ぼくと夏のおねえちゃん達(おけゆ亭) 体験版感想
夏の間、ショタ主人公・ユウが親戚三姉妹の家で過ごす、奥行きありサイドビューなMZ製の非戦闘RPG。敢えて言おう、ディーゼル何某さんの夏を冠した作品と同じようなプレイフィーリング。
それじゃわからんが?という紳士向けにざっくり説明すると、特にストーリーらしいストーリーはなく自由に行動でき、ヒロインのところへ行けば任意でドットアニメエッチできるという。
※11/01発売予定の作品です。
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7 システム8 没入感8.5 エロス8.5)

▲ママはここで退場。おそらく(?)これだけの出番のために描き込まれたドットママ

▲早速みんなでごはん。ヒロインは左から長女のハナ、三女のヒナ、次女リナ。ナナナナ~
特に語られることはないがこの家に彼女達の両親はいない。家事全般は長女のハナが行っており、お風呂掃除とかトイレ掃除を手伝うとハナがおこづかいをくれる(100円)。次女・リナはバレー部員な女子校生、三女のヒナは主人公と齢が近いこともありお姉ちゃんぶってくる。
さて、ここからどのようにエロ展開になるのかと思ったら。ごはん後から立て続けに三姉妹それぞれとの開幕エロイベントが続き、この家に着いて早々に精通→三連発な主人公。やはりこのテのショタは性の豪の者…

▲お手伝い中、ハナの下着を見つけてくんくんしてるところを咎められる図

▲夜。寝れなくて1階に降りたらリナがいて。階段に座っての背面手コキに(↑は射精後)
というところまでがオープニングとなる初日で自動進行。翌日みんなとの朝食後から自由行動に。

▲毎日の朝ごはん時、三姉妹がゲームのヒントを教えてくれる。朝ごはんスキップも可

▲メニュー→人物紹介。エロステの類は無い様だ。ヒロインは彼女達メイン3人と、サブが少なくとも5人以上…?いるっぽい

▲昼、夕方、夜の時間帯があり、ヒロインはいろんなところにいる

▲ヒロインに話しかけるとコマンドが出て、「エッチしたい」でドットアニメ選択

▲残念ながらリナ・ヒナのエロは体験版では拝見できないのが多い。ハナのエロはそこそこ拝見できる
ヒロインは各時間帯で1か所にしかいないのではなく本当にいろんなところにいる。例えば、昼時間帯のハナは家の中だけでも、脱衣所、キッチンにいて、それぞれでエロ内容は異なる。体験版では家の外には出られないが、製品版では外にもいるんじゃなかろうか。
昼、夕、夜の時間帯はあるが時間の概念はなく、主人公は左上の「HP」がある限り行動可能。逆に言えばHPがゼロになるとその日は寝て強制終了となる。HPは移動するだけでモリモリ減り、エッチや掃除などの行動で100減る。
デフォHP300の当初はちょっと移動してちょっとエッチしたらHPが尽き、夜までもたないだろう。ただ、シスターズヒントにもあったとおり体力(HP)はごはんをたべると上限アップ。なんなら一定距離移動するだけでもアップ、エッチでもアップ。まぁ普通に遊んでいれば増えていく寸法。

▲昼、キッチンのハナに「小腹がすいた」といえば1日1回おにぎりをくれる

▲食べれば元気満タン、最大HPまで上がるヤバイシロモノ。毎日必ずもらおう、これだけでHP上限上昇率がかなり変わる

▲早速おにぎりを食べてきっちのハナとエッチ。太ももコキ。ちゃんとおっぱい出してくれるのがママぁ

▲風呂場では時間帯に関係なく三姉妹を呼び出してエッチできる。体験版ではハナのみ、手コキ
本作のドットアニメエロはテキストはほんの数クリック分、「ゆっくり」「激しく」のループアニメを楽しみ、任意で射精アニメへ、というのがメインだ。

▲順当にエロ等で修業していけば、5日目くらいにはHP600とかになっているかと

▲HPが高くなれば夜の時間帯まで活動可能、各お姉ちゃんに睡姦(狸寝入り)できる!

▲HP-100のお風呂掃除もルーチンに加えられるだろう。こなせば100円ゲット。トイレ掃除はHP-30で100ゲット
こんな感じで体験版では家の中だけを探索できるが、製品版では外に出て駄菓子屋や神社などなどのマップ多数。シスターズヒントを聞く限り「虫捕り」要素あり、網を使えば一度にたくさんとれるとか。捕った虫は駄菓子屋で売れるそうだ。そもそもお金を何に使うのかピンとこないが、少なくとも虫捕り網などを駄菓子屋で購入できるアイテムがあるのだろう。
また、ヒロインと仲良くなると「どこか」に「本」がそっと置かれるとか。いかがわしい本、プレイ内容が増えるようだぞ。
そしてなにより、外にはヤンキーギャルや巫女さんなどなどのサブヒロインが複数。エッチ可能であろうし、外での三姉妹とのエッチ内容の変化も気になるなぁ。
 
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
         
        









 
               
               
              
コメント