スキーもにっこりだ
監禁エリアはボス部屋に繋がっているゆえ、敗北しなくとも訪れることになる。
敗北して監禁部屋に来て再開する場合は「逆襲だァ!」的なBGMに切り替わり盛り上がる演出。ただ前のエリアに戻ることができず取り逃した宝箱は回収不可、要救助者がいないためSPを入手できないなど、エロステ鰻登り以外にもデメリットがある。

▲敗北せず監禁エリアに到達した場合そこかしこに要救助者あり。救助でSP10ゲット
監禁パートはあくまで1章用、2章以降はまた別のシチュの敗北パートが用意されているかと。
ボス戦へ。敗北でBADEND確定。

▲ボスとの対峙シーン。ここのセリフは処女かどうかで少し変化する

▲ボス戦は戦闘エロなし、ボスは弱いゆえ敗北エロを見るならさっさとコケる

▲行方不明になってしばらく月日が経ち、心配する学校の友達が家にきたりする寝取られ風イベントを挟み

▲月日が更に経過、主人公は臨月を迎えていた(こちらも出産シーンあり

▲一章エピローグ。気が付くと自宅に。何者かによって出産した子と一緒に助け出され、きゃつらは壊滅したと
ボスに勝利したとしても、監禁パートを経ているとエピローグ描写が変化するもののやはりBADEND。

▲出産した子は父親の紹介と共に家系図に加わる。このシステムええな~
処女を失うことなくボスに勝利で「一章GOODEND」へ。
あれ、戦闘エロで処女を失っただけ(出産せず)だとどうなる?と試したところ。
強姦された魔法少女END!エピローグはこんな感じ。

▲人間の男性エネミー相手で攻撃力マイナスデバフが付く(BADENDでも付くけど)
1章はこの3つのENDかと(他にもあるのか…?
最後に、章の幕間の「お母さんは今」シーン。

▲「強化人間」を研究している幹部クラスのハカセ、ママンはここでモルモットにされるのか…
という、GAMEOVERがなく各章ごとにEND分岐する趣向を凝らしたRPGだ。








































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