Tentacle Tower Defense TTD Project

タワーディフェンス

Tentacle Tower Defense
男(触手?)主人公 Unity製 ゲーム性重視 やり応え

圧倒的数で侵略してくるエイリアン(女の子)から拠点を防衛せよ!
硬派タワーディフェンス

ステージクリア型のタワーディフェンス。ミッション種類はいくつかあるものの、敵を殲滅するタイプではなく「一定時間自陣を守りきる」タイプ。敵の物量がものすごく、プレイヤー側としてもやれることがたくさんある故、かなりマウス操作が忙しい。そして敵の数がスゴイゆえにかなりやり応えがある。海外サークルさん製の様だが、日本語対応ゆえジャパン製と遜色はないかと。チュートリアルがないものの、UIも機能的であるし序盤の簡単なステージを遊んでいく内に覚えるはず。その辺を含め紹介していこう。

基本ルールとしては、敵は画面右から侵攻してきて画面左端に一体でも到達されるとミッション失敗だ。

ステージ初期配置
▲とあるステージの初期配置 左下が設置可能な味方触手ユニット。

画面左上の「のこりじかん(秒)」の間、防衛すれば勝利となる。ステージによっては「特殊ユニットを配置してエネルギー充填完了まで」等もあるが、結局大事なのは時間稼ぎとなる。画面下の「426/600」の数値はユニット配置等に使うリソースだ。このプレイではイージーモードでプレイしているゆえリソースが瞬く間に回復しているが、ノーマル以上のモードでは初期はゼロ、時間経過で出現する魔力玉(紫の玉)をクリックして補充していく。

また画面右には「どの列」に「何秒後」に敵が出現するかが表示されているゆえ、ゲームスタートと同時にリソースを貯めつつ、クールタイムに注意しながらユニットをガンガン配置していく。画面一番右から固めていくのがセオリーかな。

撃破されたユニットは速やかに補充
▲イージーモードだけに味方ユニットが固く楽勝だが、ノーマルだと3~4体に接敵されるとロストする。

ノーマルモード以上では前線で撃破されたユニットの補充を優先的に行うだけでも忙しいのに、他にもやることイッパイである。例えばユニット補充以上に重要なのが、配置すると魔力玉を一定時間ごとに生成するユニット(↑画面左の方にいるピンクユニット)をどれくらい配置するかだ。設置し過ぎると攻撃ユニットに回す分が足りなくなるし、しかし攻略にはできるだけリソースは稼ぎたいジレンマ。

ゲームが進む程配置できるユニット種類(それほど多くはない)が増えるぞ。

ここぞのビーム!
▲これが超気持ちエェ!

また150秒毎に画面内の敵を殲滅するビームを放てたり、プレイヤー自身がクリックで敵を攻撃(スペル)することもでき、加えてリソースを補充するための魔力玉クリックなどほんと忙しく、ステージを進めるほどに「刹那の判断力」が求められる。敵の侵攻数もWave制の様に緩急あるゆえ、初見でのステージクリアは難しいだろう。桂馬の様にユニットを飛び越して侵攻してくる敵なんかもいる。だがシステムや設計はしっかりしたベースがあり、理不尽ではなく面白い、やったろうやないか!というモチベが湧く。

Tentacle Tower Defense
▲ノーマル以上はこんな感じになる

湧かない場合はイージーモードで。ある意味無双だが、リソースが無限でユニットが強くクソ有利というだけで、ゲームの進行自体はしっかり楽しめるモードだ。まずはこれから遊んでみるとわかりやすいかもしれない。

ギャラリーでドットアニメ
▲ギャラリー 倒した敵ユニットを最大4画面表示可能なドットアニメ

エロもかなりいい。一定数ステージをクリアすることで、敵女性ユニット(?)のドットアニメエロが開放されていき、ギャラリーでは最大4つのドットアニメを並べ、それぞれスピードを速くしたりフィニッシュしたりの操作もできるが、一括で操作すると大変エロイ。4つ同時フィニッシュとかいいわぁ。また20秒カウントダウン(カウント変更も可能っぽい)で「ゆっくり」→「だんだん早く」→「0でフィニッシュ」も可能で捗った。

同時フィニッシュ
▲同時フィニッシュ!

ただまぁ、サンプルを拝見するにエロは12種?ぽく、この価格帯ならもうっちょっと欲しかったかなぁとは思う。

撫子「こんな紳士におすすめかなぁ?」
やり応えタワーディフェンス ドットアニメ 触手 複数プレイ

夢子「お取扱いサイト様です」
Tentacle Tower Defense 1,300円
DLsite
Tentacle Tower Defense
FANZA

Tentacle Tower Defense

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