ぼくのひみつの夏休み2 幼心の君に 感想・レビュー

戦闘なし

ぼくのひみつの夏休み2 体験版

親の都合で夏休みを田舎のおばちゃん家で過ごすことになった「ボク」が主人公、地元の子達と仲良くなって〇学生らしく虫捕りや秘密基地に集まってのムシバトル、探検に釣り、泳いだり草すべりしたり。その一方で性知識に疎い主人公が全12人のヒロイン(ショタ1人含む)とエッチな関係になって攻略していくMV製の生活RPGである。エロは全てLive2Dによるヌルヌルアニメーション。

8/01(金)~から夏休み生活がスタート、プレイ中はリアルタイムで時間経過しエリアチェンジ時にも経過、18時には強制的に帰宅、22時には就寝、翌日は8:30スタート。NPCにはタイムテーブルがあって時間帯(午前・午後・夕方・夜)によって居場所が異なる。これといったストーリーは無く毎日どこへ行き何をするかは自由なオープンワールド、「遊び道具」を入手することで行ける場所やアクションが増えていく。

という感じで基本的な設計はシリーズ前作「ぼくのひみつの夏休み」を踏襲しつつ「ムシバトル」など様々な要素が進化、そして目玉は「モブヒロインランダム生成システム」及び「カスタムモード」だ。

これはサークルさん前作「交易街の黒い衛兵~地下監獄と女囚達~」の同システムを進化させたもので、前者はヒロイン以外のモブヒロインが、髪・瞳・顔・身体などのパーツによりランダム生成されるシステムで他プレイヤーがランダム生成したモブを取り込むこともできるようだ。後者はメインヒロイン達の見た目をカスタマイズできるモードで、ゲームクリア後から可能となる。

そして電話ボックスにピンクチラシ、放置されているエロ本やエロビデオにエロ自販機などのマップチップ、時間帯で変化する光源などで演出されたレトロな夏の情景は臨場感高し。タイトル画面以外ではBGMが無く環境音のみ、蝉の声に夏夜の虫の声、風鈴の音などが心象風景を彩ることだろう。あの夏の記憶が18禁になって再びーー

【体験版評価】8.8/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感9 エロス9)

オープニング


▲主人公が町はずれのバス停にたたずんでいると知らないお姉さんが


▲話しかけてきたお姉さんはヒロインの1人、立ち絵はアニメする。立ち絵あり=攻略対象。PCスペックが低いと表示まで若干間がある


▲ちゃうねん、ボクおばちゃん待ってんねん


▲田舎に来た理由は1作目と同じですな(1作目と異なるボクくんだけども


▲お姉さんは日課の散歩中で午前中はここにいるとか。おしゃべりしていると


▲ももこおばちゃんが迎えに来る。立ち絵があるな


▲晴美お姉ちゃんと別れておばちゃん家へ。おばちゃん家はペンション!冬はスキー場目当ての客で賑わうが、夏は閑古鳥で男衆は皆出稼ぎに出ているとか(実際町にはジジイ以外男がいなかった


▲1階の左側と2階は宿泊客用、1階右側はおばちゃん達の住居スペース。2階の客室の一室が主人公の拠点となる


▲夏休みの間お母さん代わりのももこおばちゃん、なんて呼ぼうか?(後で変更可


▲他RPGでもたまに見る表情アイコンがエモい


▲おばちゃんの娘・さっちゃんは主人公より年下、立ち絵があるぅ


▲お昼ご飯後、自由行動に。メニューからセーブ(絵日記)や


▲アイテム→たからものから


▲全体地図を見たり、カレンダーで日付、スタンプ帳でよい子ポイントを確認したり

初回プレイではとりあえず「時計」でプレイ中のリアルタイム経過を「ゆっくり」にすることをおすすめする。サークルさん的には「ふつう」がおすすめらしいが、少なくともどこに何があるのかもわからんうちは「ゆっくり」がいいぞ。「おもしろい本」を使えば時間は任意で進められるしな。


