エロRPG「お願い!召喚!!使い魔ン」 銘菓!エンゼルまんじゅう

お願い!召喚!!使い魔ン 体験版感想・レビュー 鉄板のやりこみ仲間集めRPG

銘菓!エンゼルまんじゅうさんの3年ぶり、5作目となるVXAce製エロRPGである。3年前、大好きなエビふりゃーで中毒死したおばあちゃんから魔法道具店の経営を引き継いだマリールゥが主人公、彼女の残した遺書に従い店の隠し階段を降りたマリールゥは、世界の命運を賭けた戦いに身を投じることになる。

過去作同様、古き良きSFC時代の良作RPGの様な安心感・安定感バツグンの内容となっており、そこにあの「ビッ〇リマンシール」を思わせる「召喚システム」をぶっこみ、ナイスミドルならば「Oh!ノスタルジィ」と声をあげずにはいられないだろう。戦闘バランスが非常に秀逸なのだよなぁ。また過去作から連綿と引き継がれているこまごまとした世界観やキャラも見どころで、サークルさんファンならニヤリは確定。しかし過去作プレイ前提で制作されてはいないため、本作から入る紳士でもまったくもって問題ない。

他の特徴的な要素としては、敵を倒すと出現する宝箱から装備品やアイテムなどをある程度ランダムで入手できるややハクスラ的な要素と、それに伴うアイテム・エネミー図鑑要素(敵の種類もかなり多い)、敵グラはすべてサークルさんお手製で敵含めたキャラチップもオリジナルだろう。FC風チップチューンでまとめられたBGMや世界観に寄せられたマップチップなどが渾然一体、独自の世界観を作り出している。エロは基本的に一本道なストーリーを見ていくことで発生するタイプだが、RPGとしての満足感が高いため「はよエロみせろ!」とはならなかった。とはいえ、オープニングからいきなりエロなんだけども。
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ8(9寄りの8) システム8 没入感9 エロス8)

オープニング~魔法の大樹Lv1


▲いきなりエロ。尺も結構あるので使える(何に


▲マリールゥから購入した薬のおかげで旦那と燃えるようなエッチをした、というのろけ回想だった


▲そこに常連客「豚倉さん」が登場、フラウベルはそそくさと帰ってしまう。彼のせいで上客を失ったかもしれないというマリールゥの表情良き(ちょいちょいガールズ漫画的手法が見られる)


▲会話はキャラ同士の掛け合いで進みつつ、ちょいちょい語り部的なナレーションも


▲今日ババアの三回忌やぞ、墓参りにいくで!と、豚倉さんと連れ立つ。ここでさらっとサークルさん名を表示するあたりシャレオツ(もう死語


▲今作ではちょいちょいサイドビューっぽいマップも。まだオープニングの自動イベント中だけども


▲本作のセーブは魔法陣でのみ、魔法陣では召喚も可能


▲戦闘やシステムの一部のチュートリアルを兼ねて森を抜ける


▲本作では主人公のマリールゥは戦闘に参加しない。豚倉さんはヤル気だ!ちなみにぶたとまんじゅうとサークルさん作品は切っても切れない関係、また女の子エネミーも通例


▲豚倉さんのTPが貯まり必殺技「反社会的キック」で攻撃。女の子エネミーはHPが半分以下になるとアーマーブレイクしエロいビジュアルになる。おま〇こうさぎは「おま〇こー!」と鳴く(ほしい

 
▲メニュー画面左上の「防護」「透明」に注目

防護はダメージ床(毒沼や爆発キノコなど)の影響を受けなくなる状態、透明は敵シンボルに見つからなくなる。アイテムや魔法を使うことでONになるが、マップ切り替えでOFFになる。これらをうまく使うとサクサク進められる。ただし防護はともかく、ある程度のレベリングは必須なバランスのため透明で敵を無視して進むのはおすすめしない。


▲ばっちゃの墓にて


▲1年経ったらマリールゥに渡しとくれ、とババァから預かった遺書を3年後の今になって渡してくる


▲店に戻った二人は遺書に書かれていた通り棚を調べるが


▲「よぉ育ったな~」という豚倉さんがマリーのおま〇こを攻める。本作では連打しろ!なギミックがエロ以外(クマトックで岩やヒビ壁を壊すなど)にもちょいちょい盛り込まれている。失敗はない、ただのフレーバーじゃ


