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Jumble Strikers 体験版感想・レビュー
前作「Jumble Jokers」の続編となる女性4人PT制のMV製RPG。ストーリー的には前作の1年後、前作のPTメンバーであるアメリアは本作でもPTの一員として加わるし、同様にPTメンバーの一員だったエステルにソックリ(むしろエステルのちっちゃいVer?)なキャラも仲間になる。なんなら前作PTメンバーは全員登場するゆえ、前作を遊んでいればより楽しめるのは間違いないだろう。本作から入っても全然問題はないけども。
コンセプトとしては前作同様戦闘エロがメイン(サークルさん曰く7割)、拠点となるであろう王都でも段階エロが発生する。戦闘エロはほぼ異種姦(モンスター姦、というか蟲姦が多いがゴブリンなどの人型系もあり)、段階エロは対人も一応ある、という感じ。戦闘エロをウリにするRPGは数あれど、前作はちゃんと攻略するつもりで遊んでもどこかで戦闘エロのドロ沼にハマってしまうというエロスリルある難易度が非常によく、本作ではそのエロスリルを継承しつつサクサク進める難易度も用意されている。いやぁ、戦闘エロがほんといいし、前作とタッチは変わらないが美麗で90年代的なヒロインビジュアルが個人的にツボ、エロス10点を付けざるを得ないっ!
【体験版評価】8.8/10点 (面白さ8 システム8 没入感9 エロス10)
▲前作はVX製で操作にややクセがあったが本作はMV製となり遊びやすくなった
オープニング
▲本作の主人公である女格闘家・リン。正義感に溢れ悪党は見逃さない熱血乙女、村の用心棒的な存在
ある日「王都で女武芸者を狙った誘拐事件が頻繁に起きている」という噂を耳にする。王都に近いこの村も狙われるかもしれないからリンちゃんも気を付けてね、と。そんなやつらがきたらコテンパンにしてやる!と息巻くリンは早速遭遇してしまう。
▲リンちゃんキックは威力もあり捕縛されている仲間も解放できるかなり使い勝手のいい技。まぁここは楽勝ですわ
▲結構強いがりんちゃんキーーーーック!ちなみにここでわざと負けると「リンちゃん乱舞」を習得できる。本来はもっと後にレベルアップで習得する強力な単体攻撃だ。後の展開は変化しないゆえ、攻略第一なら習得しておくといいかも
撃退に成功。すると後日、誘拐事件を解決しようとしている帝国第四皇女・ルーシェがリンの元を訪ねてくる。
▲全員ではないが、特定のヒロインは下半身からいやらしく、なめまわすように下から上に立ち絵スクロールで登場する演出。ルーシェは前作で主人公・クレアと共に戦ったPTメンバーの一員だな
▲「ミミズみたいなモンスター」というワードに驚くルーシェ。どうも心当たりがあったようで「急用を思い出した」と突然飛び出していく
▲村はずれでルーシェを追って来た帝国第一皇女・メルフィと遭遇。ルーシェの行き先に心当たりはない?と。おそらくルーシェは誘拐犯の元に向かったはず、という結論になり、正義感の強いリンはメルフィに同行しルーシェの行方を追っていくことになる
ここから自由行動の本編だ。体験版ではこの後森を抜け王都へ、王都で情報を集め古代遺跡へ向かうとこころまで。ストーリーを追うだけならプレイ1時間程度と思ったより短かったが、エロを突き詰めていくと3時間くらいは遊べるかと。体験版で出現する敵は2種のみだが、全部見るのはなかなか大変だったorz
ゲームの流れと基本
王都を拠点としてストーリーを追っていく、基本的に一本道タイプだ。王都の宿はいつでも泊まって全回復可能、武器・防具屋や各種アイテムを売る店もあり、お金が貯まったら適宜購入してPTメンバーを強化していこう。その合間に王都での段階エロ(銭湯なんかもあったな)を進めていけるが、基本的に王都での段階エロは各メンバーの「汚染度」がフラグになっているかと。汚染度や各種エロ開発度は戦闘エロで上昇。
