エロRPG「魔法少女ルナの災難」  なますて工房

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魔法少女ルナの災難 体験版感想・レビュー

幼き頃に魔法使い・ソールに拾われ魔法使いとして育てられたが、何故かやや物理寄りの「魔法少女」として育ってしまった「ルナ」が主人公の章仕立てのMZ製RPG。危険な魔法使いに狙われながらも、立派な魔法使い(魔法少女?)になるべく数多の敵を蹴散らしていく冒険譚である。主人公にとってソールは育ての親同然で師匠でもある。

エロRPGとしては思ったよりやり応えがあり、それなりにレベリングが必要となる。本作の特徴は、エロ要素の全てが戦闘エロ+敗北エロに集約されていること。それ以外のエロはない。また戦闘エロに関してはセクロスというより「段階的な拘束を経て徐々に行動が封じられる→行動不可になるとなすがまま、なぶられたり魔力を吸収される(リョナ含む)」という。ザコ戦でも段階拘束あり、ただ描写は割とソフトで中ボスや章最後のボス戦では敗北エロ含め濃厚なエロシチュが用意されている。

更に特定条件を満たしていると(特定のアイテムを装備していたり)ボス戦で敗北一直線などのギミックも用意されていて、いちいちそれを試してみたくなってなかなかストーリーが進まず、体験版終了までに5時間以上を要した。まぁ敗北後は直前からやり直しなんだが、エロのすべてが段階拘束からの戦闘エロと敗北エロ前提の設計になっているため全て見るのは結構時間がかかる、その分ボリューミーとも言える。ボスだけでなくザコ全員に段階拘束(立ち絵)が用意されているのだから、イチイチ全部見たいじゃないか。

あとな、本作のエロを「フェチ」という点で語るならとりわけ「拘束具」に注力されており、目隠しや猿轡、ボールギャグに手枷足枷、縄縛りなどなど、そこらのエロRPGに比べてマニアックな拘束絵が多い。DID嗜好の紳士に刺さるし、その状態でエロられたりドレインされるためDID以外の紳士もイケる裾野の広さ。

体験版では全5章中、2章最後まで遊べる。1章序盤あたりでは何も考えてなさそうな猪突猛進型の主人公と厳しめの師匠の他愛のないやりとりが微笑ましい「のほほん」とした展開なのだが、1章最後でこの世界には災害レベルのヤバイ魔女が何人もいるとわかり、その中でも一番ヤバそうな「闇檻」に主人公が付け狙われるようになり。そのせいで他の魔女も主人公に興味を持ち始め。そして師匠もかつて「魔女最強」と呼ばれていたなど様々な事実が判明し、一気に物語に動き始める。可愛い絵とマニアックな戦闘エロだけだろ?と思っていたところにこれは効いた。

【体験版評価】8.8/10点 (面白さ9 システム8.5 没入感9 エロス8.5(紳士による))

オープニング


▲ゲーム開始直後、まずは難易度選択。ちなみに体験版最後あたりで我輩Lv16だったゆえ、お気軽モードのLv15スタートは相当カジュアルだと思うぞ。(ST2から)は、ほぼチュートリアルの1勝を飛ばして2章から


