緒絶霊園 タワーディフェンスマウスACT 1,300円 CV:喘ぎあり
【基本情報】男主人公 その他製 エロ重視 難易度:普通
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8)
【ゲーム情報】召喚魔法陣を操作し侵入者をリアルタイムで迎撃 フルマウス操作
メッセスキップあり セーブはステージ開始時 戦闘DEエロ:あり エロステ:あり
UI独創性:やや高い バトル独創性:やや高い
■INDEX
シンプルだが面白さとエロスを備えたタワーディフェンス
横暴にして暴虐の限りを尽くす魔族の真祖・ラズべリルを懲らしめる為、
人間達は討伐軍を募兵、その中から勇敢なる一人の男がラズベリルの喉元まで迫る。
が、一歩及ばず…彼はラズベリルの眷属として使役されることになる。
その男が本作の主人公である。主人公との戦いで魔力を使い切ったラズべリルは
人間達が侵攻してくる昼の間の警護を主人公に任せ自分は寝る。
プレイヤーとしてはなんだか複雑な心境だが、ラズベリル萌え~!故に許そう(笑
ゲームとしてはサイドビューなタワーディフェンス。主人公は指示のみ。
マップ右端の魔水晶を守るべく、マップ左から侵攻してくる人間達(♀)を
迎撃しよう。魔法陣から4種の魔物を召喚し、敵を倒して無力化することで
アクションDEエロに突入、フィニッシュすれば魔物がレベルアップする。
「ラズベリルキャッスル!~」体験版では
チュートリアルを兼ねた1ステージのみ遊べる。適当に遊んでもクリアは容易。
エロは敵2種×召喚魔物3種の6種。製品版では敵4種×魔物4種の16種に加え、
3ステージ毎にラズベリルと主人公のご褒美ラブイチャエロ(ADV形式)もあり。
オープニング
▲魔力が枯渇しているのは主人公が暴れたせいだ!とプンスカなラズベリル
▲頑張ればご褒美ゴニョゴニョ… 萌え!
チュートリアルを兼ねたステージ1(Day1)
マップ画面右端の紫色のクリスタルが魔水晶、これを守るのが本作の目的だ。
床に描写されている魔法陣は魔物の召喚ポイント。画面右下のアイコンクリックで
4種の魔物を召喚可能、魔法陣から召喚される。右ドラッグでマップ左右に画面を
移動可能、魔法陣の位置もそれにあわせて任意で変更できる。
▲画面右端の⇒をクリックするとゲーム開始
そもそもタワーディフェンスというジャンルは事前に迎撃ユニットを仕込んで
あとは見守ったり、適宜ユニット配置するゲーム。
「淫獣と魔女とその娘」「魔術師フウラの一人で防衛できるもん」
などはサイドビュー且つ主人公自身も戦うACT性を盛り込んだジャンルで、
サイドビューRTSに近い感覚もあった。
▲召喚魔物はオートで行動 魔物アイコンの数値が召喚コスト
本作はサイドビューという点ではそれらの作品同様だが、
事前にユニットを仕込む要素はなく、主人公自身戦うことも無い。
敵はマップ左端から大挙してくる故、ステージ開始と同時にマップ画面左端まで
マウス右ドラッグでスクロール、まずは敵の早さや数を確認、と同時に
マップ左端になるべく近いところに左クリックで魔法陣を設置、画面右下の
アイコンから魔物を選んでクリックすると魔法陣から即召喚され、近くの敵を
迎撃開始する。
つまり魔法陣の位置が防衛ラインであり、戦況によって防衛ラインを下げたり
上げたり。無論画面右端まで押し切られ魔水晶を破壊されたらゲームオーバーだ。
設置できる魔法陣はひとつのみだが、クリックですぐ設置場所を変更できる。
状況に合わせて魔法陣の位置を調整し、手早く魔物を召喚するマウスACT要素は高い。
▲敵のHPがゼロになると脱衣、魔物が敵を犯すがその間も戦況は変化
魔物召喚コストと再召喚までの時間
召喚できる魔物は4種。デフォではゴブリン、スライム、触手の3種で、
グレーターデーモンはロックされている。
画面右下の「Magic Stone」の数が最大召喚コスト、
コスト1のゴブリンなら最大4体、コスト2のスライム、触手なら2体同時に
召喚できる。コストの高い魔物程、再召喚までの時間が長い。
ユニット特性としてはゴブリンは歩兵、スライムはアーマーナイト、
触手はやや硬いアーチャー。ゴブリンやスライムで壁を作り、触手で
遠距離攻撃が理想か。グレーターデーモンは遠近両用で硬いと最強。
敵は被ダメでアーマーブレイク 裸で戦闘不能→エロ
HPをゼロにして裸にすると、魔物達は敵兵をアクションDEエロで犯し始める。
多少時間がかかるがフィニッシュまでいくとその魔物種がレベルアップ!
ただし最中に敵から攻撃されると中断されてしまう故、効率よくレベルアップ
するならエロ中の魔物を他魔物で護衛すべし。ステージクリア時に裸のまま
放置されている敵兵が多い程、レベルアップ機会を逃している。
HPが低いゴブリンのレベルが結構上がり辛く、わざと瀕死の敵をを後方に
引き入れてゴブリンと戦わせるなど工夫が必要かもしれない。
▲画面左に2体戦闘不能のまま放置のキャラがいる 勿体ない
ぶっちゃけゲーム中はアクションDEエロを見ているヒマはない。
製品版ギャラリーでは同時に複数の魔物を召喚してエロを拝見できる様だ。
また、3ステージ毎に、我らが姫・ラズベリルがご褒美と称し主人公と
ラブイチャエロ、全3シーン。こちらはCGでのADV形式エロでアニメはない。
体験版総合的に
サイドビュータワーディフェンスでアクションDEエロがある作品は少ない。
そもそもサイドビュータワーディフェンスは需要があるのに数が少ない
ジャンル、本作は上手いところを突いてるなぁと。
残念なのは全9ステージ、アクションDEエロは敵種類(♀)4種×魔物4種の
16シーンのみ、ラズベリルとのエロも3種とエロはともかくステージ数は
もっと欲しいなぁと。やはり敵・味方共に種類が少ない。
戦闘中にそこらで複数の女を犯すシチュはとてもいいのだがなぁ。
敵♂ユニットがいて、それに合わせて♀召喚魔物もいたりすれば、ゲーム的にも
エロ的に幅が拡がりそうだ。魔水晶破壊敗北でラズベリルが犯されるエロも
あったりすると尚良かった。次回作にも期待。
撫子「こんな紳士におすすめかなぁ?」
敵は異種姦陵辱 主とラブイチャエロ アクションDEエロ
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