マグメルの娼婦 体験版感想

マグメルの娼婦
Monoeye  非戦闘RPG(娼婦SLG)  1,000円(税抜)
マグメルの娼婦-impression
<追記> Ver1.01でクリア後の回想とメッセスキップを実装

■箱入りプライド高いお嬢が娼婦として成り上がる物語 水商売の雰囲気◎

RPGという形式をとってはいるが、いわゆる戦うRPGとは全く異なる作品である。バトルや育成要素はまるでない。いや、ある意味育成要素はあるが、レべリングとかそういうのは皆無。

娼館を舞台とし、ヒロイン・クレアが父の死と共に借金を負い、娼婦としても人間としても成長していくイベントオンリーのRPGだ。RPGというか、娼婦SLGだな。 我輩的にはなかなか面白かったが、夜の世界のサービス精神云々とか興味あり!という紳士はより楽しめるだろう。本作ではエロの前提としてまずはキャバクラで客をその気にさせる為に水商売的な技を駆使した攻防(?)が必要になるのだ。ゲーム的にはそこが全て。エロになれば後は見るだけであるし。

コンセプトとして、世間知らずでエロに疎い強気なお嬢が一転して娼婦という身分で働く、というのがステキだ。このお嬢・クレアは頭が良く、ある程度は想定しているところがまたいいのである。初めてのエロに瀕しても結構クレバーだったり。高飛車ながらも自分の立場を理解している頭の良さと覚悟が魅力的。↑の「私にはもう、これしかないの…っ!」というセリフ、これが全て。丁寧に作られた彼女の物語を楽しもう。

■「マグメルの娼婦」体験版では

1人目の客をキャバクラでその気にさせ、ことに及ぶ(破瓜)まで遊べる。その後強制的にタイトル画面に。ゲームの雰囲気はそこそこわかるし、接客スキルも大方覚えられる、ハズ。プレイ時間にして30分もかからんな。

■エロなしのキャバクラとは違い、エロ前提のキャバクラ

正確にはキャバクラではなくゲーム内の名称は「キャバレー」である。そもそもキャバクラとはキャバレーとクラブを合わせた造語であり、本作のキャバレーはまさにそれにあたる故、別にここでの呼称がキャバクラでも問題ないだろう。ないですよね?

リアルであればキャバクラでの客からの肉体関係の強要はNG。店から見ればキャバ嬢は守られる立場にある。しかし本作ではエロ前提である為、逆に客をその気にさせる接客が必要となるワケである。この辺りにインモラル感を感じられればよりエロがエロく。そう感じられる程度にキャバクラでの客とのやりとりのシステムが良くできている。作品名からして娼婦前提の作品なのだが、お嬢→キャバ嬢→よりお金を稼ぐために娼婦的なことをする、というコンセプトの方がインモラル感はより高かったかもしれんなぁ。

マグメルの娼婦
■序盤はキャバクラ技を覚える いろいろな人と話そう

一度目の接客は必ず失敗する。クレアが世間知らずでプライドの高いお嬢であることがよくわかるだろう。その後同僚の娼婦や客など娼館内の様々なNPCと話すと「おだてる」「甘える」「チラ見せ」などの接客スキルを習得できる。ある程度覚えたらいざ二度目の接客へ挑むべし。

■客について接客!RPGていえばバトル 好感度を上げてその気にさせる

キャバクラでの接客では好感度メーターが表示されている。「お喋り」「飲む」「ゲーム」等のコマンドから任意のコマンドを実行し、それによる客の反応に対して覚えたスキルで対応。客の嗜好に合うものであれば好感度上昇。逆は下がる。クレアはデフォでは酒を飲めず、ゲームも何も提案できない。最低限酒を飲めるように(=スキルを覚える)ならんと厳しいな。2度目の地下キャバクラ接待をする前にいろいろ覚えておくべし。好感度MAXになればエロシーンになりお金をゲット。好感度最低になると客は帰ってしまうぞ。特に「お喋り」で相手の趣味・嗜好を知り、それに対応する会話で「きっかけ」を掴むことが大事だ。

マグメルの娼婦

■体験版総合的に

RPGというジャンルではあるが、内容的には娼婦SLGであり、お嬢様・クレアの受難と成長を描く物語になっているようだ。マップが娼館だけで覚えることも少なく、サックリ遊べて、お嬢娼婦が自分を殺して娼婦として働くうちに娼婦として目覚める作品っぽいぞ。高貴なヒロインが最下層に身を落としながらも強く、ビッチに生きる様を堪能できそうだ。BGMがジャズということも含め、雰囲気的に夜の世界感が良く出ている。

製品版の仕様はプレイ時間1時間程度、客数は6人、コスチューム5種。

夢子「お取扱いサイト様です」


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