▲師匠・ソールからの講義中、ZZZ…な主人公


▲うそつけ


▲はぁ… という師匠のウィンドウ内の顔グラ。芸が細かい


▲主人公に、というよりプレイヤーに向けたチュートリアルだな


▲これらはマジで重要。本作のキモともいえる要素で、手を拘束されると物理攻撃不可になり、口を塞がれると魔法が使えなくなる。特に後者はヤバイ


▲まだまだ井の中の蛙といった感じの主人公で


▲じゃあ修行のついでにお宝探しにいってきまーす^^と、ダッシュ離脱する主人公


▲物理で殴るタイプ。言われてみりゃ「魔法少女」ってなんでもありだな


▲師匠と主人公の出会いのシーン回想


▲「どこから来たのですか?」「わからない…」「両親は…?」「いない…」「名前は…?」「るな…」「…! これも運命かもしれませんね」


▲という経緯で主人公は厳しくも優しい師匠に育てらた

1章序盤


▲オープニングを経て1章。まぁ1章もチュートリアルみたいなものだけども


▲まずはこんな感じのイベントがあるが割愛する。簡単に言うと騎士エマは人間を攫うダークエルフ姉妹を討伐しに来たが返り討ちにあう。ダークエルフは1章のボスだ


▲一方その頃、修行がてらお宝探しに来た主人公はダークエルフ姉妹のダンジョンに挑むところだった


▲ここから自由行動。メニュー


▲体験版範囲では「装飾品」を入れ替えていく感じだった。製品版では「身体装備」も他にありそうか。武器はおそらく固定じゃないかね

おわかり頂けただろうか。本作はこのように様々なオブジェクトにテキストが仕込まれている。またテキストだけでなく、アイテムも仕込まれていてしかも2度調べないと発見できないものもあり、ダンジョンだけでなく屋内など、探索はとても忙しい。FF4や5あたり並み。まぁやらなくてもいいのだけども、やった方が確実に攻略が捗る、やり応えある本作おいてアイテム探しのアドバンテージは大きい。虫などを見つけることもあり、製品版ではそれらが記録されるとか。なによりハツラツとした主人公のセリフは良き、和む。


▲自称天才魔法使いのリコ、出会い頭に挑んでくる


▲「おまえ魔法使いだな?(ニヤリ」と、リコの先制サイレンスで沈黙にされてしまう主人公。あれだけ師匠に言われてたのになぁ!


▲あれだ、ロリキャラの「わーはっはっ!」は無条件にいいものだ


▲しかし主人公は殴れる魔法使い「魔法少女」


▲まぁ通常攻撃でもいいんだが


▲拳!杖も使わないんかい!ちなみに物理スキルはTP、魔法スキルはMPを消費。行動で増えるTPで殴るのが基本というか、攻略的にはラクかと。魔法使いの弟子なのに


▲捨て台詞→逃げる


▲戦闘中、敵の情報を拝見することもできる。倒すと弱点、耐性なども判明。メニューからも拝見できるぞ


▲岩とか穴とか、他RPGではまぁ調べないところも調べるべし。そのうち「ここありそう」となんかとなくわかるようになる


▲宝箱は当然漁る


▲こういう、あそこどうやっていくのかなぁ的なシーン多し


▲知らないお姉さん「ここは危ないからこれ持って行って」


▲不思議なチョーカーをくれる(装飾品) なんでくれるん?


▲おお、防御力と魔法力が10あがる結構いい装飾品だ!不思議な模様…?


▲この辺からザコ敵シンボルが出現


▲岩や穴を調べるとよく虫が見つかる。攻略に役立つわけではないが製品版では記録される

戦闘の基本と拘束攻撃

醍醐味である戦闘についてざっくりと説明する。いわゆるターン制コマンドバトルだが、冒頭で述べた通りザコ含めたすべての敵が「拘束攻撃」を行う。それも段階的で途中で抜け出す手段はいくつか用意されているが、最終段階まで拘束されると「なすがまま」しか選択できなくなり敗北一直線だ。敗北後の敗北エロはボス、また中ボスの一部にのみ用意されている。敗北後は直前から再スタート。

拘束攻撃について、まずは最弱のフェアリーを例に。


▲敵は攻撃とは別に拘束攻撃をそれなりの確率で行ってきて


▲必ずこの三択になる。バックステップが最も回避確率が高く、反撃は成功すると相手にダメージを与える。様子を見るは拘束攻撃を受ける


▲反撃かバクステを選択するとダイスロール判定(敵によっては1D6、1D20などもあり)、この場合は3以下の出目で成功となるが、↑で既に結果が「4」となっているため失敗。このように条件と結果が同時に表示される


▲失敗したため、両腕を拘束されてしまった!


