アリサグリモア 体験版感想・レビュー
とある魔術師の力を伝える魔導書「グリモア」に選ばれた女学生・アリサが主人公、魔術師として戦うMV製RPGである。ただグリモアは破られているページがあり、どうやらそれらは彼女が通う学園の中の何人かに力を与えてしまっているようで。悪さをはたらく魔術師を人知れず始末する忍の組織「おぼろ衆」の六花(りっか)の協力を得て魔術師くずれ達と戦い、自身も魔術師として成長していく物語。学園やその近隣を舞台として、魔術の影響を感じる場所を探索、問題を解決したり、様々なイベントに巻き込まれたり。
本作はサークルさんの前作同様、メインストーリーを進めるメインイベントとサブイベントが明確に分かれている。ゲームクリアするだけならメインだけをクリアしていけばいいのだが、サブイベントも日を跨ぐ多段階イベントとなっており、単なる段階エロイベントではなく1つのエピソードとよべるほどボリュームと濃さがある。それぞれにBADENDまで用意(しかも2種)されているほどだ。体験版でメインだけをクリアするならおそらく2~3時間程度、ただサブも一通りやる(体験版ではさわりのみ)と4~5時間以上になるかと。そういう規模感だ。
サブイベントは「欲望レベル」が段階キャップになっており、メインストーリーを進めることで得られる「断章『デザイア』」を任意で使用することで欲望レベル上昇、サブイベントも新たな段階に進めることができるようになる。
サブイベントの例を挙げると「友人の奈緒」のイベントでは、のっぴきならない理由で借金を負った奈緒を放っておけず頭を突っ込んだ主人公は、奈緒と同じく売春の手ほどきを受けていくことになる。「男子寮の田中君」のイベントでは彼の魔術領域の中でキノコ相手に戦っていく(戦闘なし)ことになり、その他では催眠(魔術)を施されいろいろされてしまうイベント、六花が真の忍になるためジジイ忍にエロられていくイベントなどなど。体験版だけでもサブイベント5種(前述の通りさわりのみのだが)、メインストーリーが進むほどサブイベントも増える。
この他、戦闘ではターン消費なしで行える「属性切り替え」が肝要だったり、使用スキルはあらかじめセットしておくのだがそのスキルに能力値補正が付いていて、スキル選びに頭を悩ませたりとゲーム面でもしっかり面白味を感じられ、かなりいい出来映えじゃないかね。エロに関してもニッチな嗜好は特にないけども陵辱、売春、羞恥、調教、催眠、ビッチなどシチュバリエーション豊富。なによりサークルさん特有のむっちりしつつロリっぽさもある絵が良きかな良きかな。
【体験版評価】8.6/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8.5 エロス9)
オープニング
▲物語はおぼろ衆の新人忍・六花が、主人公の通う学園に潜伏する魔術師を退治しにくるところから始まる。彼女はこのためにこの学園に入学
▲夜の人気のない学園、六花を操作して学長室へ。まだメニューは開けない
▲こいつが魔術師である学園長。六花の上司である十六夜(いざよい)曰く、生徒達を魔術の実験体にしているとか。実際、きゃつは女生徒達とまぐわい魔力を蓄えつつ、生徒達の「欲望」を育てているようだ(都度記憶を消しているため問題にはならない)
▲このたたずまいと物言い、どうも学園長はただ肉欲のためにこんなことをしてるわけではなさそうだが
▲外道め、許さん!とひと悶着、お互い裏をかいたりと戦いは二転三転するが
▲おぼろ衆の魔封じの術により学園長の魔術領域(魔術師は領域の中でこそ本領発揮)が破壊され、六花の体術で学園長は沈む
▲魔術師としてかなりの強者だった学園長を倒せたのは、六花が強いというより上司・十六夜からの魔術サポートのおかげだったりする。おぼろ衆は由緒ある忍の集団だが最近は魔術師も入り込んでいるようだ
その数日後。主人公視点に、まぁまだまだオープニング的な感じだけども。
▲学園での放課後。主人公は夢を見ていたようだ。「おはよう」といっているのは友人の奈緒
▲主人公が住んでいる女子寮の後輩が最近頻繁に門限破りをしている。主人公、同じく寮生のスバル(女子に人気が高い王子様系)と奈緒の3人でその後輩の様子を見に行くことに
▲ちなみに移動時の立ち絵はON・OFF可。我輩はOFFでプレイした
▲NPCとの会話はかなりウィットに富んでいて笑ってしまった。この辺は多くは語らんが、前作のノリが好きだったなら間違いない「さーくるくらすけ倉庫節」
▲青髪ボーイッシュなスバル。Dキー押しで今いる場所のマップを開く、校内マップはこんな感じで行ける場所は結構多いが行きたい場所を選べばファストトラベル可。本編に入れば町や町外れなどのにもここからファストトラベルできるようになる
