花葬巫女サクヤ(WhiteMoor) 体験版感想
大好きだったクレナイお姉さまを探すべく「花葬巫女」になったばかりのサクヤが主人公、クレナイの痕跡を追い様々な地を訪れるMV製のRPG。
特徴としては随所に非常に滑らかなアニメーションが盛り込まれていることで、戦闘立ち絵、戦闘での各種行動、戦闘エロ、戦闘終了時、イベントエロ全て動く。更には会話時の立ち絵(通常は静止画)までシーンに合わせて動き出したりする。
エロではないアニメについてもどれも「エロカッコいい」仕上がりになっているのは控えめに言ってセンスのカタマリ。Ci-enで少し拝見してはいたもののゲームの中で見るとちょっと感動するレベルだった。
また花葬巫女はセックスが得意(主人公はあまり得意でない設定)、エロも戦う手段として用いるためややBFっぽい感覚もある戦闘だ。
前作主人公のエミリア―ナも登場。7年ぶりなのか。
※書きかけの記事です ※10/16発売予定の作品です
【体験版評価】8.8/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8.5 エロス9.5)
▲オープニング。花葬巫女として付喪神を払う能力があることを示す儀式
▲付喪神と戦闘。性技のみで倒す
▲見事付喪神を払うことに成功した主人公は、花葬巫女として認められ舞扇「咲耶」を賜り、自らを「サクヤ」と名乗ることになった。元の名はその内明らかになりそうな
「花葬巫女」とは、妖術を使役し付喪神と化した物を払うことができるウルリカ自治区の誇る諜報員で、呪い師などを装い他国に潜入している者が殆ど。主人公は3年前に失踪したクレナイを探すのが目的で花葬巫女となったが、主人公に与えられた任務は奇しくも「失踪したクレナイの討伐」だった。
▲まずは最終試練としてダンジョンに向かう。監視役として普段から世話になっているミヤビが同行することに
▲会話中に主人公の立ち絵が突然動き出す。くるん
▲舞扇を立てて(かなり端折ってるが
▲アニメ終了、2秒くらい(ﾆｯﾎﾟﾝｲﾁｨ
▲それを見たミヤビ姉さんも動き出して
▲舞扇で口元を隠す仕草アニメ(これも2秒くらい
会話中に立ち絵が突然滑らかに動き出したのマジビックリしたしエロカッコいいのだった。スクショじゃこれ伝わらんな全然。静止画が突然動き出す演出は初めてかもなぁ。まぁ体験版では主人公とミヤビくらいだったけども、登場人物の性格を表すユニークアニメともいえる。製品版ではいろんな登場人物が動く、のだろうか。
▲メニュー画面
▲エロステ。先の付喪神戦で膣を使ってしまったが、膣だけ一切使わない処女プレイも可能
▲メニュー→虎の巻からは用語集や
▲能力値補正がある「二つ名」の設定、男性器・女性器の呼び方(ちんこ、おちんぽetc)を自由入力できる
ダンジョンに向かう前にウルリカ内を探索すべし。キラキラポイントそこそこあり、また体験版では1種のみだが♡の巫女NPCからエロバイトを受けられる。
▲エロバイトは売春みたいなもので受けるかどうか任意
▲ウルリカ人の尻尾如きに興奮する自分は良からぬモノに憑かれているに違いないと申告する相談者に対し、尻尾を馬鹿にされ頭にきた主人公がとった行動とは…
▲テキスト尺自体は短めだが、画面右側のカットインはフィニッシュまでずっとアニメ。お金と戦闘で使える「尻尾ズリ」を習得
▲ウルリカを出ると全体マップ。北の森へ
ダンジョンの敵シンボルは少なめ。そこそこ広めのエリアに多くても数体いる程度。レベルは上がりにくくはないが、しっかりレベリングするならエリアチェンジでの再ポップを利用する必要があるくらいだ。
また、Zキーで撃てる「射魔矢」は一撃で敵を倒せるが入手経験値は3割。サクッと進むなら是非利用したい、レベリングするなら通常戦闘がおすすめ。
▲Zキーで撃つ、射程は4マス位かね。レベル3くらいまでこれで上げるのはあり
▲通常戦闘。立ち絵はヌルヌルアニメ
戦闘では通常攻撃時、追撃が可能。攻撃アニメの最後、光った瞬間にZキーを押すと発生する。
▲通常攻撃カットインアニメ
▲ココ！光ってからZキーを押すというより、何度もアニメを見てタイミングを計って押す感じで結構ムズイ
▲成功すると「スキあり!」
▲手コキによる追撃アニメが発生し
▲射精まで
▲通常攻撃の倍くらいのダメージ。クリティカルが重なるとエグいダメージに
体験版ではこれのみだが、製品版での追撃の種類と効果は他にもあるらしい。
▲戦闘勝利時もクルっとまわって舞扇を開く立ち絵アニメ
▲狐火などレベルアップで習得できる妖術も有効
ザコ戦は追撃を狙っての通常攻撃や妖術で戦うのもいいが、花葬巫女ゆえのエロ攻撃も当然可能だ。
▲性技「手コキ」。選択すると手コキループアニメ(5秒くらい)が始まり、Zキーを押すと射精アニメへ(押さない限り使える)
▲手コキは消費MP3と少ないゆえこれくらいのダメージ
フェラとかパイズリとか騎乗位などなどの性技は物語を進めたり売春で習得できる。
さて、敵も様々なエロ攻撃を行ってくる。敵ごとに汎用エロ攻撃の内2種を行ってくる。
▲敵の乳首吸い攻撃。巫女服を掴まれて
▲おっぱいバーン!
▲乳首を吸われるループアニメ。Zキーで終了
▲敵のイラマチオループアニメ。Zキーでフィニッシュ
▲敵の触手によるクリ、アナル挿入攻撃。Zキー押しで段階を進めてフィニッシュ
▲耳責めループアニメ。Zキー押しで終了。
▲敵の挿入(強引バック)攻撃。この直後光る
挿入攻撃は他エロ攻撃と仕様が異なり、通常攻撃時の追撃のように「光った瞬間にZキー押し」でカウンター、挿入を防ぐことができる。これを利用して処女プレイが可能ということだ。まぁいつ挿入攻撃がくるかわからない戦闘で処女プレイを続けるのは相当難しいかと。
▲失敗で挿入される。こちらもループアニメ、Zキー押しでフィニッシュへ
本作の戦闘エロはループアニメ(Zキーを押さない限り進まない)からのフィニッシュが多くとても使いやすい(何に かなり優秀な戦闘エロだと思う。
※以下近日中
体験版でもかなりのボリュームでアニメも相当な量が実装されていたが、体験版の容量知ってるか?なんと277MB。ぶっちゃけアニメ画質は美麗と言えるギリギリまで落とされているとは感じたが、それでもかなり軽い部類。すごい技術だなぁと。
夢子「お取り扱いサイト様です」
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