▲連打するごとに豚倉さんの豚手が伸びたり縮んだり。いっちゃう寸前のマリー


▲事後(かわいい


▲マリーの居ぬ間にババァの遺産をゲットじゃ!と豚倉さんは棚を漁るが、なんとシールの中に吸い込まれてしまう


▲戻ってきたマリーが目にしたのは柱時計のゼンマイ鍵と、豚倉さんっぽいPIGリマンシールだった


▲ゼンマイ鍵を柱時計に使うと隠し階段が出現


▲階段を降りた先の秘密の地下室。そこにはババァが遺した魔法の帽子とマント、寿命間近のナビロボットが


▲魔法陣で極道のぶたを召喚!(セーブも可


▲極道のぶたは豚倉さんでした!(わかっとるわい そしてロボットが逝く…


▲豚倉さんと共に魔法の大樹へ。マリーに召喚された豚倉さんはすでにマリーの使い魔ンになっているのだが知る由もない


▲「CURE」とポップしている薬箱は3回だけ全回復可能、有料で回復の場合もある。店に戻れば無料で回復できるぞ。自販機「SHOP」では消費アイテムの他装備品も購入できる


▲序盤の戦闘員は豚倉さんだけゆえ、「古強者バックラー」を装備して防御を高めて探索に臨むが吉

魔法の大樹Lv1~マンジュローザへの道 道中はレア装備品を集めよう


▲雰囲気たっぷりの魔法の大樹内


▲敵シンボルと戦いつつ、宝箱を漁ったり「使い魔ン」についてのチュートリアルを見ていく

序盤戦闘は集中砲火を浴びるためややキツメ。TPは戦闘ごとにリセットされ、TPを消費する「必殺技」の発動は大体2T~だ。その点MP消費の魔法攻撃は初手から発動できるため便利だが、魔法キャラでもMP上限値はやや低めで乱発はできない、体験版範囲はそんなバランスだった。

 

敵を倒すと確率で宝箱ゲット(女の子エネミーは落としやすい気がする)、設置型の宝箱含め、ベリーレア以上のアイテムだった場合開けるとキラーン!と。レア度は「ノーマル」「レア☆」「ベリーレア☆☆」「スーパーレア(?)☆☆☆」の4段階だろうか。我輩プレイではベリーレアまでしか確認できなかったが作品紹介に「出るかスーパーレア!」とあるゆえ。

作品内では言及していなかったが、メニュー画面上部に記されているこの部分がおそらく「そのダンジョンでのレアアイテム種類」を表しているんじゃないかなぁと。この表記だと、レア8種、ベリーレア2種、スーパーレア2種出るよ!か。ちなみに敵シンボルや宝箱はマップを切り替えると再ポップするため、レベリングしていると装備品も回復アイテムもザクザク揃うのがいいな。

先ほど入手した「カシワモチ」の性能。単純に防御力が高く序盤は重宝するが、「物理ダメージ軽減」の効果も大きい。装備品選びにおいて「効果」は重要なファクター、また各キャラごとに付いている「属性」による装備可否もある。例えば巨乳用の装備は貧乳では装備できないなど(ヒドイ


▲プリンを仲間にすると戦闘がかなり楽になるためなるはやで仲間にしよう


▲ゲットだぜ!プリン曰く、一緒にいた「ゆかちゃん」がぶたに連れ去られたから助けてほしいと


▲プリンは防御力に優れTP消費の回復技も持っている


▲ユカちゃんはぶた二人に手コキさせられていた。この後戦闘になる(弱いけど


▲かわいいユカちゃんが仲間に。魔法系キャラだが序盤はMAXMPが低めのため物理で押す方が楽かな。PTが3人になりこの辺りからZ連打(orリピート)でのザコ戦稼ぎもイケる(1~3T位で終わるかと)。

この後は更に奥に進みガーゴイルを倒して「悪魔王子マクアくん」を召喚・契約、PTが4人揃い、マンジュローザの街へと向かう。


▲マクアくんと契約、初対面なのに相性抜群おねショタエッチシーン。ここはかなり尺が長く差分多数で使える(何に


▲外に出ると目的地選択も可能だが、本作のマップはすべて繋がっているため歩いていくことも可能

使い魔ンと召喚について

以降はモリモリと新たな仲間が増えていく一方で「誰をPTに組み込むか」が悩ましくなっていく。今後のストーリーでは豚倉さんとマクアくんが常に会話に絡んでくるため、この二人は主戦力として組み込むのが一般的かなぁと思う反面、やはり女一色PTも捨てがたいなぁ、とか。