▲ターゲットがいる中庭へ。しかしそこにいたのは同じ寮生の別の後輩・りんごだった。スバルに頼まれてターゲットを尾行していたらしい
▲体育館裏へ。ターゲットは冒頭の六花だった。六花は誰もいない体育館裏で誰かと会話、妙な人形をゴミ袋に隠して去った…
▲六花が去ったあと、主人公はゴミ袋から人形を引っぱり出す。なにこの人形、呪いの人形!?あの娘大丈夫!?六花の門限破りは呪いにハマっていることが原因…?という話に
▲ほな帰ろかー!ということころで背後に赤い本が現れ。妙な気配を感じた主人公だったが、気付くことなく
▲主人公が住む女子寮へ。右には男子寮もあり、体験版ではイベントはないが製品版ではイロエロありそうな…
▲女子寮での夜、六花にそれとなく呪いのことについて聞いてみるが…
▲「そういった物には関わらない方がいいですよ」と逆に諭され終了。まぁ無理に聞こうとしてもね、と今日は寝ることに
▲部屋には戻ると見知らぬ本。この後いろいろあって、この本「グリモア」の魔術師の領域へ招かれる。このあといろいろイベントがあるがいちいち説明するととんでもなく長くなってしまうゆえ割愛。本作はこんな風に端折らざるを得ないほど各イベントが濃密で作りこまれている(以降の記事もいろいろ端折っている)
▲ジーヴェは「最高の魔術師」だったらしい。魔術の高い素養があり、知らぬ間に学園長から魔術の手ほどきを受けていた(と聞かされた)主人公は、ジーヴェを超える魔術師になると誓い彼女の力を託される
▲そして画面上部のでっかい顔は体育館裏で見つけた呪いの人形。この人形は十六夜(六花の上司)の使い魔的な存在で、魔術師が誕生する気配を感じて阻止しに来たようで戦闘に
本作では敵の耐性属性を避け、弱点属性で攻撃をするのが基本となり、それらは敵グラの頭上に表示される。ただ初見の敵の耐性、弱点はこのように「?」になっている。
▲属性変化はターン消費なしで行える。敵の弱点属性に切り替えるのが本作の基本
初見の敵のHPをある程度減らすと耐性・弱点共に明らかになるが、敵の見た目でもなんとなく予想できるのが面白い。↑の敵であればなんとなく「青属性」に弱そうじゃないか?
▲青属性に切り替えてアリサパンチ(通常攻撃)。アリサパンチ自体は無属性だが属性変化で青属性が乗った攻撃になる
▲HPをある程度削ったため耐性・弱点が明らかに。ほらやっぱ青属性に弱いじゃん~ってな風に、初見の敵は見た目である程度予測して攻撃してみよう。一度わかれば以降の戦闘では表示されたままになる
▲HPが半分以下、または特定の攻撃を受けるとアーマーブレイク。特にデメリットはないが、HPを回復しても戻らない。全回復スポットで戻る。ちなみに本作に戦闘エロはないぞ
▲人形を倒した!どうやら主人公には「相手の力を奪う」能力があり、ボス格の敵を倒すたびに新たなスキルを入手して強くなっていく
▲翌朝。私は魔術師になったんだ、と昨夜のことを反芻するちょっと悪い顔の主人公
▲先ほどの「だーーーっ!」の件も含め、シリアスになれない愛すべきキャラ。あ、なんとなく気付いてるかもしれんが、画面右上の「朝」などの表示は時間帯を表している。「放」は放課後、「夜」はそのまんま夜
▲部屋から出ると丁度隣の部屋から六花が出てくる。特に怪しまれてはいない様だ
▲部屋から出てすぐのここから即、学園での放課後までショートカットできる
本作の1日の流れは「朝・女子寮の部屋からスタート」→「学園に向かう」→「学園に入ると即時放課後へ」→「放課後は学園内や近隣の町など自由探索」→「イベントやダンジョンから出ると夜になり女子寮へ」→「女子寮の自分の部屋で寝ると次の日へ」という感じだ。
自由探索が可能になる「放課後」からがゲームとしてのメイン、それまではただのルーチンのため、↑のショートカットが便利だ。ただ、朝の女子寮1階リビングでは六花やスバル、りんごなどとの会話が楽しめる。ストーリーが進むごとに会話内容が変化するしちょっとしたイベントがあったりもする。また夜の時間帯でも皆で一緒に風呂に入る、またはリビングで、いろいろな会話が用意されている。直接ゲーム攻略には関係ないが、サークルさんとしてもここは結構注力した部分のようだ。
▲昨夜、魔術師になったと同時に呪いの人形が襲ってきた。やはり六花はいろいろ調べる必要がありそうだ。六花は町に向かったらしい。Dキーでマップを開いてのファストトラベルを活用しよう
▲六花を追って建物に入ると…どうやら魔術師の領域のようだ。罠…? ポーションのようなオブジェクトを調べると全回復する
▲入手したスキルを装備しておこうね。能力値もアップするし。包丁投げは全体攻撃で序盤は結構役立つ
▲ザコ敵は先日戦った呪いの人形っぽいの。ふむ、こいつらも十六夜の使い魔だろう。これは六花に誘いこまれたか。しかし敵とはいえめっちゃ可愛いな!
