毛ガニ研究室 NTR・SRPG 1,300円(税抜) ※ショートレビューです
【基本情報】♂主人公 SRPG STUDIO製 エロ重視 難易度:普通
【体験版評価】7.5/10点 (面白さ8 システム7 没入感8 エロス7)
【ゲーム情報】主人公に想いを抱く2人のヒロインが特定の仲間や敵にNTR
難易度イージー、ノーマル、ハードの三段階 ノーマル以下なら寝取られ回避は簡単
セーブ&ロードで乱数調整によるレベルアップステ調整可能
メッセスキップあり セーブは毎ターン 戦闘DEエロ:なし エロステ:あり
UI独創性:普通 バトル独創性:やや高い
小国の王子が隣国の幼馴染の姫と共に、他大陸からの侵略軍事国家・ドレイク王国と
転戦していくSRPG Studio製のSRPG。
前作「光輝の巫女」の体験版はいきなり7章(寝取られが可能な章)から始まりイマイチ
わからなかったが、本作は1章からなんと10章までじっくり遊ばせてもらった故
コンセプトをよく理解できた。主人公・マリクを慕うヒロインは2人、幼馴染の
アリシア姫と4章から仲間になる踊り子のミーネ。寝取り男も数人で前作よりも
寝取られるヒロインも寝取り男も増えている。
アリシアは粘膜接触で相手を回復や強化する能力があり、前作同様マリクにキスをして
回復することで好感度上昇。ミーネは2種の踊り(再行動とリジェネ)の内、リジェネを
マリクに使うことで好感度が上がる。アリシアの寝取られ相手は5章クリア後に
仲間になるザンデ、ミーナの寝取られ相手はムドラという男だ。
我輩はノーマルで遊んだが、ターン毎のセーブとF12ソフトリセットを利用すれば
戦闘を挟んでの乱数変動でレベルアップ時の能力調整がある程度可能。
もし詰まっても何度でも挑めるフリーマップで経験値やお金を稼げる(経験値用と
お金用マップが用意されている)故、寝取られない様に進めるのは容易。
ただそれはあくまでイージー、ノーマルの話で、フリーマップが利用できない
ハードでは厳しくなるだろう。
SRPGとしては、使用回数が極端に少ないが店で買える強力な武器・アイテムの存在、
プロテクター、スナイパー、アルケミストなどクラス名がそのままユニット名に
なっておりクラス毎に1人しか仲間にならないのが特徴的。また各章のマップは非常に
コンパクトで10Tかからない程度でクリアできるテンポの良さ、レベルアップで
各クラスに必要な能力が上がりやすいのもよかった。
本編幕間のクエストマップなども含め仲間はどんどん加わるものの、出撃可能
ユニットは最大5人と少ない。故に任意でレベリングができない難易度ハードでは
出撃ユニットを固定した方がいいかもしれないな。
まぁ主人公とアリシアを恋人関係にし、更にミーナを出撃させれば楽勝かもしれない。
その理由は後述、主人公のポジションは寝取り男のポジションでもある。
最初の寝取りキャラであるザンデが仲間になる5章までの間、マリクとアリシアが
恋人になる条件は9回キス(1回で好感度が10上昇)で回復するだけで、
フリーマップを使えば簡単。アリシアの好感度が100(MAX)になった時点で即恋人イベント
発生、マップクリア後に初体験(シーンあり)、以降は章間拠点メニューで
いくらでもラブイチャエロが可能(立ち絵とテキストのみだが回数をこなすとテキストが
変化する)で、ヤればヤるほどアリシアのエロステ(セクロス回数、中田氏回数、注がれた精子量
など)がうなぎ登り。
つまりだ、存分にイチャついて「オレ色に染め上げた!」後にザンデに寝取られることが
可能なのだ。この喪失感はデカい。ミーネは試せてないがおそらく同様。
ちなみにアリシアとマリクが恋人になった後はキスの他戦場で「セクロス」が可能になり
「あはん」「いやん」といった前時代的なエフェクト後、マリクの全能力が一時的に2倍、
更に連続攻撃スキルまで付与されクソ強化される。更にミーネでリジェネを付加したり
再行動可能にすればまさに無双。
ただザンデにキスしてねんごろになればセクロスコマンドはザンデに対しても発生する。
ザンデは射程3の遠近両用武器を使えて成長率も高くぶっちゃけマリクより優れた
ユニット。毎ターン開始時にHPが減るというデメリットもアリシアがキスで回復すれば
問題なく、まさにアリシアと一緒に行動することで最強のユニットになり得る。
より寝取られ感を味わいたい(ザンデを使わざるを得ない状況にする)なら、最初から
ハードモードを選ぶといいかも。ノーマル以下はザンデを使わなくもてもクリアは
おそらく難しくなく、寝取られたいならプレイヤーが自発的に寝取られを狙う感じ。
ちなみにヒロイン達は敗北すると敵に拉致・監禁され敵に犯される。救出迄に時間が
かかるほど更なる陵辱を許すことに。これも寝取られに繋がる様だ。
エンディングは純愛と寝取られ多数で全10種。
絵がネック、という紳士もとりま体験版を遊んでみてほしい。本作のエロはエロステ
など絵以外の要素も大きく、一般的なSRPGとは風味が異なるもののこのテンポの良さと
個性ある各ユニットの使い分けの楽しさはなかなかのものだ。
寝取られ特化SRPGの需要を高めそうな一品だなぁと感じた。今のところはこの
サークルさんとタクティクスディスペアーシリーズの鈴の音さん位か。
仲間ユニットに寝取られるシチュはこのサークルさんならでは、か。
<追記>
16章以降から受注できる新クエスト「七人の勇者」が追加された。最強の武器を入手
できる。また難易度:難しいにおいて5・11・14章の難度がアップ
撫子「こんな紳士におすすめかなぁ?」
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