▲腕を拘束されると物理攻撃不可になる


▲必殺技のぶん殴りなども使えない。「もがく」でダイスロール、成功で抜け出すが確率は低め


▲フェアリーはこれ以上の拘束攻撃をしてこないが、この状態になると「魅惑の囁き」で敗北を促してくる。この選択肢を間違うと即GAMEOVER(間違わんけど

腕を拘束されると通常攻撃やぶん殴るなどの物理技が不能に、足を拘束されると回避率などが低下、口を塞がれると魔法の詠唱ができなくなる。基本的には腕、足、口の順に拘束されていき全部受けると「なすがまま」になるため、その前に「もがく」なり「イノセンス(拘束解除魔法)」で対処する必要がある。

後者は拘束解除の切り札、これが使えなくなるともうほぼ詰みである。いつでも使えるように強敵戦ではTP100を維持しつつ、口を塞がれる前に対処するのが肝要。


▲固有魔法はその名の通り魔女それぞれ固有の魔法、主人公のそれは口さえ塞がれなければ全ての拘束を吹き飛ばす、ある意味強力な防御魔法


▲ただイノセンスの発動はターン最後となるため、敵の行動の一手先で選択しないと手遅れになる

最初の中ボス戦


▲ボス手前には必ず回復クリスタルがある。セーブしておこう


▲中ボス含めたボス戦ではWarning!表示+サイレン。中ボス戦「Mid-BOSS」


▲人間を玩具としか思ってない物騒なフェアリー戦


▲もちろん彼女たちも拘束攻撃を行ってきて


▲通常のフェアリーと違って手の拘束縄を杭で地面に打ち付けてくる!


▲更に足まで縄と杭で拘束されてしまう(同ターン内で。敵が複数だと拘束段階が進みやすくなる)


▲これはかなりまずい。まだ魔法が使えるが


▲イノセンス使うにはまだ早いか?一回もがいてみますか


▲失敗してもうた。もがく、バックステップ、反撃の成功確率はおそらくレベル依存?か


▲仕上げ…!?


▲首拘束だと…?そんなのもあるのか!おそらくこのピンクフェアリー戦特有の拘束だと思うが芸が細かいなぁ


▲ぐうぉお!ちっこいフェアリーたちに強固な拘束をされてしまった。しかし口が塞げてない、ツメが甘い!(最初の中ボス戦だから口は塞がないようになってるかと)


▲敵が複数いるため同ターン内で更にピンクローター装着までされてしまう


▲エロでHPとMPにダメージを受ける


▲イノセンスを使えば一気に拘束を解除できるが敢えて「もがく」を選択してみると、1D50(50面ダイスを1回振る)で、2以下で成功とか無茶なことになっておるw つまりここまでくると「もがく」では実質拘束解除不可、ピンクフェアリーたちの拘束攻撃の完成形か


▲イノセンスを使わずにいるとその後も首をしめられたりローターでダメージ、数ターン続くと「強制絶頂」させられHPが1(この時点で敗北エロフラグ)になってしまうが


▲すぐ壊れたら面白くない!とヒールで回復される


▲まだまだ続く


▲主人公「誰か助けて…」フェードアウトしていき


▲敗北後は師匠による指南(F〇teのタ〇ガー道場的な)を聞けて、直前から再スタートだ

どうだろう。段階拘束からの敗北のクダリがかなりエロドラマチックな展開じゃなかろうか。最初の中ボス戦ということで口までは拘束されなかったが以降のボス戦では口拘束あり、あとは「なすがまま」見るだけとなる。

本作での最大の見どころはやはり戦闘中の敵それぞれにある「段階拘束」の描写。新たな敵に出会うたび「こいつはどんな拘束技を使い、どんな段階を踏むのだろう」と興味をそそられる。段階拘束ゆえターン数がかかり正直面倒だ。面倒だがその過程を、最終的にどんな拘束をされるのか見たくなる魅力がある。おおよそエロと関係なさそうな天真爛漫で緊張感のない主人公のせいもあるか。ふーん、エロいじゃん。


▲再戦。口さえ塞がれなければイノセンスで脱出できる!この戦闘ではローターで強制絶頂させられる前に


▲あとはブリザードなりぶん殴るなりで苦戦はしない。ただイノセンスはTP100必要ゆえ、迅速にきゃつらを倒さないと再拘束→イノセンスまだ使えねぇ!となるかも


▲レベルアップ!


