これが泡姫学園の文化祭です!(クレージュトライ) 体験版感想・攻略
文化祭中の泡姫(アリエル)学園とその周辺の街を舞台として、泡姫学園の女生徒ヒロイン6人と出会い「裏文化祭」を通して段階エッチしていくMV製非戦闘RPG。泡姫学園の文化祭は昼は健全な内容(メイドカフェとか)だが、夜は女生徒全員が春を売る娼婦となり学園全体が巨大な売春施設に。バイトでお金を貯めヒロイン達とエッチして仲を深め、より過激なエロを拝見していくシンプルな作品だ。昼・夜で「行動力」という縛りはあるものの舞台となるマップはコンパクトで探索簡単、とっつき易いカジュアルエロゲという印象だ。
エロシーンは基本的に静止画だがヒロインフルボイス、各ヒロインごとにLive2Dによるエロシーン1種ずつ(+シークレットアニメが3シーンあるとか)。また目隠れモブヒロインとのエロも多数あり。なによりヒロインが可愛く捗る。
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7 システム8 没入感8 エロス9)
▲最初に簡単なゲームの説明をしてくれるマツリ。もちろんヒロインの1人
▲プレイヤーの分身となる主人公の名前を決定。主人公はしゃべるタイプ
前述したとおり本作は本当にシンプルな作り。最初にヒロイン6人との出会いイベントをこなし、その後は夜に学園内を探索し♡マークの吹き出しでエロイベントを見ていく。イベントを見ると行動力-1、行動力ゼロになると強制的に時間帯が遷移し自室に戻る。その繰り返しで各ヒロインとのイベントを進めていく。
ヒロインとのイベントには基本的にお金が必要で、お金はコンビニ(行動力-1で3000円)、または工場(行動力-3で10,000円)でのバイトで稼ぐ。働いた回数によりおちんち…お賃金が上がる。励もう。
▲メニュー画面。余計な項目が一切ない、無駄を削ぎ落した質素なデザイン(物は言いようだよな
▲メニュー→好感度。まだヒロインに出会ってないゆえシルエット
▲外に出ると舞台となる街マップへ。主人公のアパートは相対的にマップ右下、泡姫学園はマップ左上の方にある
▲左の方の「!」のイベントがヒロインとのイベント。まずは全員との出会いイベントをこなそう。エロはそれからだ
▲不良との戦闘になるが絶対勝つる(ダメージを受けない)ためイベント戦闘みたいなものだ
▲一応エロゲらしい技も使える(笑 戦闘は後にも先にもここだけ?っぽい
▲何かお礼でもしてくれるかというテンションだったがあっさり去っていった…
▲好感度のシルエットオープン。かわいい。この調子でヒロインと出会っていこう。6人全員と出会わないと次の段階のイベントは発生しない
▲ラブホ近くの「!」イベントでは、モブ女子生徒がパパ活を持ち掛けてきたところに
▲「ありがとう参考になったよ」と主人公に言われて嬉し気な様子
こんな感じで6人のヒロインと出会ったのちの好感度画面がこちら。
▲みんなかわいいが個人的にセナとハヅキに嫁に来てもらいたい。ハヅキに関しては出会いイベントは消化したが実際にはまだ出会っていないため好感度がない(禅問答的
▲好感度画面からは居場所や主人公への心象など各ヒロイン情報を拝見できる。文学オタク少女のチヨ、気弱系かと思いきや地雷系でワロタ
6人と出会いイベントを済ますと、夜時間帯の泡姫学園のどこかで彼女達との段階エロイベントが発生するようになる。体験版で拝見できたのはマツリ、ハヅキ、キララの3人の最初のエロのみ。
▲校舎に入ると入口の娘さんが「手の消毒どうぞ~」と。「消毒液はどこ?」と聞くと「スカートの中でくちゅくちゅしてください」。天才か
▲学園に入ってすぐ、出会いイベントと同じ場所でマツリとのエロイベント1段階目
▲ハヅキの一段階目エロはパイズリでいきなりLive2Dアニメ(各ヒロイン1シーンがLive2Dアニメ)。残念ながら途中までしか拝見できなかったが滑らか且つ大胆なアニメーションで大変いいものだった(メッセウィンドウは任意で消去可
ヒロインの他、モブヒロインとのエロも多数用意されている。学園内をくまなく探索するべし。
▲静かなところが好きなモブヒロイン、主人公を気に入ってくれているようで1,000円で売春可
▲中庭で500円で拝見できる野球拳。結果は完全ランダムなため、事前にセーブして何度も試行すれば簡単に裸は拝見できる。ただ負けると行動力を1回復する「精力剤」をもらえてむしろお得かも
▲体験版ではNPCに塞がれて拝見できないモブヒロインエロも多数
という感じのエロ特化非戦闘探索RPG。製品版では、例えばキララは昼にカフェでバイトしていることがあったりと、夜時間帯だけでなく昼時間帯の各ヒロインイベントもあるっぽい。なんにせよ、ちょっとしたゲーム性を楽しみつつエロをサクサク楽しめるエロゲだ。
完全に余談だが… 「泡姫」と書いて「アリエル」と読むキラキラネームが実際にあるそうで。ありえる?ありえないわ。
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