▲1日に1度お風呂に入る(女湯も可)に入ると「よい子ポイント」をゲット。歯磨き、朝6時に起きてラジオ体操、などでもよい子ポイントをゲットできる

よい子ポイントを集めるとももこおばちゃんからアイテムをもらえたりするゆえ、毎日のお風呂、歯磨きを忘れずに。エンディングにも関わりそうな。

1日の流れ 朝8時から18時迄自由探索


▲初日の自由行動は14時から、18時まであまり時間は無いが探索してみる


▲ペンションから右手の道へ。ヘビシンボルが至る所におり、接触すると主人公が慌ててしまい時間をロスする。ハチの巣はおそらく「棒」を持っているとつつけそう(体験版では不可)


▲草のせいで通れないな、この他蜘蛛の巣とか牛とか、体験版では通れない場所が多々ある


▲〇やキラキラポイントではアイテムゲットやイベント発生。本作での金策は基本的にジュースの空き瓶など換金アイテムをお店で売る。古の時代では瓶を酒屋などにもっていくとお金に替えられたと、なにかの文献で見たことがある。それを模しているのだろう


▲川はキレイで冷たい、泳いだら気持ちよさそうだ。要水着か


▲お店がある町の商店街(ほとんどの店は休業中だけど)に入ったところで18:00になり


▲ももこおばちゃん登場で強制的にGo Home


▲全員揃って夕餉の時間。自己紹介がまだだったお姉ちゃん(さっちゃんの姉)登場


▲お姉ちゃん立ち絵あり。夏休みに入ってからは朝方に寝て夕方起きる夜型ひきこもり生活をしているとか。どうやら陰キャらしく男に耐性がない(でもほんとはむっつり


▲夕飯後は夜に。家の外には出られないが22:00まで自由行動。この時間帯にやれることは多くは無いゆえ、歯磨き、お風呂を済ますといいかも


▲さっちゃんにお風呂に入ろうか?と誘うと「ううんママと入る…」と断られてしまう。さっちゃんの好物であるペロリンキャンディで餌付けすると仲良くなれる(お店で買える


▲お姉ちゃんは部屋にこもって鍵がかけられている


▲おばちゃんとさっちゃんのお風呂に乱入するとやんわり断られる(しょぼん


▲本作ではちょいちょいこういうモノローグが入る。大人になった主人公が幼少の頃の思い出を語るような、そんな描写も味がある。奥さんに浴場で欲情したと。何か?

そして22:00になるか2階の自分の部屋のベッドで寝ると就寝となり、次の日へ。


▲翌日は家の裏庭でラジオ体操からスタート(自動イベント、よい子ポイントゲット


▲そしてみんなで朝ごはんを食べて


▲朝8時から自由行動開始!

1日の流れはこんな感じ、基本的には8:00から18:00まで自由に探索が可能だ。時間経過や行動で主人公のスタミナが減るが、朝食や夕食、就寝、毎日おばちゃんからもらえるおにぎりや店で買える駄菓子などで回復できる。


▲ペンションからはだいぶ離れた町境のトンネル。この辺にはエッチな本やビデオが落ちている


▲冒頭に述べた通り主人公は無垢で性的な事には疎い。各地でエロ本を見つけることでオナニーやセックス、手コキ、正常位…などなどのプレイを覚えてエロイベントが発生するようになる。どうかね諸君、思い出したか、あの頃の性の芽生えを。


▲エロ本やエロビデオを発見すると一緒にエッチなチラシも発見できる


▲チラシの女の子(モブヒロイン、厳密にはエロ本の女の子も)は冒頭で述べた「ランダム生成」、拾う都度新たなモブが生成される。この辺はのちほど詳しく

攻略の初手はムシバトル

本作はオープンワールドでどこで何をするかはすべてプレイヤーの自由だが、効率よく攻略を進めるのであればまずは秘密基地を見つけてムシバトルをするのが吉。なぜならムシバトルを勝ち進めるほど「遊び道具」など重要なキーアイテムが手に入り行けるマップや可能な行動が増えるからだ。


▲ペンションから北西方向に向かうと森の中に秘密基地を発見


▲虫捕り網をゲット!これで虫を捕まえると


▲ムシバトルが可能に。画面右手のクワガタが主人公のムシだ

ムシバトルはいわゆる三竦み、「こうげき」は「バリア」に一方的に勝つ、「ひっさつわざ」は「こうげきに一方的に勝つ」、「バリア」は「ひっさつわざ」に一方的に勝つ。そして前のターンで使った行動は次のターンで選べないというルールで敵も同じ。敵が前のターンで使った行動を覚えておき、次のターンこちらの使用できる行動で有利に立ち回れるように常に考える戦闘。ぶっちゃけこれだけならそんなに難しい要素ではないんだが。


