プロジェクトセナ – Project Sena -(HUuuUGe) 体験版感想・攻略
ゾンビウイルスパンデミックな終末世界、残された人類のためアンドロイド・セナが任務を全うしていくUnity製の横スクACT。敵からある程度攻撃を受けるとアーマーブレイク、以降攻撃でダウンするごとにすべての敵からアクションエロされるようになるのだが、同種の敵が複数いる場合は3P、4Pへと発展、どうやら最大で5Pまで発展しそうな、複数プレイ陵辱が特徴といえる作品だ。各ステージごと、敗北後の大きいCGアニメーションもあって実用度も高く、アクションとしての爽快感もありなかなかのクオリティ。
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム7.5 没入感8 エロス8.5)
▲タイトル画面→オプション画面。PC環境に合わせてカスタマイズ、我輩の中古PCでも1600*900の60fpsで何の問題もなく遊べた
ただオプション→キーコンフィグが全然機能してない(バグ?)こと等にはちょっとモノ申したい、記事最後で述べる。
▲オープニング。とある地下研究室がゾンビに襲撃されきゃつらに追われる科学者・ヒューズ
▲虎の子のアンドロイドを起動、間一髪のところ助かった
▲彼女の名はセナ
▲というところからスタート
プレイヤーはセナを操作し、ヒューズにナビ(左上)されながら進む。ステージの最初は操作を実際に行って覚えるチュートリアルエリア、最近では当たり前になってきたもののやはりあるとないとでは印象が違う。もちろんグッドな印象だ。
▲Xキーで斬撃、連打で四連撃
▲Zキーで銃撃、連射可能(エイムはなし)。マズルフラッシュっぽいエフェクトまである芸が細かさ
この基本の二つのアクションモーション見ただけで「あ、これ面白そう」と。面白いアクションゲーのモーションは得てしてカッコよく気持ちエェからだ。
補足すると、画面左下の白ゲージが体力、その下の銃アイコンの数字は左が弾数、右が所持弾倉数。銃の弾は有限だ。画面右下はスキルアイコン、表示されている文字は使用キー、一度使うとクールタイム発生、アイコンが再び明るくなると使用可能に。Cキージャンプ、Rキーでリロード、使用するキーはこれくらいか。あとは決定キーがEnter。
▲ジャンプ滞空中にAキー(地上ではバックダッシュ)で前方エアダッシュ。これを使わないと進めないシーンもある、結構凹凸があるステージ内
▲敵は群れていることが多く、最も素早いゾンビ犬がまずは突貫してくる。虫はゆっくり飛んできて急降下、敵ごとの動きを覚え対処する。ちなみに↑は既に1段階アーマーブレイクしている
Dキースキルのダッシュ回転斬りが強く敵群に突っ込みたくなりがちだが、群れの中に自爆持ちがいるとダウンさせられてしまうなど、敵それぞれの役割がちゃんと考えられている点もいい作品だと思った理由の一つだ。
▲アーマーブレイク2段階目はこのようなアニメカットイン(揺れる
▲裸になっても別に弱くなったりはしないし、なんなら裸で戦うのが様式美
▲Fキーのライフル射撃は超強力(クールタイム15秒)。敵の群れを画面外から攻撃
▲何体か倒せたようだ(敵は倒れると紫のウイルス?っぽいのをドロップする)。これはヘタクソな例だがうまく使えばまとめて殲滅できる
▲ステージ1の途中、中ボスが登場。体験版範囲では最も強い敵
最初からスキルまで使いこなそうとするとキーボード操作だと難しいかもしれない。慣れるまではX斬撃とZ射撃のみで戦うようにするとシンプルに攻略できていい。慣れるとX×4→S→D→A→Fなど流れるような連続攻撃も可能になるかと。通常攻撃はスキルでキャンセル可能らしい。
裸になるとダウンでアクションエロが発生するようになる。ダウンは被弾時に確率(?)で発生、その後のQTEに失敗するとエロられる。
▲裸ダウン中に敵に接触されるとQTEで抵抗(まだエロられてない)。制限時間2秒ほど、いきなり始まるため脳が付いていけず結構難しい
▲QTEに失敗するとアクションエロへ(若干ズームイン)。ピストンが開始され、体力ゲージが少しずつ減少、下のピンクゲージが上昇。X・Cキー連打で画面右のゲージが上昇、MAXで脱出可能。必要連打力は体力依存で結構しんどい仕様(モノ申すその2)
▲中出し。敵射精後はもう一度ダウン状態に戻る(ダウンからの復帰もX・Cキー連打)
敵1体の相手のエロはこんな感じだが、冒頭で述べた通り本作のアクションエロは同じ種類の敵の数が増えると複数プレイになるのが特徴だ。
▲ゾンビ3体の前でダウン
▲4Pに発展! ゾンビ犬と虫は見てるだけ
▲射精され事後、素早くXC連打で復帰しないと
▲またエロられる。ピンクゲージがMAXになると絶頂して体力減少
▲ゾンビ3Pがこちら。PVを見た感じでは最大5Pまである…?4Pまででも十分すごいが
その他の敵のアクションエロを紹介。
▲ゾンビ犬3P
▲虫、ソロ
▲触手ゾンビ、ソロ。体験版では本番以外のプレイこれだけだったか。触手ゾンビは他にも種類が
▲中ボスエロ
▲滝のような中出し
▲事後もヒドイ
アクションエロはほぼすべての敵に実装されているが、そのすべてに複数プレイがあるわけではない。敵によっては同時に3体出現しないヤツや、単体でしか出現しないヤツも。ゾンビ、ゾンビ犬、虫などザコ中のザコに用意されていそうだ。
▲体力がゼロになると大きいCGアニメが表示されその後GAMEOVERに、ステージ最初に戻る
GAMEOVERアニメはヌルヌルアニメ、フィニッシュなどはないループアニメだった。おそらく各ステージに1種ずつ用意されているかと。
▲1ステージ目の発電室前に到達すると体験版終了
最後に「システム0.5点減点」に至った苦言を2つほど。
1つ、キーコンフィグ機能がほぼ機能していないこと。本作は使うキーが多く、デフォキー配置がイマイチなこともあって、キーボード派の我輩としてはキーコンフィグしたいのだが。いざ弄ってみると、既に登録されているキーを選択できないため一度全アクションに使わないキーを登録してセーブしないといけない、そしてそれを実行してもまだ登録できないキーがあるなど、なんじゃこりゃあ!っていう。いろいろ試してみたが結局デフォキーで慣れるしかなかった。
2つ、エロ中の復帰連打が体力依存(少ないほど連打力が必要)なのだが、低下すると超連打しないと抜けられないのがかなり面倒なこと。これは難易度イージーでも同じ。まぁそれなら体力を高く保って進めよ、という話だが、それにしても連打力が必要過ぎてまいっちんぐ。
しかしながら爽快感と面白さ、エロスの質・ボリュームも備わった良きアクション作品なのは間違いない。
夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 2,200円(税抜)
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