リーゼとまほうのクリームパイ 体験版感想・レビュー
魔法使いのお菓子屋さんを経営しているママが「材料が届かないわ」と困っているところに「わたしがお使いに行ってくる!」と娘のリーゼ(ロリ)が初めてのお使いに向かうRPG。二部構成となっており、体験版で遊べる前編ではいつも材料を届けてくれるお姉さんの牧場へお使い、製品版ではそして後編へ。
▲お店の準備をしようにも材料が届かない。はい、ママもかわいい!
▲牧場のお姉ちゃん、家にもいないみたい。牧場に探しに行ってみよう!唐突に服装が変わっている理由は後ほど。
▲ところどころにある採取ポイントで集めた素材でドーナツなどのお菓子(回復アイテム)を合成できる。使わなかったけど。
▲サークルさんお手製だと思われる敵グラ。体験版だけで6~7種くらいいたか。
▲ザコ敵は大体2Tくらいで倒せるくらい簡単なバランス且つマップごとに別種の敵が出現するため、各ザコとはほんの一瞬しか合間見えることはない。にも関わらず脱衣差分を盛り込んであるっ!
▲牧場にお姉さんはいなかったが牛から材料の一つ「ミルク」ゲット!服装については後ほどw
牧場にもお姉さんがおらず、探していく内に森に入ったりで材料が揃っていく。道中はこじんまりとしたマップの連続となるが、各マップで敵の種類が変わりその敵もサークルさんオリジナルだと思われる魔物娘グラ。適当に倒していけば程よくレベルが上がる。リーゼも魔物娘もダメでコスチューム破れあり。
また各マップにはハートの付いたオブジェクトがあり、調べるとエロになる。リーゼはオナニーも知らない性に疎いロリゆえいきなりズブズブとはいかないが、異種姦含めたセクハラレベルの軽度のエロシーン(絶頂しちゃうけど)で徐々に性に開花していく。それが発揮されズブズブになるのが「後編」。回想部屋を見る限り対人エロも結構あったしな。
▲ハート付きのお花を調べたら眠くなってお昼寝、の間に触手が ビキニVer
ちょっと驚いたのがコスがエロにちゃんと反映すること。序盤でマイクロビキニと乳首見えちゃう魔女服を拾い、いつでも任意で着替えられるのだが立ち絵だけでなくエロシーンにも反映するのだ。一度見たエロはショートになるが何度も拝見できるゆえ、3つの差分の違いに結構コウフンした。エッチなことなんてまだぜんぜん知らないのにエッチなコスチューム着ちゃってぇ!(マッチポンプ
▲デフォ服Ver 道中エロは6種あった
▲ニワトリミニゲーム 3羽とも巣穴の上に移動させると材料のうち「たまご」ゲット!あとは「フェアリーシュガー」のみ。この先の森の奥で入手しよう。ボスがちょっとだけ強いが、そこそこレベルアップしていればいろんな魔法を覚えているだろう。性だけでなく魔女としても成長期なんですな。
ムチぷにいいな、製品版ではまっぱ差分もあり。ちなみにエロでもレベルがあがったり合成用素材アイテムを入手できたりする。他要素としてはメニュー→回想部屋からいける「マイルーム」。ここでは道中得た置物類を配置でき、角オナなどのオナニー系エロはここで発生するのかも。
もうひとつ、実はこの前編の道中での行動により後編の内容が分岐する。我輩の様にムチぷに無知ヒロインをエッチな目に合わせながら進めれば「おっぱいとおまた気持ちいい」ことを踏まえた内容に、そうでなければ別の展開の後編になる。
▲回想部屋 前編でまだ見てないエロもちょっとはあるかもしれんが、後編への期待値はうなぎのぼり
コンパクト設計作品ながら、お手製敵グラやダメージ差分、エロシーンでのコス差分など全体的にエロ華やかで丁寧な仕事ぶりが光る作品だ。基本35枚で27シーン、分岐まであってこの価格帯、コスパ良し!
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