ダンジョンタイムリーパー ~ヤりなおし勇者の淫らな冒険~(体験版) レビュー
魔王に敗れるも、タイムリープの能力を得た勇者ジェイクが主人公のMZ製のノンフィールドRPG。敗北したら旅の初めに戻り、何度もやり直しながら魔王城を目指す。ついでに街の女冒険者を襲って犯したり、仲間になった女冒険者に売春させたりとそっちの欲望も満たしていく。
スタジオVRさんの作品ゆえ、立ち絵やエロはAI生成CGだがゲーム性はしっかり作りこまれている。女NPCを襲って勝てば犯せる系ADVRPGは「ダンジョン&ダークネス 大穴と自由の街エルバーン」の発売以降よく見かけるようになったが、本作ではそれに加え4人PT制かつ「敗北(全滅)したら主人公のスキルとAPのみ引き継ぎまた最初から(当然仲間も初期Lvに戻る)」というローグライトなシステム、更に戦闘では主人公以外オートで戦うなど、いくつもの要素が混ざり合ってマリアージュ。面白いしちゃんとエロイ。仲間にできてエロのある女冒険者は25人!多っ!
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8 エロス8)
▲気づけば旅の始まりの街にいた。その宿で、時の魔女を名乗る女が現れ「タイムリープの力を授けた」と。魔王に殺された恨みを晴らしてほしいようだ
▲ダンジョンに向かうにはPTを4人揃える必要がある。前の旅で使えそうと判断した女冒険者25人から選ぶことに
▲拠点となる街での基本画面。「街の人々に会う」で女冒険者たちを勧誘できる
魔王城に辿り着くまでには5つのダンジョンがありすべて踏破していかねばならない。基本的にダンジョンで全滅→次の冒険の繰り返しで主人公を強化(アクティブ、パッシブスキルを習得)して踏破していく。選ぶ仲間によるが、初回プレイでも最初のダンジョンくらいは踏破可能だ。
▲仲間にできる女冒険者NPCは25人! 最初から誰でも仲間にできるのもいい。見た目でも能力でも好きな女を選ぼう
▲キャラを選択するとそのキャラがいる場所に移動、話したり勧誘、襲うが可能
本作では仲間にできる女冒険者NPCが25人と多く、彼女達全員に「襲って陵辱」「仲間にして売春」の2つのエロがある。AI生成ヒロインだけに全員クオリティが高く個性的でもある。
仲間に誘うと襲うことができなくなるが、売春させることができるようになる。逆に襲って戦闘(必ず主人公と相手の1VS1)→勝って強姦すると、この冒険中は仲間にできなくなる(全滅後の次の冒険ではおけ)。まぁ体験版では強姦可能なキャラ、売春可能なキャラが限定されているけども、7~8種ほどは拝見できたかね。本作のエロはこれに尽きる。
ということで、仲間にしたキャラには売春させ、それ以外のキャラは襲って強姦エロを見ていく、というプレイになるだろう。
▲聖属性の攻撃魔法・回復魔法を使うクラス・導師のフェリス。コイツ生意気だな、わからせるか
▲ひん剥いていきなり処女ぶち抜いたった(エロ尺は長くはない、やや短め)
▲当然中出し~。強姦すると主人公のAPが2上昇。APはスキル習得に必要なリソースゆえ陵辱することでも強くなれる
▲以降はこんな感じでまともに交流できなくなる。仲間にしたい場合は次の冒険でどうぞ
ちなみに製品版では女冒険者NPCごとに初期Lvが設定されている(体験版では全員Lv1)ようで、デフォ状態やLv1では勝てないNPCが多いかと。繰り返して主人公を強くするか、Lvが高い状態で挑んでレッツ強姦。
▲3人勧誘して4人PTに、これでダンジョンへ向かうことができる。が、その前に売春させてみる
▲女忍者・カザネに売春させる。売春ではお金を得られるが製品版では「魔法の媚薬」というアイテムが必要になる
ではこのPTでダンジョンに潜ってみよう。
▲仲間を揃えるほか、ダンジョンに潜る前の準備として道具屋で回復アイテム(4種)を購入することもできる。店のオーナーも女冒険者(かわいい
▲ダンジョンへ。四精霊の支配するダンジョンと竜の守る塔を踏破して初めて魔王城への道が拓ける
▲最初のダンジョン・迷いの森へ(Slay the Spireっぽいけどやや違う)
ダンジョンに入るとまず上・中・下、3つの道のどれを進むかの選択になる。選ぶと基本的にずっとその道を→方向に進むことになるため道選びは重要。道の先のイベントも確認できる。各アイコンの意味は大体そのままの意味だが「イベント」で発生するイベント(何かを支払って何かを得る系)はランダム。ダンジョン攻略途中で街に戻ることはできずセーブも不可。ダンジョンを踏破すれば街に戻ることができる。
▲上の道を選択。最初のイベントアイコンで、お金で主人公のAPを購入できるイベント。APこそパワー、最大限買っておくと吉
▲次は装備アイコン、未鑑定防具を入手。ダンジョンで得られる装備品はすべて「未鑑定」扱いとなり、街に戻ると(=ダンジョン踏破)すべて自動で鑑定される
