供物の淫洞 -巫女フィッダとエロダンジョン- 体験版感想・レビュー ずっとエロい避けゲー
流浪の巫女・フィッダが主人公。とある村の村長から依頼で祈祷のため訪れた神殿、そこで「淫紋の呪い」をかけられてしまったうえに、どことも知れないダンジョンに転移させられてしまう。淫紋のせいで発情状態のモンスターが蔓延る中脱出を目指す、というMV製非戦闘RPGだ。
▲敵は同じルートを行き来するタイプとこちらに寄ってくるタイプ、視界に入ると動き出すタイプなど。↑は数は多いが行き来するだけゆえ避けやすい。後者の2タイプの方が厄介だ
本作の特徴はモンスターに接触するたびに「でっかいヌルヌルアニメ」が表示されることだ。アニメは3秒程なんだがちゃんと射精まである(というかおま〇こもち〇ぽも常に白濁まみれ)ため、捗りゅのぉぉぉ!体験版範囲でも結構な種類があった。
▲数回ピストン→突き込んだ状態でヒロインセリフ→自動で脱出。敵シンボルは消える
ゲームとしてはとにかく避けていくのみ。エロされるごとにHP減少、OR(快感値)上昇、ORがMAXになるとエロで追加ダメージを受けてしまう。HP減少での立ち絵変化あり。HPゼロで数クリックのテキスト後にGAMEOVERとなる。
ゲームとしてはシンプルなのだが、これ見よがしに怪しいトラップ、イヤらしい作りのマップなどもあり、なかなか気を抜けないデザインになっている。
▲なん…だ、と?輪姦部屋!?ここのモンスターはエロされても消えず、HPゼロまで延々とエロられる!ここはエロかった!
▲出口は下の5つのどれか、なマップ。間違うとマップの最初に戻される
本作はステージクリア型で、各ステージはコンパクトなマップの集合体になっている。ステージ最後にはボスっぽいの(避けるだけだけど)。セーブはステージごと、イヤらしいトラップが多めなだけにもうちょっとこまめにセーブさせてくれるとテンポよく進められたかなぁと。まぁ、自らトラップにハマりにいくのが悪いのであるし、エロいからまぁいっか!となるけども。
また、それを補う、というわけでもないが本作は「ランダムステージ制」となっており、一度GAMEOVERになってから最初から挑みなおしたら↑の触手ギミックありの別ステージになった。そのため、同じステージに挑み続けることによるマンネリ化はなさそうだ。エロも変化するぞ。
体験版をヤリ終えた時、どこかから声がした。
「こういうのでいいんだよ」
最後にちょっとイラっとしたが、フフッとなったやつ。
コメント