妖夢員:The Nightmaretaker ~悪魔に憑かれた男~ 私立さくらんぼ乳学校 感想・レビュー

おさわり/調教

妖夢員:The Nightmaretaker ~悪魔に憑かれた男~ 体験版

女子校用務員に転職した悪魔憑きの男が主人公、3つの女子校を股にかけ8人ものターゲットを攻略する吉里吉里Z製SLG。用務員というと今は亡き某エロゲメーカーの某作シリーズを彷彿とさせるが、本作の主人公はターゲットを卑怯な搦め手で陵辱するのではなく、すやすや寝ているところを悪戯したり睡姦したりなど正攻法(?)で攻略していく。

基本的にはADVパートでシナリオを進めつつ、寝ているヒロインを起こさないように服を脱がしたりおさわりしていくおさわりパートをメインに進めていくことになるが、本作の最大のウリはそのおさわりパートにおける「臨場感」がクソ高いことにある。

【体験版評価】8.8/10点 (面白さ8 システム9 没入感9 エロス9)

女子校生をねぶる


▲教室ですやすやお眠り中のヒロイン発見。製品版では周りに人がいないかなど安全を確かめるパートがあるが、体験版ではオープニングすら端折っていきなりおさわりパートからスタート

教室の椅子で寝ているヒロインに対し、机をどける→スカートをめくる→股を拡げる→シャツのボタンをはずす→シャツをはだける→ブラのホックを外す→ブラを外す→パンツをずらす…と段階的にマウス操作で脱がしていく。


▲おさわりパート開始。眠りの深さはヒロイン横に表示されている覚醒ゲージでわかる。画面右上の鬼アイコンをクリックすると


▲現状可能なアクションを表示


▲机が邪魔、マウスで→方向にドラッグ


▲ふむ、スカートを押さえている腕も邪魔だな。マウスドラッグで腕を下ろす


▲腕をどかした。ヒロインに触れるごとに覚醒ゲージの紫部分が上下に動き、この振れ幅が大きくなるほど眠りが浅くなっていく。時間を置けば振れ幅が小さくなる、じっくりゆっくりだ。次はスカートをめくるっ


▲パンティ!

▲股間アップ


▲じゃあ股を開こうかっ…!


▲御開帳ヒャッハー!次はシャツのボタンを…

▲ボタンをぷちぷちと外してドラッグでシャツをはだける…!


▲フロントホックブラ… しまった、目が…!


▲ア”ッ!この後騒がれてGAMEOVER。すぐ直前シーンからリトライ可能だけども


▲覚醒ゲージの振り幅を見つつ、じっくり脱衣していくべし。さぁ、ブラを外すぞぉ


▲生乳ぃぃ!女子校生の生乳だぁぁ!どう料理しようか

女子校生の寝息CVを耳にしながら、起こさないようにこっそりと大胆に脱がせてまさぐる。「んっ」「んんっ」と寝息が桃色吐息に変わっていく。だが逸るな、焦るな、じっくり行け。


▲乳首をいじる


▲乳房を揉む


▲乳首を舐める。いずれの行動も続けることで覚醒ゲージの振り幅が大きくなっていくゆえ、起こさない程度に楽しむべし

脱衣の合間には、股間の匂いを嗅ぐ、耳を舐める、フトモモを撫でる、パンツの上から女性器を弄る、おっぱいを揉む、乳首を弄る・舐める、女性器を舐める…などなども可能、マウスドラッグによるアクション含めすべてアニメーションで表現される。


▲パンツの上からおま〇こを弄る


▲体験版では残念ながらパンツをずらすことができない…!クソがっっ!

体験版での脱衣はここまでのようだ。画面左下のフランクフルトをクリックすると欲望を吐き出すことが可能だ。


▲見抜きも可能だが、胸に擦り付けての自慰も可能


▲主人公のモノローグ、わかる(わかる


▲射精は任意の2種あり。即射精するか、10カウント前から始めるカウント射精か


▲どぴゅどぴゅ


▲ふぅ(賢者

我輩は彼女の見抜きからの乳房に擦り付け射精を堪能した。乳房に出した精液をキレイに拭き取る、そして脱がした手順を今度は逆に、はだけた服を戻していく。


▲首尾よく欲望を吐けた。ここからは証拠隠滅作業だ


▲白濁ふきふき


▲脱がせた逆の手順で着せていく。ここも焦りは禁物、じっくり時間をかけて


▲ここまでくればもう大丈夫だろう


▲すっかり元通り。じゃあね~


▲その後起きたヒロイン。ちなみに彼女はバイトまでの時間を教室で寝て過ごしているのだった


▲一方の主人公

こんな感じで体験版はオープニングやシナリオが一切ない、おさわりエロシーンオンリー仕様。ほんのさわり程度の内容でも圧倒的臨場感、生娘女子校生を食い荒らしていくインモラル感がたまらない。

まさに「女子校生をねぶる」感覚だった。女子校生こそ至高、徹底的に味わい尽くす!という熱量を感じる出来だ。それにこんなのはこのヒロインに対するエロのほんの序の口、むしろここからが本番。


▲ヒロイン選択画面。ここまで紹介してきたヒロインエロは画面左上の「傾城女子・教室」のもの

体験版ではもう一人のヒロイン(パステノス女子学園)も同様に楽しめる。

製品版では主人公が女子校生達に欲望を吐き出すことで悪魔から様々なアイテムを入手、おさわりパートでやれることが増えていく。具体的には睡姦本番、処女膜復活、好きなだけ中出し、起こして本番、妊娠させるなど。それに伴いサイドメニュー的なおさわりも増える。

ヒロイン1人1人のおさわりパートのボリュームが多く、やれることは8人のヒロインそれぞれで異なる。主人公がどんなおさわりを経て射精に至るかのパターンは全部で103種類もあるとか。これらをすべてコンプするのはそれなりの時間が必要、要するになまらボリューミーということだ。

各ヒロインにはバックボーンもしっかり設定されており、攻略していくことで愛着が湧いていくだろう。全員異なる声優さんが演じているのもポイント高いんじゃないかね。

どちらかというとロリブランド「私立さくらんぼ小学校」での活動が目立つサークルさんだが、姉妹ブランドである女子校生メインの「私立さくらんぼ乳学校」でも本気出してきたようだ。制作期間5年という大作、その分価格も張るけども。

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妖夢員:The Nightmaretaker 〜悪魔に憑かれた男〜

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