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あまえんぼ冬 体験版 節操なし性欲モンスター再び
あの夏…とある一家を白濁に染め上げた、ショタの皮を被った性欲モンスターが。今冬再び、家主が気付かないことをいいことに夏の調教によって従順化したメス豚達を白濁沼へと突き落とす。同じくあの夏にモンスターによって染め上げられた田舎町のメス豚達(サブヒロイン)もまたきゃつのターゲットだ。「ボクくん」(主人公、名前変更可)などと可愛い名前で呼ばれてはいるが、まぎれもない性獣が田舎町を白く埋め尽くすMV製SLG。
やや穿った目(笑)で主人公を表現しているがあながち間違いでもない。表向きは当たり障りないカワイイショタ主人公、出会うヒロイン達は皆主人公を可愛がるが、節操ない性欲モンスターはその性欲を無垢にヒロイン達にぶつける。ヒロイン達はその若く猛々しい青い性欲に抗えないのである。
そんな前置きはいい、エロ同人界隈でも指折りのレジェンド作品「あまえんぼ」、そのアペンドである「あまえんぼ+(Append)」の続編作品である。発売直前のお気に入り数25,000超!あの夏モンスターに食われたヒロインは8人、本作では冬休み(12/24~の18日間)の間彼女らとのイベントを進めて蜜月を楽しみつつ、新たなヒロイン2名も攻略していく。
【体験版評価】9.1/10点 (面白さ9 システム9 没入感9.5 エロス9)
▲タイトル画面。ゲーム画面はデフォだと745*400と小さめだが、マウスドラッグで自由に拡大できる
▲オープニング。田舎の従姉妹の家に向かう車の中、主人公の名前を決定。ここ以外は前作同様、ほぼマウス操作のみで完結
▲夏は両親の都合で従姉妹の家で過ごすことになったが、今回はあちらから主人公に遊びに来て欲しいとのお誘い
▲到着、家族総出でお迎えしてくれる。家主の正和は今回も青シルエットで存在感が薄い空気(最大の被害者
▲その後鉢合わせした美雪(妻)と一緒にお風呂に。さすがの性獣も久々に会ったメスにいきなり襲い掛かることは躊躇する
▲美雪に「なんでそんな余所余所しいの」と言われあの夏の記憶を思い出す、でも今思うとあの記憶は本当だったんだろうか、覚えてるのはボクだけなんじゃ?などと思っている。性獣のクセに
▲しかし人一倍性欲が強い(娘達談)美雪に「皆ボクくんと同じ気持ちよ」と言われて性欲モンスターは滾る
▲本番エロへ。操作は前作同様、左クリックおしっぱで画面右のチ〇コゲージが上昇、右クリックで固定することで「弱」「中」「強」ピストンする。マウスホイールクリックで任意で射精
▲中田氏してエッチ終了。いろいろなステータスが上がったり下がったり。この辺は後程
画面上中央の「人アイコン」はエッチの音の大きさを表しており、弱なら静か、強だとうるさく。これが大きい程叔父(正和)の「警戒度」が上昇、警戒度が100に達するとGAMEOVERだ。叔父が近くにいるほど音による警戒度の上昇が大きい。前作同様これが唯一のGAMEOVER要素、GAMEOVERによるエロやメリットはない。家でのエッチ時は警戒度に留意。
▲中田氏した白濁があふれる風呂場。性欲、体力があれば何度でもエッチ可能だが流石に尽きた
▲以降美雪とはいつでも任意でドットアニメエッチできるようになった
▲このように。夫婦の寝室で夫が寝ている横でも!今は体位が1つしかないが、スキルを習得することで体位やプレイ種類が増えていく。エッチする場所(↑だと床とかでも)も割と選べる
▲寝ようとすると姉妹、大学生の莉音、女子校生の結衣も発情しており
▲結局朝方まで。各ヒロインとのイベントではこのようなCGエロシーンも結構ある。美雪同様、以降二人とも任意でドットアニメエッチが可能に。前作では自由にエッチ可能になるまでにいくつかのプロセスを経たが本作ではオープニング時点でもういつでもエッチ可能に!メス豚メス豚ぁ!