▲敵を倒すと必ずスキルをドロップする。スキルはとある店で合成も可能だ
▲スキル「踊る」は戦闘中に使用すると敵からお金をもらえるスキル。スキル効果より防御力+8の恩恵がでかい。スキル効果と上昇能力値を天秤にかけて、どれを装備するか取捨選択するのが楽しい。装備欄は徐々に増えていくっぽいぞ
▲吹き出しが出ている人形はいろいろ教えてくれる。敵対はしてるけども殺伐な雰囲気はなくほのぼのすらある
▲ボス手前まできた。空間の切れ目を触ると、スタート地点とファストトラベルが可能に
▲強そうな使い魔と戦闘に。ちなみに魔術師たるもの、普通は使い魔に戦わせて本人は消耗を避ける。しかし主人公は大将自ら前線に行くタイプ(というか使い魔がよわよわ
▲しかしこの戦闘はやはり周到な罠で、突如現れた十六夜と六花のコンビネーションで瞬殺されてしまう
▲この街でのおぼろ衆のアジト。タルのまま移動でき、メニューを開いてセーブも可能だ。イベント中でも細目にセーブできる配慮がありがたい
▲ここで初めて、おぼろ衆の十六夜と六花と腹を割った話をすることに。彼女らは主人公に対し「ろくでもない魔術師だった学園長の弟子」という認識
▲主人公が忘れていた記憶(過去回想)を十六夜が探ったことで、主人公も学園長に魔術の手ほどきを受けていたことを思い出す。勝手に何してくれてんだあのクソジジイ!と激昂するが
▲そのジジイは冒頭で成敗されており、現在はタルの刑に処されていた(何か企んでいそうだが
▲魔術師になった主人公に悪意がないことがわかったため、十六夜はおぼろ衆との共闘を提案してくる。六花は主人公を心配して反対するが、学園内にはまだまだ学園長の手ほどきを受けた魔術師崩れ(グリモアのページ所持)が潜んでおり、魔術探知に優れた魔術師の力は必要。以降、主人公とおぼろ衆は協力関係に
▲六花と一緒に寮に帰る途中、六花の素性を知る。彼女自身は魔術耐性はない物理特化型、十六夜の魔術を受けて魔術師に対抗する組織の尖兵
▲女子寮に帰ってきた(ちなみにスバルは学園では王子様キャラだが寮ではぐうたらキャラ
▲初お風呂イベント。以降は夜時間帯、任意でみんなでお風呂に入れる。メインまたサブストーリーが進むと会話内容が更新されていく
▲寮生たちは魔術だとかおぼろ衆とは無縁、秘密を抱える同士、六花とは必然的仲良しになっていく。ただ唯一の三年生は物理的にスゲー実力者っぽいのだよな
▲翌日。以降グリモアを調べるとエロ回想部屋の他、その他イベントの回想や直接ダンジョンに行ったり、倒した敵の図鑑を見たり。回想部屋ではそれぞれのイベントを進めるヒントも拝見できる
▲またメインストーリーを進めたことで欲望レベルを任意で上昇できるアイテムを入手
▲ここまでが序章、という感じでここから本編。本格的にイロイロ動けるように
▲メインストーリーを進めるか、複数あるサブイベントを進めるか、プレイヤーの自由だ
本編からは冒頭で述べた通り、基本的にメインストーリー(メイン目標)をこなしていけばストーリーが進み、都度入手できる断章「デザイア」を使い「欲望レベル」をあげるほどサブイベント(サブ目標)も進めることができる。サブイベントを全て追っていくかどうかはプレイヤー次第だ。サブイベントもめっちゃボリュームあるぞぉ。おそらくだが、サブイベントを進めなければ処女クリアも可能じゃなかろうか。
さて、ゲームの流れやシステム、戦闘などについては一通り説明し終わったが、流石にこのままではエロ要素が薄い。本編以降はメイン、サブ共にエロイベントがごんごん発生するし、次のメインストーリーとサブイベントの一部を紹介しよう。
メインイベントを進めるとストーリーが進む
▲アイテム→大事なもの→「メイン目標」を使うと次に行うべきことを教えてくれる
▲魔術師の領域を発見。しかし六花は十六夜のサポートがないと潜れないため、主人公1人で潜ることに
▲新たなザコ敵が4種。RPGとしてはやや易しめだがそれなりにレベリングや強化しないと流石に進めないぞ
▲ダンジョン入口から行ける異界列車。ここでは回復などの消費アイテム購入(序盤は回復アイテム必須)やスキル合成が可能
▲ボス戦。ターン消費なしのSP技「ガードブースト」が有用だ。コイツに負けても敗北エロは無し
▲領域から出ると、増田先生とりんごが連れ立って領域のある体育倉庫に向かってきていた。むむ?これは… 先生が領域に連れ込もうと…?
