アリシアと精霊リシェルの錬精工房

アリシアと精霊リシェルの錬精工房
Estrela 女主人公 ADVRPG バランス型
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8)

アリシアと精霊リシェルの錬精工房 感想・レビュー

商業レベルでビジュアルやUI、システムが整っているノンフィールドADVRPG。主人公であるアリシアがメインとなる重要な依頼をダンジョン等で得た素材を錬精して依頼の品を期日内に納品していくことでシナリオが進む。期日中に達成できなければGAMEOVER(戦闘敗北では採取アイテムをロストして拠点に戻るのみ)。我輩は某有名アト〇エシリーズには疎いがプレイ感覚は似ているらしい。これティラノビルダー製か?

操作はマウスのみで完結、各マップへの移動も選択式、森や湖などのダンジョンでは「探索」アイコンを押すごとに探索率が1%ずつ上昇、都度素材や財宝発見、敵エンカウントなどの判定がある。探索率が上がるほど強敵やレア素材が出やすくなると共に、各種素材を発見するごとに素材ランク(同じ素材でもいいモノになる)が上昇する。

探索の他「索敵」も可能、戦闘ではレベルアップしないものの、探索率が50%を超えたダンジョンで索敵を行うと確率で「超強敵」が出現、倒せば専用素材を得られたりそれ自体がナリオフラグになっていることもある。またダンジョンには昼と夜のフェーズで向かうことができ、夜のダンジョンはレア素材を得られるものの敵が強化される。

工房画面 街マップ
▲工房 右は拠点となる街マップ 工房ではアリシアにおさわりすると「きゃっ」と声を上げ表情が変わったり。

本作では戦闘含め随所にフレーバー・アナウンスCVが仕込まれている。例えばダンジョンから帰還した際にサブ依頼達成条件(特定の素材をいくつか集める、特定の敵を一定数倒す等)を満たしていると「報告できる依頼があるみたいだよ」的なアナウンスが流れ非常に便利だった。

ワールドマップ となりの森探索
▲ワールドマップ 右はとなりの森探索中

本作ではシナリオを進めるのはもちろん、PT強化も錬精が基本。依頼達成で得られるお金やアイテム入手とは別に、錬精するアイテムに様々なボーナスが付いている。例えば最初に錬精することになる「不思議なジャム」を錬精するとPT全員のレベルが1アップする。

錬精画面 錬精でレベルアップ
▲「不思議なジャム」錬精画面 右は初回錬精ボーナスでレベルアップ 各画面で情報量が多くテキストが小さ過ぎてちょいと見辛いのが難点(老眼 (我輩ハタチだけど

錬精できるアイテムには「初回錬精ボーナス」と「錬精レベル最大ボーナス(錬精アイテムごとにレベル要素があり、良素材で錬精したり、仲間からの錬精ボーナスを利用して錬精することでアップ)」が設定されており、レベルアップ以外にもスキル入手等でキャラを強化できる。要は新たなアイテムを錬精すると初回ボーナス、そのアイテムの錬精を続けて最大レベル(最高品質)まで達するとレベル最大ボーナスを得られるのだ。その他「商店街」で特定の素材と必要なお金があれば武器や防具を合成してもらうことで強化も可能。

ダンジョン探索については2つの縛りがある。ひとつは「素材所持可能数」、デフォの「バッグ」は素材を10個しか収納できず(持ち帰った素材の保持は工房でいくらでも可能)、素材を10個集めた時点で帰還するか、不要な素材を捨てて探索を続けるか。

ふたつめは主人公の「発情度」。契約している精霊・リシェルの力もあって錬精術師としてやっていけるのだが、反面ダンジョンで探索や戦闘、工房で錬精する度に発情度が5上昇、100になると強制的に次の日の朝になってしまう。しかも翌日は発情度50からのスタートというペナルティ付き、発情度95になったら帰還すべき。ちなみに発情度MAXでのエロシーンは特にない様だ。一応こういうシーンは挟むけども。

発情度MAX

ひとつめに関しては強敵を倒したりシナリオを進めればより収納容量が大きいバッグを錬精できるが、発情度が絡むと序盤は結構素材集めが面倒かもしれない。序盤はとなりの森で採取できる素材「湧き水」が結構必要になるのだが、採取可能な素材は10種からランダムで運任せなところもあるし、そういう時に限ってエンカウントが多かったり(体感的なものだが)。逃げるは100%だが選択すると発情度が上昇してしまったりと集めたい素材が集めにくいかなぁという点はちょっと気になった。

サブ依頼や錬精アイテム陳列(工房の商品棚に置いておくと売れる、錬精で商品棚拡張可)でお金には余裕があったゆえ、湧き水とかレアでない素材は商店街で買えれば便利だったかな。

戦闘ではBP運用でチェインを稼げ!

戦闘画面 BPを駆使して戦う

本作は戦闘も特徴的、PT各キャラに装備したスキルカードを選択して行動する。各スキルには発動に必要な「BP」が設定されており、こちらのターン中は画面右の「BP」がゼロになるか、スキル発動に必要なBPが足りなくなるまで行動可能。スキル発動ごとに「チェイン」が発生し、チェインが上昇するほど与ダメが大きくなる。

敵には大概「弱点属性」があるため、チェインを稼いでから弱点属性スキルを発動とか、BPを温存(ターンごとにBPがある程度回復)して次ターンで一気にチェインを稼いで攻勢に出るなど、「どのスキルをどの順番で使うか」などを考慮することで優位に戦える戦術性がある。序盤はPT人数が少ないが、最大6人PTとなると相当面白くなりそうだ。

必殺技カットイン
▲必殺技カットイン

戦闘行動するごとに貯まる「CP」要素もあり、最大値の20まで貯まると任意のキャラで必殺技が発動可能だ。BPを使い切りチェイン数を稼いだ後に発動することで最大の効果が得られるだろう。

エロ要素 各種依頼と風俗で発生

処女を散らされる 王女のエロ
▲サブ依頼後に発生する処女を散らすエロ 右はメインシナリオで発生する女王エロ この女王は何かを企てている?ようで主人公を試すが如く様々な依頼をしてくる

エロに関してはメインシナリオで発生するもの、メインシナリオを達成するのに必要なものを含めサブの依頼で発生するもの、主人公が風俗で働いてお金を得るものの3種かと。メインシナリオとサブ依頼で発生するものに関しては主人公以外のエロもあり。

風俗メニュー 風俗最初のエロ
▲風俗でのメニュー 右は最初の風俗プレイ

風俗に関しては夜のみ可能、エロ内容により発情度上昇値が異なる。昼の探索で発情度が高くなっていると風俗不可となるゆえ、メイン依頼の条件を満たしたうえで期日にゆとりがある場合に実行して稼ぐ感じだろうか。

主人公とリシェルと女王
▲左が主人公 真ん中が契約精霊のリシェル 右が女王 怠惰が基本の主人公とリシェルの関係はママと子みたいなw リシェルは小言が多く若干S、二人の絡みがいい味。会話中立ち絵には動き演出もある

うーむ、あせろらさんの錬精RPGの翌日にリリースとかなんか勿体ないというか発売日ズラしたほうが良かったのでは?と思う程クオリティが高い作品だ。前述の通りやや特定の素材が集めにくいとか不満はあるものの完成度が高く当編集部としてはレビューを書きたい衝動に駆られた。是非体験版を遊んでほしい一品だ。

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