▲レベルアップによる能力値上昇とは別にボーナスを1つ選んで上昇可能。種類は固定、上昇値は毎回ランダム

ちなみに我輩、本作において殴る有用性が高いと踏んで当初は物理ばかり選んでいたが、確かにザコ戦は楽になるもののボス戦では魔法攻撃が重要な場面もあるゆえ、魔法もそれなりに上げた方がいいぞ、たぶん。


▲先へ。動かない敵シンボルはい良いフェアリー、欲しがっているアイテムを渡すといいアイテムをくれたり


▲水辺をジャンプして進むステージ


▲草原の廃墟3からは草原の廃墟2のこの場所へ行けて、エリクサーを入手できる


▲新たなザコ敵・スライムの拘束攻撃。4段階くらい進むとこんな感じでべとべとが固まってきて…


▲6段階くらいでこの状態に。次で口を塞がれたら詰みだ。まぁここまで拘束が進む方が難しいんだけども


▲アイテム「失敗作品」を使えば任意で敗北できる。敗北エロのあるボス用かね、ザコ戦はあくまで段階拘束+戦闘エロがメインであるし


▲次の中ボス・オンディーナ


▲彼女の拘束攻撃は発動まで数ターンかかるが発動すると1撃でこの有様。次で口を塞がれれば詰み


▲主人公を的にした水鉄砲(遊び)でダメージを与えてくる(勝ちたいならこの間にイノセンス


▲水柱状態になるとイノセンスも使えなくなり敗北。敗北エロは無し


▲「撥水コート」を所持(前述の良いフェアリーからもらえる)していると「もがく」の成功確率が非常に高くなり、イノセンスを使うまでもない


▲更に「ビリビリ玉」を使うと数ターン行動を阻止できる。水属性の敵に効果大、コイツは大して強くないしとっておいた方がいいかも


▲倒してもこの感じ。ユルい世界観だなぁ、と思うよな


▲宝箱等で能力値アップアイテムは結構頻繁に入手できる

1章最後のダンジョン


▲遺跡らしき建物に入ると、何か生活感が… 誰か住んでる?


