らびっと工房 ほいっぷちょこくれーぷ
性欲の強いうさぎさんの為にと、自身もうさぎさんであるイリナとセシリアが素材を集めて大人の玩具を開発していくツクールMV製エロ同人RPG。うさぎさん=性欲の強い女性の総称。エロの系統としては本番ナシ、玩具でのオナニーと公開オナニーがメイン。戦闘や探索難易度は低くカジュアルに遊べるかな。
▲各種ゲージが躍動するUI
▲街やダンジョンマップチップは精細、光や風に舞う葉などの演出もある この程度の大きさの画像でも結構な容量を食う程高精細なグラフィック
動きのあるマップ描写(葉っぱが舞うなど)とメニュー画面UIが非常に美麗である反面、低スペックPCでは若干の重さがある。
ゲームフローは森などのマップに出向きザコ敵と戦闘してドロップ素材を集め、らびっと工房で新たな玩具を開発していくというゲーム設計。新たな玩具を開発する度に街の人たちの前で自らの身体を使って玩具のプレゼン(それを見た人達からの感想あり)、彼女達もオナニーにも玩具を使う、この二つが主なエロシーンとなっている。
▲戦闘はサイドビュー 敵味方共に攻撃モーションがアニメし良く動く
戦闘毎に「APH」というゲージが溜まり、ある程度溜めると工房で玩具を使いオナニー可能と、戦闘は素材集めとオナニーシーン回収用APH稼ぎを兼ねている。その戦闘はサイドービュー、ゆるふわ系グラフィックと多用されているモーションアニメで賑やか、且つ多段系攻撃が多くそれなりに爽快感あり。
ただ戦闘バランスはユルめでマップの狭さも手伝ってそれなりの戦闘数をこなす必要はあるものの、全体的にサクサク進められるエロゲ仕様。やり応えなどを求めるタイプではない。
▲工房で新しい玩具を開発したら自らの身体を使ってお披露目プレゼン 羞恥要素はあるが男性NPCが襲ってくる様なことはない。この世界はユル優しいのだ
▲お披露目プレゼンオナニー中は何度か選択肢あり
▲プレゼンを見たギャラリーからの感想
玩具による自慰や、衆目羞恥プレゼン(自発的ゆえに変態的でイイ)シチュを好む紳士なら触ってみる価値は十分にあるかと。
▲開発した玩具でオナニーするとレビューが「レビュー帳」に書きこまれる
何気に黒タイツ・黒スト嗜好でもあるな。なるほど、我輩がエキサイトするワケだ。
ところで本作は8方向移動以上のフリーヌルヌル移動が可能で、我輩感想史上では「俺のギルドの女たち」「堕妻~汚れた身体と淫れる心~」に続き三作目なんだが、これはプラグインなんだろうか?今後も増えていきそうだなぁ。
撫子「玩具オナニーRPGはこれも印象深いんだよ~ 大人に穢されるけど」
→感想記事
本作の見た目が華やかなゲージUIは「セックス&ヴァーデンリッテ」でも見かけたなぁ。
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