▲イベントアイコン。全員のHP10%消費と引き換えに全員Lvアップ。これも良きイベントだな
▲そしていきなり「強敵(通常敵よりLvが高い)」で初PT戦闘。我輩なぜこの道を選んだのか
▲戦闘では主人公以外自動で行動するターン制コマンドバトル。行動順は画面右下に表示(CTBっぽいがターン制)。次の行動は主人公だな
▲開幕、カザネ(回避系タンク)の「挑発」により全敵のヘイトがカザネに向く
25人の女冒険者は全員クラスが異なり、例えばタンク役クラスだけでも4種あって、固いタンク、回避タンク、自己回復タンクなど、何度も繰り返す冒険の中で彼女らの性能を見極めていくのも楽しい。APを消費して任意でスキルを習得する主人公とは異なり、女冒険者達はレベルアップでスキルを習得していく。
魔王城への道のりを何度も繰り返す中でどのヒロインが使いやすいか、はたまたどのヒロインが好みかを見極めていくのもプレイの醍醐味といえる。主人公は勇者だけあってアタッカー、タンク、ヒーラーと役回りが多いことも含めPTビルドを考えよう。売春エロを見たいキャラから仲間にしていくのもいい。
▲戦闘が止まるのは主人公の行動順の時のみ、デフォ状態だと戦闘スピード(ログも)が速すぎて、誰が誰にダメを与え受けたのかわかりづらい。オプションからバトルアニメーション速度を×1にしておくといいだろう(サークルさんあるある)
▲アカン、カザネしんでもうた。回避は高いが防御は普通、強敵戦はきつかったか。どうしよ!
▲Oh、ジャストレイズ。 ナイスだエレナ! やはり回復専門職がいると心強い
本作にはMP概念がない。魔法を含めたスキル使用の制限はクールタイムのみとなっている。クールタイムは戦闘ごとにリセットされるゆえ、継戦能力という意味で気を付けるべきはHPのみだ。
▲ヒールもだが、全体回復のリカバーを使えるキャラが多いとかなり安定する。主人公もヒール、リカバー、レイズを習得できるぞ
▲ほなTPは何に使うねん。各キャラ1種ある必殺技で使用する。100でぶっぱ可
▲勝利。強敵だったゆえレベルアップ。ルーシーだけ2Lvアップしているのは彼女が「経験値獲得+100%」のパッシブスキル持ちだからだ
▲戦闘終了後、回復アイテムを所持していてHPが一定値以上に減っていた場合、自動で使用する。主人公が回復魔法を使えると回復アイテム消費を抑えられる
▲主人公はダンジョン内でもメニューから任意でスキルを習得できる
▲優先して習得したいスキルは経験値獲得+50%とライフスティール。ライフスティールはクールタイムこそ5Tと長めだが、与ダメ最大HPの半分、その分回復できるというスキル。装備等でHPを伸ばすとかなり強い。タンク役は絶対これほしいだろ(カザネも使える
▲攻撃力や物理攻撃スキルを習得すればアタッカーとして十分機能、回復スキルは最低限だが序盤は重宝するかと
▲最奥のボスに到達。HPを回復するなど準備を万端に。ちなみにセーブはダンジョン内では不可
▲ボス・シルフ。シルフ…シルフ?おもてたのと違う…(きみノームちゃう?
▲それはそれとしてお供含め強い。まずはお供から倒したいが仲間AIはHPが少ない敵を優先的に攻撃してくれないのがたまにキズ。まぁそれはそれで工夫のし甲斐があるけども
▲勝利!このあと街に戻る。ちなみにオプションからダンジョンでの各イベントをすべてスキップしたり、ダンジョン攻略自体をスキップする(クリアしたことにする)機能あり
▲装備品でキャラ強化。装備品は街では買えない(売却も不可)ため、ダンジョンで入手するしかない
▲仲間を入れ替えることも可能だが、そのままのPTで次のダンジョンへ
▲最奥のボス・ノームに到達し善戦するも敗北。おま、こっち平均Lv10やぞ、Lv25て
▲旅の最初に戻る。主人公のスキルとAP以外すべてリセット、ダンジョンもまた迷いの森から
▲次は主人公がタンク、アタッカーのリン(侍巫女)、全体物理攻撃のソフィア(ガンナー)、全体魔法攻撃のシャルロット(魔法使い)でPTを組む。回復は主人公とシャルロットが可能、なかなか良いバランスのPTだぞ
▲ノーム戦に到達、また追い詰められるも今回は主人公の強化が実を結び撃破に成功
▲持ち帰った装備鑑定、超絶強化(レア度は緑→青…)するも体験版はここまで。踏破済みダンジョンには挑めません。武器は各キャラの「得意武器」を装備するのが理想だが、苦手武器でない限り強いのを装備するのがいいかと
とにかく25人もの女冒険者を仲間にできてとっかえひっかえできるのが楽しいし、エッチも強姦と売春の2種あり。まだ見ぬキャラは是非体験版をプレイして見てくれ。なかなかの時間泥棒だぞこれは。
夢子「お取り扱いサイト様です」
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