▲牢屋… そこにはエマと名乗る騎士を始め複数の人が囚われて。ダークエルフに対抗するには「エルフの指輪」が必要だと。既に前述の良いフェアリーからもらってた


▲エマがダークエルフに連れていかれ


▲ダンジョンを進もう


▲ここのザコは「ゴロツキ」。ドロップ品の赤い鍵はゴロツキに拘束された際に役立つ


▲口までは塞がれないが、手、足を拘束し、首に「不思議なチョーカー」を付けてくる。その後はスタンガンで攻撃されるぞ


▲ダークエルフ姉妹の妹との中ボス戦。1章の最初の山場


▲ここで「不思議なチョーカー」を装備していると


▲知らないおねーさんにもらったやつ、あとゴロツキの拘束攻撃を受けると勝手に装備させられていたりもする


▲不思議なチョーカーは「隷属の首輪」だった


▲隷属の首輪を嵌めた者に発動の呪文を唱えると絶対服従状態に。詰みだ


▲隷属状態のため、切り札のイノセンスも使えない


▲「なすがまま」しか選べない。このように完全拘束や罠に掛かった場合はもう何もできない。不思議なチョーカーはボス戦前に外しておこう、ヒントはここまでにいくつかある


▲あとは見てるだけー


▲自慰する、しか選べなくなる


▲自慰しなさいと命令されつつ、絶頂禁止の命令。寸止め状態


▲寸止めからの絶頂命令


▲この後フェードアウトで戦闘エロ終了。結構端折っているが結構尺は長い


▲メラン戦は敗北エロもあり


▲何時間も絶頂禁止自慰(放置)、たまに意識を戻されて絶頂させられる地獄。ここの尺もそこそこ長いぞ


▲敗北後のタ〇ガー道場もとい反省会。このあとは直前から再スタート


▲不思議なチョーカーを外して戦闘に入ると、ゴロツキを常に1体以上呼び出しつつ、左腕→右腕→足…と順番に拘束リングを使って拘束してきて


▲最終的にやはり「隷属の首輪」を付けてくる。この次のターンで呪文を唱えられると先ほどと同じく詰み。最低でも首輪の前にイノセンスすべし(イノセンスの発動はターン最後だぞ)


▲ブリザードを使うもよし、物理攻撃できゃつを集中的に殴るも良し。ちゃんと対処すればそこまで強くない

ここまできてやっと次が1章最後のボス戦だ。ボリューム…(記事も長ぇ


▲ダークエルフ姉妹の姉・スキア戦


▲卑怯にも騎士・エマを奴隷として召喚。スキアへのダメージは全てエマが肩代わり


▲エルフの指輪を装備してスキル「エルフの加護」を使うと一時的にエマの奴隷契約を切ることができる。この間にスキアに攻撃だぁ!なんかSFCのFFを思い出すギミックだなぁ


▲なんだ楽勝じゃんと思っていたら、追いつめられると大技「ダークネス」


▲この時点で主人公のHPが半分以下になっていると


▲強力な枷を付けられてしまい詰みだ。反省会で「HPは常に半分以上を保ちましょう」と言われるがそんなんわかるかぁ!という初見殺しも厭わない構えだぞこの作品(いいぞもっとやれ! 個人的にはこういうのスキ


▲だいぶ端折っているがエマと感覚を同期させられ、開発されたエマがバイブで責められその快感が主人公に伝わるエロをごんごんやられる


▲奴隷刻印を施され奴隷化した主人公はエマと共に放置プレイ(敗北


▲敗北エロシーン。エマと感覚共有されたまま感度100倍にされてお互い絶頂ループ


▲再戦。この戦いに限ったことではないが強敵戦ではリジェネが非常に有用。5T有効で1Tの回復量が結構デカい


▲ダークエルフ姉を倒すと謎の女性が現れる。主人公は瞬間「このひと、悪い魔女だ…」と感じ取る


▲ちょっと味見させて♪と戦闘になり、開始早々目と口を塞がれ何もできない。MPをドレインされ…


▲「美味しい!気に入ったから持ち帰っちゃお!」となんかヤバい固有魔法を使ってくる


▲ギャーン!【朗報】SMにラバースーツ、ポニーも期待できる性癖の坩堝


▲なんじゃそりゃぁ!


▲絶体絶命


▲グワォオ!(90年代の漫画風擬音


▲し、師匠ーー!!


▲あの時…?炎獄、闇檻の魔女… なにか物語が動き始めた様だ。少年漫画テンプレのような展開だが良き!


▲師匠の警告もなんのその、主人公はやべぇ魔女に目を付けられてしまった。闇檻の魔女はかつて都市を消滅(文字通りすべてを消した)させたことがあるとか

とまぁ、脳筋魔法少女の修行冒険譚に世界観と「厄災の魔女」設定が加わって俄然シナリオが面白くなる。2章からは闇檻の魔女が気に入った魔法少女とやらはどんなものなの?と他の災害級魔女も主人公にちょっかいをかけてくるように。

むむむ、まだ1章だというのにちょっと長くなり過ぎた。2章に関してはダイジェスト、主要な敵の戦闘エロと敗北エロに絞ってサックリと。

2章 ボスはクソ強いぞ


▲「最近この周辺で『闇檻』が確認された。複数の魔女と徒党を組んでいるようだ」と情報をくれるのは魔法協会の部隊長・レイス。彼女自身も魔女、師匠は協会の元エースだった


▲懲りずにまたお宝を求め次のダンジョンに向かう主人公。早速、主人公に興味を持った「侵蝕の魔女」が現れるが、たまたま滞在していた歴戦の戦士に助けてもらう


▲しかし戦士は魔女に囚われてしまう


▲隠し通路もあるんかい!


