聖なる化身 ~古法儀式と双生の世界~(ラビッツラズリ) 体験版レビュー
世界各地に現れ人々に仇なす存在「創造体」に匹敵する力を持つ少女・白橋 希が現実世界、異世界を舞台に創造体と戦うMV製のRPG。創造体に対抗する組織ともいろいろありつつ「生境」と呼ばれるダンジョンに潜りボス創造体を倒していく。
※書きかけの記事です
【体験版評価】8.4/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8.5 エロス8)
ゲームとしての基本設計は現実世界を基軸としつつ両世界の生境(ダンジョン)に潜り、その合間に現実世界や異世界の街などを探索してNPCエロ拝見する。被ダメによる立ち絵衣装破損はあるが戦闘エロはない、一部ボスに敗北エロあり。
また、拠点である「聖域」には恒久アイテム使用でいつでも帰還することが可能となっており「なんだそれなら簡単じゃないか」と思うかもしれないが、敵が強めで特にボス戦は難易度が高い。しっかりレベリング、クラフト等で装備を整えても、RPG慣れした紳士ですら初見敗北が十分あり得る難易度だ。いやぁ、このヒリつくやり応えは久々だなぁと。昨今のエロRPGでは珍しい。
そのヒリつく戦闘は特徴的なシステムのおかげもある。主人公はゲーム内用語でいう「化身(変身)」して戦闘に入るが、1T目に最高のバフ効果(与ダメ+50%、被ダメ-50%)を得てターンごとにバフ減少、5T目には化身が解けデバフが付く。しかし6T目では再度「化身」可能でまた最高のバフが付く。つまり5T周期で化身→バフ減少→解除を繰り返し、ターンごとに能力値が変動するのだ。「超力システム」という。
このシステム自体は、複数出現するザコ戦で楽に殲滅することを可能にしているが、同時にもう一つのシステムが足を引っ張る。
それは攻撃の要となるスキル「絶技」を使用するための「SP」がターンごとに増えていくシステム。TPに似ているがちょっと違う。ターン経過ごとにSPの最大値が20→40→60と増えMAXは100(5T目)、ターン終了ごとにSPは最大値まで回復する仕様。要するに1T目から大技をブッパできず2~3T目まで待たないと強力なスキルは使えないのだ。
SPが貯まるのを待てばバフ効果が薄れ、↑の超力システムとは相性が悪い。そもそも大技はスキルツリーで習得する必要があり、序盤は2T目から使用可能な「魂の梵焼(ランダムで2体に攻撃)」が主力になるかね。
更に。3Tから2回行動、5Tからは3回行動が可能になり、ザコ戦、ボス戦では戦術がかなり変わってくる。長期戦となるボス戦では化身解除のターンを凌ぐのが厳しくなるかと。解除直前のターンで回復、被ダメ減の「ダメージバリア」などを使うとか。
※以下近日中
中華圏サークルさんの作品だが日本語翻訳はかなりいい。細かいところがちょっと気になる程度。



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