サキュバスの森~えっちなモンスター娘達に快感まみれにされちゃうゲーム~(エムカイザー) 体験版感想・攻略
人助けを生業とする勇者が主人公、村を襲うサキュバスたちを率いる淫魔女王ルクスリアを倒すべく彼女らの根城「サキュバスの森」に足を踏み入れるGodot製のローグライトなデッキ構築ノンフィールドRPG。
↑のパッケージ絵を見てもう見た目から完成度が高いやん、となり、遊んでみたらめっちゃ完成度高いやん!となっただけだった。エロかわいいドットキャラ多数、よく動く。
エムカイザーさんといえばAI絵利用の人気M紳士向けRPG制作のサークルさん、それらの作品は現在「旧エムカイザー」の制作物となっており、本作は新たに立ち上げられた新サークル「エムカイザー」として制作されたようだ。
※書きかけの記事です
【体験版評価】8.5/10点 (面白さ9 システム8 没入感8.5 エロス8.5)
サキュバスの森内は1Fから始まり、各階層ごとになんらかのイベントが発生、イベント終了後は強制的に次の階層に向かう。道中は進路の分岐がなく、各階層のイベントも固定のものが多いため「Slay the Spire」に代表されるデッキ構築型ローグライトに比べランダム性は低めといえる。
HPがゼロになる等でドットアニメによる敗北エロを経てタイトル画面に戻る、以上がザックリとしたゲーム概要。
▲最初に難易度決定。画面解像度はこのサイズ一択で、スクショ画面下にタスクバーが写り込んじゃってるのはご容赦願いたい
イージーは敗北後コンティニューが可能、敗北エロを見つつ先に進める。本記事はコンティニューなしのハードで遊んだ感想。
▲最初に女神から装備を1つもらえる。三択は遊ぶ都度ランダム。戦闘開始ごと山札にランダムでカードが三枚加わるミステリートレジャーを選択。序盤から強力なカードを使える可能性があるいいアイテムだ
▲最初の基本デッキ。次々と新たなカードが加わっていくし、カードの「強化」も可能。例えば「スラッシュ」に「ドロー」や「ブロック」の効果を追加するなどなど
▲サキュバスと戦闘に
1Fには必ずサキュバスが出現し他の淫魔も出現する階層は決まっている。それ以外の階層でも固定イベントが多く、ランダムイベント階層は少ない印象だった。まぁあくまで体験版で行ける13Fまでの話だけども。
▲戦闘開始と共に山札(画面左下の10)から手札が5枚配られる。ミステリートレジャーの効果でデッキになかったカードが加わっている
戦闘では主人公のターンから開始、コスト(画面左下の青い〇の3/3)内でカードを使用、画面右「ターン終了」クリックで敵のターンへ(使用可能カードがないと自動でターン終了するのはグッジョブ)。コストは毎ターンMAXまで回復する。
ターン中に使用したカード、使用しなかったカードも全て墓地に送られ、次のターンでは5枚配布される。山札がゼロになれば墓地カードがシャッフルされて新たな山札となる。
でだ、手札をどう使うかの判断はまず敵の行動を見てからだ。
▲敵にマウスカーソルをあわせると「次の行動」がテキストで表示される。各アイコン類にもヘルプテキストが仕込まれており、わからんことは大体カーソルを合わせるとわかるナイスUI
このサキュバスは次のターンで色仕掛け攻撃、物理攻撃(威力14)を行うつもりだ。現状色仕掛けに対する有効な手札はない。HPを削りつつ被ダメを少なくする方向で。
▲マジックバリアを使えば被ダメを10減らせるがコスト3。このカードは他カードを使用するほどコストが減少するブースト効果を持っているゆえ
▲まずはスラッシュで
▲攻撃!(カードを選んで敵にドラッグ&ドロップで使用)
▲もう一枚スラッシュを使い、コスト1になったマジックバリアを主人公に使用
▲主人公にブロック10が付いて敵のターン
▲まずは色仕掛け攻撃が炸裂(アニメ)
▲次に物理攻撃
▲物理は4ダメで済んだが、色仕掛けで画面左のピンクハート「興奮ゲージ」がかなり貯まってしまう
▲ターンを重ねもう少しで倒せそうなところで再度色仕掛け攻撃を受け、状態異常「屈服」が手札に加わってしまう
屈服を使うと即GAMEOVER、敗北エロを経てタイトル画面に戻ってしまうぞ。
※以下近日中
敵の色仕掛け攻撃等で興奮ゲージがMAXになると敵は搾精攻撃を行い、HPダメージを受けるだけでなく更にデバフカードを手札(と山札にも)加えられてしまう。
シナジーを考慮し構築していくデッキを用いてのカードバトルは、運要素がありつつも戦術性が高く、敵の攻撃をどう凌いで倒すかを一手一手考えていく面白さと達成感
夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 2,200円(税抜)
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