ここで召喚に関するルールをば。一度に召喚できるのは最大4人までで、マリーの「召喚コスト(ストーリーが進むとMAX値は上昇していく)」内で収める。各使い魔ンには「コスト」が設定されており、↑の「ノーマルシール」キャラは全員コスト1。シールの左上「1」の表示がソレ。他にコスト2の「キラシール」、コスト3の「ヘッドシール」が存在し、当然コストが高い分だけポテンシャルが高く強い。

体験版範囲ではノーマルしかいなかったが、豚倉さんやマクアくんはおそらくストーリーが進むことでキラシール→ヘッドシール化していくかと(サークルさんのブログを覗いたら豚倉さんがヘッドになっていたゆえ)。という点からもこの二人はPTから外しにくいのだよなぁ。経験値を得られるのはPTに参加しているメンツのみであるし。

また、PTの「先頭」に誰を選ぶかも結構重要。各キャラに付いている「筆頭スキル」は「PTの先頭」時のみ発揮されるからだ。例えば↑ではジャイアンプリンが先頭、ジャイアントプリンの筆頭スキルは「自分のダメージ低減」、盾キャラとしては有望だ。豚倉さんの筆頭スキルは「自分のTPが貯まりやすくなる」、マクアくんは「自分の命中率上昇」などなど。ノーマルシールキャラゆえ効果は自分限定だが、キラシールやヘッドシールキャラはPT全体に効果を及ぼす筆頭スキルをもっているだろう。防御の低いキャラは先頭にはしにくいなどの制約もある。


▲ステータス画面下の2行目に書いてあるのが筆頭スキル。達〇動は使えない


▲「マンジュローザへの道」で仲間になるミノタウルス。状態異常耐性も高くPTに入れたいよなー

また筆頭スキルや必殺技などのTP消費技の一部では「アライメント属性」によって威力が変化する。↑のステータス画面右上「中立」がそれにあたり、「秩序」「中立」「混沌」の3種。例えば「PT内に混沌属性キャラが多いほど威力上昇」という技もあるのだ。

これらのことを考慮に入れつつPTに誰を組み込むか、大いに悩める作品となっている。なにしろ仲間となる使い魔ンは全36種もいるからな。まぁ最終的にはヘッドとキラで組むことになる気がするが、あえてノーマルPTで進めるのも楽しそうな。


▲「マンジュローザへの道」からは寄り道的なシーンが増える。積極的に寄り道して使い魔ンをどんどん増やしていこう

あとは主人公のマリーの着替え要素あり、コスチュームごとにPTに与える効果が異なる。


▲戦闘画面右上に表示されているのがマリーのコスチューム効果とミノタウルスの筆頭スキル。ちなみにこの敵はメ〇ルスライム的な

という感じのやりこみ上等なエロRPGだ。戦闘画面やメニューで表示されるビッ〇リマンシール風デフォルメキャラがとても良きぃ!

一点だけ苦言を呈すなら、仲間が多くなると装備品関連がめんどいこと。本作での仲間入れ替えは魔法陣で「PTをイチから組み直す」方式、一人ずつ入れ替えることができない。PTから外れた仲間の装備はそのままになり、召喚し直さないと装備は外せない。つまり新たな仲間を迎えPT編成を考える場合、一度全員の装備を外すのが最も効率がいいがそれはそれで面倒という。ただこの辺はすでに体験版プレイユーザーから要望が挙がっておりシステム的に改善が難しい様だ。
※と思ったらオプションに「自動装備外し」機能が追加された!

余談、銘菓!エンゼルまんじゅうさんはパケ絵やサンプル画像、UIやキャラなどのビジュアル的なセンスは商業水準クラスだと思う。パッと見での「あ、面白そう」という惹きこみ力が半端ない。この界隈では「オモエロそう」と思わせるのが正解だとは思うが、このパケ絵がSFCソフトの箱に印刷されていて、それが店頭に並んでいたら必ず一度は興味をもって手に取るだろうな、という牽引力。同水準の牽引力をもってるなぁ、と思うのが「MOON KNIGHT SPARKLE」さん。あくまで個人の見解だけども。

サークルさんブログにもいろいろ情報があるぞ。全年齢フリーゲーム「マンジュカルロの秘宝」もDLできる!

銘菓!エンゼルまんじゅうBLOG

では、まんじゅう神の御加護があらんこと!

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 1,500円(税抜)

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