▲ザコ・アラクネ。手足→腹→胸→口の順で拘束してくる


▲塞ぎきれてないから魔法で倒せる。炎が効く相手


▲2章最初の中ボス・ドリュアス戦。数ターンかけて根っこで拘束


▲ちなみにHPが残っていてもMPが尽きると敗北。敗北エロなし

この後は侵蝕の魔女を倒すべく彼女の館へ乗り込む。


▲所変わればザコも変わる


▲各マップでザコは大体2種かな


▲侵蝕の魔女・リスティの部下、風魔法使いのリザ。中ボスだ。敏捷がかなり高く、この前のマップでたくさん拾える(アラクネがドロップ)「ネバネバ蜘蛛糸」を使わないと厳しい(攻撃が当たらん)


▲いやらしい道具で拘束してくるぅ


▲声を出したり汁を垂らしたらシバかれる調教をHPがゼロになるまで延々と施される。途中何度も選択肢が出て諦めて服従すると敗北に。敗北エロ無し

魔女の処に行く鍵を求めて館の裏にある森へ。


▲その森は蜂達のテリトリー、ザコ蜂を倒すと「フェロモン」を吹きかけられ(バッドステ)、以降の蜂戦で出現数増。蜂の女王・アピス戦は通常ならザコ2体のところ4体現れる。フェロモン水浴びすると解除される


▲なにぃ固有魔法だと!?拘束が完成すると使ってきて


▲女王の唾液が特殊な魔力を帯び、それをだらだらと流し込まれる。詰み、敗北一直線


▲こうなりまーす


▲敗北エロシーンあり


▲魔女のところに向かう途中、2章始めに助けてくれた戦士・クレアが。いろいろされて「くっ殺」状態だが魔女を倒してくるから待ってて!と


▲2章最後のボス戦直前。ここまでのザコ敵ドロップ品「黒いお守り」は魔力が上昇する装飾品。ぶっちゃけ1章のアレと似たような罠


▲侵蝕の魔女・リスティ戦


▲彼女の侵蝕魔法は触れた者をあっという間に侵蝕する。物理攻撃は全て侵蝕拘束のカウンターを受ける。つまり魔法攻撃で倒さねばならん。物理一辺倒で育ててきた場合苦労するかも


▲ここぞでイノセンスを使え。侵蝕の魔女もびっくりだ


▲追い詰めると「ラバー塊」を複数召喚してくる


▲敗北すると恥辱の調教を施される敗北エロへ。淫紋を刻まれポニー状態


▲勝利。戦士・クレアは礼を言って去っていった


▲大魔女を倒し家に帰ってきた。主人公の冒険は続く


▲「自ら選んだ道で生きると決断したあの日から、その道が自分にとって誇れる道となるよう努力してきました。当時の私では夢で見ることも叶わない、遠い夢物語。こんな日がいつまでも続くなら、私は多くを望みません。」とは師匠の想いだろうか。というところで体験版終了。体験版専用の回想から拘束エロを拝見できるように

こんな作品。とにもかくにも戦闘での敵の段階拘束が多種多様(製品版では80種あるとか)で、完全拘束からのエロ、そこからのボス敗北エロ。DIDはもちろんソフトリョナやドレイン、恥辱、レズ等の戦闘エロが刺さる紳士には垂涎の作品になっている。

アホっぽいルナも可愛いし2章でまるっと一緒に行動するリコ(1章の最初に戦った魔法使い)もいい味であるし。体験版のボリューム大、結果この記事がめっちゃ長くなったことをお詫びしつつ、最後まで読了ありがとう!

夢子「お取り扱いサイト様です」
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