B感度はおっぱい感度、戦闘エロで胸をエロられるほど上昇し、「快楽ダメージ」を受けやすくなる。Aはアナル、Vはヴァギナ。絶頂回数以下は単純にエロ記録的なエロステだ。↑では初めての相手が空欄になっており、つまりまだ処女ということ。「快楽限界値」は戦闘エロで快楽ダメージを受け限界値を超えると絶頂してしまう、という意味の数値。キャラごとに異なり、アイテムで限界値を上昇させる(=絶頂しにくくなる)こともできる。絶頂すると最低でも1T行動不可になってしまう。
▲ダンジョンでは敵シンボルがうようよしているが、避けていくのは割と簡単。難易度にもよるがある程度のレベリングは必要だ。落ちている巾着袋や宝箱からは結構ランダムに様々なアイテムを入手できる(稀にエリクサーなども入手できたり)ゆえ積極的に拾っていこう
戦闘では出し惜しみせず現時点で最強のスキルをガンガン使用していいかと。本作では各種回復アイテムがかなり安価で入手できるゆえ、ポーションやパフューム(MP回復)をしこたま入手しておこう。レベルも結構あがりやすく、ガンガン強くなっていくのが気持ちいいし、お金もサクサク貯まるため現時点での最強装備もスグに揃う。難易度「ノーマル」で的確に戦闘エロに対処していけばこんな感想になるが、難易度「JOKERS」だと戦闘エロは避けて通れない。ということで戦闘エロについて。
メインである戦闘エロ 小型の敵は後ろの穴を狙う
敵はもれなく全員、HPダメとは別に快楽ダメエロ攻撃を行ってくる。エロ攻撃の種類は敵によって異なるが、大きく分けて2種ある。スラッグやヒルなどの小型タイプとそれ以外のタイプだ。
▲一度這い回るを受けると戦闘中常に立ち絵に彼奴等が這い回るアニメ
小型タイプは体にまとわりつき這い回るエロ攻撃を仕掛けてくる。都度快楽ダメージ(MPの下の長いゲージ)が貯まってしまうが、特にペナルティはない。ただこの攻撃を受け続けると徐々に快楽ダメが大きくなり、5段階目(メルフィの立ち絵左下の「3」という数字が段階を表している)まで受けてしまうと
アナルから体内に侵入されてしまう。こうなるとバッドステ「寄生」状態になってしまい
戦闘中、一定確率で体内を刺激し行動できないことがあるだけでなく
移動中に継続的な快楽ダメを受け、快楽限界値を超えると所かまわず(町であろうと)絶頂を迎えてしまうのだ。小型の敵はなぜか必ずアナルのみを対象として寄生するため、彼奴等からのエロはすべて「A感度」に起因するものとなっている。プレイの仕方によっては前の穴は死守して処女を保ちつつ、アナルやおっぱいだけを敵エロ攻撃で開発されまくるのもアリだ。特定の部位の感度を減少させたり、感度が上がりやすくなるアイテムなどもあり、前作よりエロカスマイズ性も高いなぁと。
▲特定の部位を攻撃され続けると永続バッドスキルを習得してしまうことも多々ある。尻敏感はアナル攻撃で快楽ダメを受けやすくなるバッドスキルだ
ちなみに小型タイプからの寄生は当初限界値1(1匹しか体内に侵入できない)だが、アナル開発度が上がるともっとたくさんの体内侵入(拡張)されるようになる。体内侵入7匹以上となると立ち絵がボテ腹になってしまうぞ。
こうならないためには、「這い回る」が5段階目に達する前にスキル「振りほどく」を使えばいいだけだ。ただ一度「寄生」状態になってしまうと、店売りで1万のアイテムを使わないと寄生を解除できない。まぁ寄生状態になっても戦闘中たまに行動不能、移動中に勝手に絶頂しちゃうだけ(すぐ復帰)で、ゲーム攻略にそこまで支障はない。寄生のまま進めるのも一興かね。
そうそう、「快楽ダメ」の説明がまだだった。快楽ダメは戦闘エロで受ける、HPダメとは別の概念。前作にもあったな。
▲各キャラのMPゲージの下にある長いゲージが快楽ダメゲージ。ちなみに快楽ゲージは戦闘中以外に確認するすべがない。うーん、メニュー→エロステ辺りに表示されていると絶頂タイミングがわかりよかったかな…
快楽ゲージは前述した各キャラの「快楽限界」をゲージ化したものであり、戦闘エロで快楽ダメを受けるほど上昇、MAXになると絶頂してしまう。絶頂すると余韻で最低でも1Tは行動不能となり、「余韻延長」などの永続バッドスキルが付いているとより長いターン行動不能となってしまい更に不利になる。
小型以外の敵は前の穴を狙う
先にアナルの話になってしまったが、どちらかというと前の穴を狙う敵の方が多い。こちらに関しては前作同様のシステムだ。