▲ひっさつわざ「じぶんボンバー」を放つも敵は「バリア」でダメージを跳ね返されてしまう

こうげきが成功すると相手がノックバック、ひっさつわざが成功すると倍ノックバックし、舞台から落ちるとスタミナに関係なく敗北する。バリア成功時はノックバックは無いが相手に与えるスタミナダメージが高い。


▲相手を土俵際に追い詰めた!こうげきかひっさつわざを成功させれば敵のスタミナ関係なしに勝利だ。しかしひっさつわざは前のターンで使っため使用不可、こうげきかバリアだな。敵は前のターン「こうげき」だった、どちらを使うか…

またひっさつわざには「こうげき殺し」「バリア殺し」など別の属性が付くものもあり、前作のムシバトルより複雑になっている。

そしてムシごとに「こうげきタイプ」「ひっさつわざタイプ」「バリアタイプ」があってどのムシを育てるかも悩ましかったりもする。要するにムシバトルは育成バトルとしてかなり進化していて面白くやり応えありありに。


▲捕まえたムシはPTに加わり、先頭のヤツがムシバトルに参加。メニューの「虫かご」で並び替えなどが可能、「ムシ育成」で経験値を割り振ってレベルアップ


▲ムシバトル後、秘密基地のメンバーが集まり主人公もその一員に。ペンションでは大人しいさっちゃんもメンバーの一員


▲さっちゃん以外のメンバー紹介の中で、立ち絵があるのは都会に憧れる同級生のナナちゃん


▲そして同じく同級生のユウくん。今回のBLショタ枠は中性的な少年です

秘密基地は普段もぬけの殻だが任意でメンバー全員を集めることができ、メンバーと話したりムシバトルを挑める。


▲普段メンバーは各地でそれぞれの行動をしている


▲基地に召集。ムシバトルの相手は下のメンバーほど強い。まずはさっちゃんからだな

ムシバトルは「本番」「練習」があり、同じ相手に「本番」で3回勝利すると相手が「とっておき」のムシを出してくる。これに勝つと重要なキーアイテムをもらえるがかなり強い。「練習」でも勝利すると経験値をもらえるゆえ、まずは練習で経験値を稼ぎつつ相手を分析するのが吉。


▲さっちゃんのとっておきは「るりちゃん」、ナメると痛い目を見る。しっかり練習でレベルアップするべし


▲さっちゃんのとっておきを撃破したことでカギをゲット。お家で拾った…?お家でカギがかかってた部屋あったな


▲さっちゃんの次はボウシくん。とっておき「マイマイキラー」を倒すと釣り竿ゲット!

虫捕り網、釣り竿などの「遊び道具」はQ・Wキーで切り替え可能だ。


▲虫がいたら虫捕り網で捕まえる、魚影のある川では釣り竿。ムシも魚もコレクション要素のひとつ


▲コレクション要素といえば商店街のガチャなども


▲商店街で唯一空いているお店。店番のお姉さんは立ち絵あり!しかし当初はまったく主人公に興味を示さない。ここまでで攻略可能キャラは6人、体験版で登場するのはここまで


▲拾った瓶を売って駄菓子を買おう。スタミナ回復できる。さっちゃんの好物もここで買える。あと水槽も売っていて、買えばおそらく可能なアクションが増える?


▲スキー場。ここで「草すべり」ができるようだが体験版では不可。ミニゲームは他にもいくつかあるっぽい

コーヒーを飲めば深夜も行動可能 めくるめくエロ

体験版は行けるマップや行動がかなり制限されていることもあり、エロのほとんどはお姉ちゃんとのエロで深夜時間帯に発生する。寝る前に「コーヒー」を使用すると「ねむれないや~」と深夜時間帯に行動できるように。その代わり翌朝寝坊して9:00スタートになってしまい、早起きによるよい子ポイントももらえない。コーヒーは序盤でおばちゃんからもらえるほかお店でも買える。


▲夜型のお姉ちゃんが行動する深夜時間帯。お風呂に凸!


▲ふへぇ!?じゃないんだよ!マタひらけオラッ!