▲寝て翌日になると叔父の警戒度10減少、性欲と体力がある程度回復。性欲と体力はアイテム(駄菓子など)で回復するのが常套手段
ここまでがオープニング兼チュートリアル、翌日から自由行動可能になる。
▲右クリックでメインヒロイン達の好感度、叔父の警戒度、主人公のレベルと経験値を確認できる
▲もう一度右クリックするとサブヒロインの好感度を表示(出会ってから開示)、またセーブ・ロードもここから選択できる
ゲームの進め方
前作同様、時間要素があり「午前」「午後」「夕方」「夜」の4つの時間帯がある。各マップの移動、ヒロインとの会話などほぼすべての行動で時間が経過し、例えばリビングから玄関へ移動すると2分経過、家を出て商店街に行くと数十分経過、ヒロインとの会話で10分経過など。時間帯で各ヒロインやNPCの居場所も変化するため、時間経過と時間帯を常に意識したプレイとなる。
サブヒロイン含めた各ヒロインの好感度を上げることでイベントが発生、健全イベントもあればエロイベント(CGエロが多い)もある。誰から攻略するかは自由、冬休み終了までの期間好きに行動できるフリーシナリオっぽいSLGとなっている。好感度を上げる方法は会話したり駄菓子などをプレゼントしたり、エッチするなど。
▲同じマップ内で複数ヒロインがいて(家の中でのみ発生)片方にエロするともう片方はガン見してくるなどほんと芸が細かい。ドットアニメエロ中は衣服の着脱も任意
先ほどの美雪や↑の様なドットアニメエッチ(任意で可、好感度によるイベントでも発生)では、「体力」が続く限り何度でも射精可能。エッチを継続するほど射精時に「性欲」減少、その減少した性欲分「思い出」が上昇する。思い出は各種スキル習得に必要な数値でとにかくこれを貯めるのが本作のキモ。
ちょっとわかり辛いかもしれんが、要するに「性欲」を貯めてドットアニメエッチでエロ継続するほど「思い出」を得られて攻略が有利になる各種スキルを習得できるし、好感度も得られるため積極的にエロを行っいたいが、エッチを長いこと継続するには「体力」も必要だ。
本作では主人公の「レベルアップ」要素があり、レベルアップすると以下の4つの選択肢から選んで恩恵をうけることができる。
「体力」は前述の通りエッチでも必要であるし他の行動にも必要となる重要なリソース。これがゼロになるか22:00になると強制的に就寝→次の日へ。「性欲」も前述の通りエッチでの思い出ポイントを得るのに必要。「思い出ポイント獲得」は思い出50Pを得る、「お金が欲しい」は2000円得られる。
序盤は体力回復のついでに上限値をアップする感覚で「体力上限値アップ」を選んでいくと効率がいい。その次に必要なのがお金、体力や性欲を回復する駄菓子や食材、ヒロインの好感度をあげる「プレゼント」を購入できるゆえ常に必要だからだ。家での皿洗い、課題、レストランのバイト、釣りなどのミニゲーム等でも得られるが、2000円は結構いい額なのだよな。
体力に余裕が出てきたら性欲上限も上げていこう。「思い出ポイント獲得」はあまりお勧めしない、エッチやイベントで十分稼げるし、体力が増えればたくさんイベントをこなせるし。
メンタイでレベリング!
でだ、レベルアップに必要な経験値はエッチやイベント等でも稼げるが、最もおすすめなのが「メンタイ対決」である。メンタイとは前作でも登場したいわゆる「メンコ対決」で、この世界ではプロメンタイカーがいるほどメジャーな競技。
▲先行、後攻の順にダメージを与えあって0にした方が勝利。与ダメは画面右チ〇コゲージをカリに近いところ(Cの範囲でクリティカル)で止めるほど大。基本攻撃力とHPは主人公のレベルと共に上昇。使うメンコの種類により攻撃力やHPが高かったり、クリティカル率が上がったり改造も可能とメンタイ要素がより深く
サブヒロイン「あかり」と再会するとメンタイ対決可能となり、以降はほぼすべてのNPCに右クリックでメンタイ対決を挑むことができ、勝てば経験値やアイテムをゲットできるのだ。体力を消耗することもないしエッチなどのコミュニケーションに比べ時間経過も少ない(7分)ため、レベリングに非常に向いている。むしろこれ、明らかにRPG的な要素を加えてきたなぁという意図を感じるし、実際面白さプラスになっている。ガンガンメンタイすべし!
▲駄菓子屋近くの公園にあるテントがメンタイチーム「めんたいこ」の秘密基地。あかりはプロメンタイカーだ
▲そんなプロメンタイカーあかりも夏にメス豚化済。好感度を40まであげれば自由にエロ可能になるぞぉぉ
▲ヒロインとのコミュニケーション画面。美雪、莉音、結衣達メインヒロインとサブヒロインの差はイベント数だけで、任意で可能なドットアニメエロの数は一緒か?
▲メンタイ対決では相手に比べこちらの実力が高いほど「一撃必殺」が発生しやすくなる。爽・快!