このタイプの敵はまず「捕縛攻撃」を仕掛けてくる。捕縛を2段階受けるといよいよ戦闘エロリーチとなり
「襲い掛かる」を受けると
前の穴をエロられてしまう。ただまだこのターンでは射精されることはない。しかし更に襲い掛かるを受けると
中出しされしまう。この時低確率で孕んでしまうことがある。
「孕み」状態では移動中にスクスクとお腹のモンスターの仔が成長していく。
▲孕みを進行させたければ町をウロウロするのが手っ取り早いな(ゲス
▲原価を迎えると所かまわず卵を生んじゃう。ウィンドウ消去はPageDownキー(ちょっと押しにくいが覚えておこう)
▲産卵すると新たな敵が出現する、というのも前作と同じだ。エロコンプにはこれも必要だろう
孕み初期段階(立ち絵のお腹が普通)ではアフターピルを飲めば、お腹が膨らんだ後でも王都の医者に行けばエロシーンありで中絶可能だ。
捕縛からの前挿入エロ攻撃を受けないためには、仲間からのサポートが大事となる。
各キャラごとに捕縛されている仲間を解放する「救出」コマンドの他、攻撃と同時に捕縛を解くスキルもある。リンならリンちゃんキック、メルフィならフラッシュアローなど。それとは別に、仲間を捕縛している敵(仲間の顔アイコンが付いている)を倒せば無条件で解放される。
▲ちなみにこのタイプの敵は捕縛からの前挿入以外に、単純に快楽ダメを与えるだけのエロ攻撃もしてくるぞ
なんか戦闘エロ複雑かなー、と思うかもしれんが難易度Jokersで遊べば普通に攻略するつもりで遊んでもエロられていろいろわかるかと。↑はサンプル画像だがまさにこの通り。要するに、捕縛からの前挿入、小型敵のアナルからの寄生、その他エロ攻撃で絶頂すると最低でも1T行動不能となり、エロられやすくなる。各種開発度が上がるほどエロに弱くなり、孕む確率もあがる。産卵してしまうと新たな強敵出現、という設計だ。
難易度「ノーマル」と「Jokers」
最初に難易度「ノーマル」と「Jokers」を選択する。難易度はゲームプレイ中、メニューからいつでも変更可能だ。我輩は当初ノーマルで遊んでみたが、戦闘中的確に対処していけば戦闘エロが発生しにくいかなぁと。そのあとJokersで遊んでみると戦闘中エロられまくった。
具体的にはJokersではノーマルに比べて敵のHPが1.5倍、且つ敵のエロのメインである「捕縛」を受けると即行動不能になる(ノーマルではある程度行動可)ため、戦闘エロを受ける確率がかなり高まる。この感覚は前作に近いものがあるゆえ、戦闘エロスリルを楽しみたいなら最初からJokersを、攻略を重視するならノーマルを選ぶといいかと。
▲体験版でも幽霊に囲まれ棒状の何かを挿入される3段階目まで拝見できる
▲メルフィの王都段階エロは宿で「食事もとる」を選択すると発生。こちらは一段階目まで
▲体験版クリアでその後仲間になるテトラとアメリアのエロもちょっとだけ拝見できる
体験版では2人PT、同時的出現数も少な目ゆえ戦闘エロの素晴らしさは伝わりにくいかもしれないが、製品版では4人PTが基本、敵も最大同時8体出現など、華々しいドロ沼戦闘エロを拝見できることだろう。全員捕縛されちゃうと「ギブアップ」も可能だ。ちなみに敗北エロはなくダンジョンの入り口に戻されるだけっぽい。
▲体験版でエロられまくったメルフィの最終エロステはこんな感じ。この画面では中出し、寄生されていると断面図で表示される
▲エロで付いてしまった永続バッドスキルはこんな感じ。メニュー立ち絵や戦闘立ち絵は各キャラの快楽ダメージ具合、中出し、孕み、絶頂余韻などで結構差分多く変化し、それだけでもゴハン食えちゃう
アナルからの寄生で更に戦闘エロバリエーション増、戦闘エロからの移動中継続エロも増えてよりエロくなったなぁ。個人的には異種姦スキー故エロ10.5付けてもいいくらいだ。テトラというロリ要員も加わり異種姦メインとはいえ結構万人受けしそうな内容だ。あとやっぱり普通に頑張って攻略してもエロられちゃうJokersでのプレイが非常におすすめだっ!
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