▲とはならず、一緒にお風呂に入って思春期っぽい相談をしたり。この日はこれだけで終わるが


▲深夜風呂2回目では、話の流れ(主におねえちゃん欲望)でお互いの性器を見せ合うことに


▲ハァ… 困ったなァ お姉ちゃんのここ閉じててェ よく見えねェ


▲御開帳~(もちろんアニメ)


▲次はお姉ちゃんのターン!と早速ちん〇んをしごいてくる。このスケベが!


▲お姉ちゃんもはじめてのおちん〇んとお射精に前のめり(体験版では射精シーンおあずけ

おねえちゃんとの深夜風呂イベントはまだまだ続きそうだ。そして体験版でのお姉ちゃんとのイベントはこの他にも。


▲ムシバトルでさっちゃんからもらった鍵で侵入成功。以降いつでもお姉ちゃん部屋に凸可


▲お話も可能だが


▲お姉ちゃんが寝てる昼間はエッチないたずらができる!


▲ひん剥いてオナニーをするようだ(着衣も可能


▲さきっちょ入っちゃってる!これはもうりっぱなセックス、睡姦だ


▲エロシーンはテキスト少な目でアニメ鑑賞がメイン、という感じ。ぬるぬるアニメの早さは任意で変更でき、ズームも可

ヒロインとのエロは以上。ほんの一部だな。同じエロシーンでも回数を重ねるとテキストが変化したりもするようで、各ヒロインそれぞれエロシーン豊富そう×12人分。だが本作のエロはまだまだこんなものではない。拾ったエロ本、エロビデオを見てオナニーできる。


▲自分の部屋で拾ったエッチな本を見る


▲オナニーする・しない


▲オナニーシーンももちろんアニメ、速さは任意。このシーンに限ったことではないが主人公のち〇ちんの大きさもオプションで変更できたりもする

ただエロビデオに関しては1階リビングのテレビでしか再生できないため、エロビオナニーは皆が寝静まった深夜時間帯のみ可能となっている。


▲人目を盗んでリビングで発電。懐エロだわぁ。あとは「深夜のエッチな番組」でのオナニーもあり

エロ本もエロビデオも拾うごとにモブヒロインがランダム生成されるゆえ、好みのエロ本収集をするのも一興だ。

そして更に。ある程度「よい子ポイント」が貯まった状態で深夜時間帯におばちゃんの部屋に行くと


▲「夢見のポプリ」というアイテムをもらえる。これを使ってから寝ると


▲エッチな夢を見ることができる。対象はヒロイン、または拾ったピンクチラシのお姉さん方!ヒロインとのエロは現実でもできるが、ピンクチラシのお姉さんとはここでのみ

先にも述べたがピンクチラシのモブヒロインは「ランダム生成」である。ピンクチラシを拾うたびにモブヒロインが生成されるわけで、お気に入りのチラシは10枚まで所持できる。ピンクチラシをたくさん拾って好みのモブヒロインとエッチしよう!という。


▲もちろんアニメ。体験版だとこのショートのお姉さんとのエッチのみっぽい


▲夢の中なら体験版でもお姉ちゃんとがっつり本番可

という感じの体験版だった。無印版と比べてムシバトルがゲームの軸になったなぁと。かといって自由度は損なわれておらずオモエロさはしっかり。エロはボリュームもクオリティも明らかにマシマシ。ランダム生成の恩恵はデカい、好みのモブヒロインを探したり、製品版ではメインヒロインのカスタムモードとエンドコンテンツも充実。


▲オプションで設定可能な項目は多岐に渡る。主人公の陰茎サイズ、ムシバトルのグラを人間ドットキャラに置き換える、BLの有り無し、ふたなり有り無し、主人公の日焼け有り無しなどなど、プレイヤーの嗜好に合わせた細やかな設定が可能でこれも前作よりかなり進化した要素

やってることは某あまえんぼう主人公と似たりよったりだが、あちらほど鬼畜さを感じないのはなんでだろうな(笑 あざとさがないからだろうか。

販売ページの必要PCスペックは高めに記載されているが、我輩のCPU第4世代i5、メモリ8Gでもちゃんとプレイできた。ソフト起ち上げ時と立ち絵パーツ読み込みとエロシーン突入時はやや待ち時間が発生するけどもストレスを感じるほどではない。

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 1,800円(税抜)

HBOX.JP ios版 1,800円(税抜)
【ios専用】ぼくのひみつの夏休み2

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