月装戦姫アオイ 感想・レビュー

RPG

月装戦姫アオイ(よふかしの友) 体験版感想

月人・ルナから力を(強制的に)分け与えられた女子校生・あおいが主人公、月光獣と戦っていくMV製の戦闘エロRPG。ルナはぬいぐるみに憑依しナビ役として主人公を導いていくが、「僕と契約して魔法少女になってよ」といったイベントは特にないため、魔法少女に憧れていた主人公は自ら「月装戦姫アオイ」と名乗る。

※5/03発売予定の作品です

【体験版評価】8.1/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8.5)


▲帰り道、どこかから助けを求める声が


▲聞こえた方へ向かうと、女性が触手生物に犯されており固まる主人公


▲中出しされてしまった女性(そこそこ尺あり)は気を失う


▲次はおまえだと主人公が襲われるが謎の人物が助けに入る。まばゆい光が収まると主人公はこんなコスチュームになっていた


▲再度襲ってきた触手生物と戦闘に


▲立ち絵は攻撃時、被ダメ時などで変化。小ぶりだがいいおっぱいじゃないか


▲気付かないだけで人間社会に害をなしている月光獣と戦うヒロインとなる


▲メニュー


▲ダンジョン入口のルナに話しかけるとアイテム売買可、クリスタルで回復


▲最初のダンジョンでは解毒の宝珠を買っておくと攻略が捗るとルナが教えてくれる

ゲームとしてはかなりシンプル、月光獣のダンジョンに潜り最奥のボスを倒して次のダンジョンへ。このテの作品によくある街・学校探索、それに付随したNPCエロなどは無いようだ。エロはザコ、ボス含めすべての敵にQTEによる戦闘エロを実装、ボスにのみ敗北エロがある。


▲ダンジョンでは敵シンボルがかなり多く、我輩基本的に全部倒していくプレイスタイルだが、本作は多すぎてちょっと無理。敵シンボルは巡回型が多く追跡型は少ないゆえ適度に戦うのが吉


▲戦闘ではザコも全て拘束からのエロ攻撃がある、↑はまず拘束攻撃


▲回避可否はQTE。制限時間5秒


▲失敗するとこのように拘束されて戦闘エロ1段階目


▲短めのテキスト・セリフを挟み2回目のQTE


▲失敗すると戦闘エロ2段階目へ。アナルに挿入されてしまった(尺長め)

このあと3回目のQTE、それに失敗すると。


▲戦闘エロ3段階目、射精・絶頂してしまう

その後は主人公が「絶頂ダウン」してしまい、ルナの力で即復帰させるかどうかの選択に。


▲エロられる度に月光(MP)減少、エロステ上昇

復帰を選んだ場合は主人公が「疲弊状態」で復帰となり、数ターン能力がかなり低下。復帰しなかった場合は2TほどQTEを凌げば通常状態で復帰できる。QTEが簡単なため個人的には後者がおすすめかも。


▲復帰しなかった場合。QTE難度は少しあがる


▲ただこのQTEに失敗するとまた戦闘エロ第三段階エロに。気を付けなはれ(↑は一緒にいたスライムのQTEに失敗してのエロ

一度戦闘エロでイカされ、もう一度エロられた場合のテキストは最初と異なる2段構え。


▲体験版だけでも戦闘エロは6種ほどあったかね

その他、ダンジョンには見えないエロトラップが仕掛けられており、これがまたいやらしい位置に配置されている。例えば宝箱やキラキラポイントに最短距離で近づこうとする途中に配置されていたり、なるほどそうなのかと思って遠回りするとそっちにも配置されていたり。プレイしていて「これは作者との知恵比べか」とほくそ笑んでしまった。


▲狭い通路の先に宝箱が3つ。ヒャッハー!ととりに行くとエロトラップ


▲拘束されてお股に突起のあるヒモ、それが動くぅぅ


▲ここなんかヒドイ。3マスの内両脇がエロトラップ(ひっかかると可視化)、真ん中が正解なんだぜ…


▲ボス戦ではQTE難度が高くなる


▲拘束攻撃は丸呑み。残念ながら戦闘エロ2段階目以降は端折られてしまう。あとボスにのみある敗北エロも体験版ではなし


▲ボスを倒すと超強いギザ歯の月光獣・カグヤ登場、ワンパンでわからされてしまう


▲以降、月光獣の巣(ダンジョン)を潰していくことに


▲体験版最終エロステ。一通りエロられた程度だが結構上がったなぁ


▲こちらは「肉体の記憶」という名のエロデバフ(バフ?)。よりエロステが上がりやすくなってしまう

体験版はここまで。カジュアルというほどではないがやや難易度低めで遊びやすいRPGという印象。エロは戦闘エロに振り切っているがシチュは拘束、本番、アナル、触手、機械、恥辱、丸呑みなどバラエティに富む。戦闘エロ2・3段階目は尺が長くちゃんとしたエロシーンとなっている。ボス敗北エロを見てみたかったなぁ。

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