スキル 習得するほど攻略に役立ったり任意エロのプレイが増える
▲就寝して1日を終えると絵日記画面になる。その日起きたイベントが事細かに絵日記化され右クリックするごとに絵日記の内容が変わる。どれを選ぶかでつづられる絵日記が変化していく
▲その日の絵日記を選択するとその日貯めた「思い出」が「SP」に変換されたのちこの画面に
スキル習得は就寝後のこの絵日記画面でのみ可能で、SPを消費して様々なスキルを習得できる。
▲えっちスキル画面。各ヒロインに対するドットアニメで可能なプレイが増えたり、エッチ時のヒロインのエロ能力値(淫乱・奉仕・変態)が上昇しやすくなったり
▲マップスキル画面。移動時間消費を半減するスキルや、ヒロインへのプレゼント可能回数を増やす(好感度を上げやすくなる)スキルなど攻略に役立つスキルの他、おねだり(性欲を上げる)種類を増やすスキルも習得できる
▲性欲は普通に行動していても少しずつ貯まるが、各ヒロインに「おねだり」することでも増える。おねだりからのパイズリなどのエロへの派生もある
▲ドットアニメエッチで何度も射精するとマップが精液塗れに。この状態を放っておくと叔父の警戒度が上がる。スキル「掃除」を習得するとキレイにできる。しかしこれぞ性欲モンスターの本分よな(はっきり言っておくぞ、瞬間的に出せる精力はまだまだこんなもんじゃねぇ!
豊富な各種ミニゲーム 写真撮影や料理まであるとんでもないボリューム
メインヒロイン3人、サブヒロイン7人。各ヒロインのイベント攻略には好感度以外の条件もある。それがミニゲームだったり写真だったり料理だったり。ミニゲームは「皿洗い」「課題」「釣り」「レストランバイト」などなどそこそこ難易度が高く面白いし、今作からの写真と料理はコレクション要素や実績にも関係してくる。断片的にではあるがそれらをいくつか紹介しよう。
▲例えば莉音のイベント条件は「写真撮影」が絡んでくる。画面下のカメラアイコンをクリック→被写体をクリックすると撮影できる。ほとんどのNPCや建物、オブジェクトは撮影できて「実績」にも反映する
▲莉音とのイベントを進めてのパイズリ。体験版ではここまで(ドットエッチはいつでも可)
▲河原でソロキャンしているスズカ(サブヒロイン)とのイベントは「料理」をプレゼントすることで進む。料理はレシピを得た状態で食材(商店街で買う、登山や釣りでゲット)を入手すれば可能
▲キッチンでできる「皿洗い」。チ〇コゲージをうまく操作して皿の耐久値を丁度ゼロにすることでキレイに洗い上げる。マイナスになると割れてしまう。制限時間に何枚洗えたかでもらえるお小遣いが増え、ヒロインの能力値も若干上がる
▲莉音の部屋出来る「課題」。問題は簡単なんだがチ〇コゲージで選択肢を選ぶため皿洗いと同じく操作にクセがある
▲レストランのウエイターバイト。客が求めるメニューをクリックで選んでいくのだが結構むずかった。チ〇コゲージ関係なしのミニゲームはこれだけか?報酬はお金と料理のレシピ
▲駄菓子屋で買えるエサがあれば海と川で釣り可。ヒットするとチ〇コゲージに魚アイコンが現れ上下に移動、マウス操作で魚アイコンを上手く捕捉し続ければ釣れる。結構難しいため「釣り」のスキルがないとなかなか釣れないかも。釣った魚は換金もできるし食材としても使える
▲サブヒロインである体育教師のカガミに再会。もちろんメス豚だ
▲カガミの部屋では筋トレで経験値を稼ぐことができる(体力が有り余っている時にどうぞ)
▲カガミとのイベントを進めると彼女がディルドを主人公のおち〇ちんに見立ててオナニーしているイベントが。それを見てオナニーする性欲モンスター(このあとめちゃくちゃセックスする
▲駄菓子屋のシズクは莉音と同級生。実は夏休みの後、家に帰った後も彼女のエロ画像を送ってもらってオカズにしていた仲
▲商店街で占い師をしているサブヒロインのミズキと再会。「性欲モンスター」「性獣」は彼女の言、引用させてもらった
▲神社でのおみくじの結果でヒロインの好感度が上がりやすくなったり上がりにくくなったり、莉音の部屋のノートPCで特定のステータスにボーナスを得られるなどの要素も
これらはあくまで体験版のみの要素でありこの他「実績」要素などもある。製品版では新たなサブヒロイン2人も登場。率直に、なん…という、ボリューム!これエンディングも相当な種類ありそうな?単純にヒロイン数が多いし、各ヒロインのイベントも多く、あとヒロインとの会話バリエーションもめちゃくちゃ多かった。エロイベントも任意ドットアニメエロはスキルで拡がり、メンタイによるRPG的な面白みもアップ、間違いなくレジェンド級の逸品。
夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 2,000円(税抜)
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前作「あまえんぼ」
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