▲主人公と六花は先生が魔術師崩れでりんごが無理矢理何かさせられていると… ちゃんと十六夜と相談してからにした方がいいという主人公の提案を無視し、頭に血が上った六花は単独で領域に乗り込んでしまう
▲ザコ敵がまた強くなっている。新たな敵との遭遇時、属性がわからない状態での戦いは本作の面白味の一つだと思う。わかってしまえばあとは対策と作業
▲一方その頃、単騎でかちこんだ六花はまんまと囚われ、増田先生に「教育」されようとしていた。その場にはりんごの姿も
▲ティーチャー増田は六花のアナルを執拗に、ねっとりと開発しようとする。六花のもとに急げ!
▲急いではいるものの、新たな敵=新たなスキルをドロップするゆえ、試して使えるかどうか吟味するのが楽しい。FF5のようにいちいちABP稼がなくてもアビリティを試せる感じ
▲六花とりんごのもとまで辿り着いた。この先はボス戦だが、敗北エロがあるボス戦ではこのような注釈がでる。ボス戦で敗北ドリンクを使えば即敗北エロへ
▲いくぞオラァ! …しかし事態は思わぬ展開へ!ネタバレはつまらんゆえ是非体験版をプレイしてみてくれよな!
▲本作ではボス敗北すると、敗北エロというかBADENDエロシーンに突入する。主人公と六花は体育倉庫で男子陸上部員を慰める要員になってしまい
▲りんごと共に仲良くビッチ生活を送るBADEND。ただGAMEOVERにはならず、ボス戦直前に戻る親切仕様
▲勝てばストーリーが進み、断章「デザイア」を入手して更に欲望レベルを上昇することができる
サブイベント 進めるかどうかは任意だが多段階でエロ満載
▲サブイベントも、メインと同じくアイテム→大事なもの→サブ目標を使えば次にするべきことを説明してくれる。ちなみに「余談」は
▲フェイスグラとテキストのショートイベントを楽しめる。これもストーリーを進めると追加されていく
何日か日を跨いでイベントが進んでいくが、途中からは「欲望レベル」が足りないと進めることができなくなる。
▲エロステのH開放Lvが1になった。どうも体験版では敗北エロはエロステに反映しない様だ
簡単に言えばこのサブイベントは、友人の奈緒が突然親の借金を負うことになり、頭を突っ込んだことで裏の事情を知ってしまった主人公は、奈緒と同じ境遇となる。具体的にはエロテクを教え込まれる塾の生徒となり、イロエロ教え込まれていく。魔術師崩れが関わっているのは間違いなさそうではあるが。
▲奈緒と一緒にいたおっさんを尾行したらあっさり囚われ、素性なども調べられてしまう。相手はそのスジのプロだった
▲ここは奉仕塾。日々奉仕の腕を磨き、発表会で気に入られれば高い額で買ってもらえると。奈緒はこれで借金を返すつもりだ。主人公があえて同じ境遇に身を置く理由は彼女を助けるためだ
▲奉仕相手は会員である金持ちおじさん。奉仕塾という名の会員制風俗みたいなものだな。嬢がほぼ素人なのがイイのだよ、と
▲日を跨いだ次の段階イベント。ここ迄で4段階くらいじゃないかね。5段階目は更に欲望レベルを上げないと進めない
とまぁこんな感じで、サブイベントのひとつひとつがかなりボリュームがある。この他のサブイベントをざっと紹介すると
▲サブイベント2「キノコダム」。魔術師崩れになっていた隣の男子寮の田中くん、彼の領域は「夢の中」、夢(キノコの国を冒険する)にお邪魔してイベントを進めていく
▲このイベントでの冒険は敵シンボルに接触で倒せるが代わりに「穢れ」がたまってしまい、田中君から穢れを抜かなければならない
▲サブイベント3「まほろば」。部員女子2名のオカルト部と共に、町に紛れ込んだ怪異を探すべくがんばる(エッチ方面で)イベントだ。このイベントでは着せ替えあり
サブイベントはエロありありのボリューミーでどれも多段階、断章「デザイア」を使って進める感じだ。逆に言えば使わなければ処女プレイも可能かと。RPGとしてもしっかり面白く、なによりサークルさんのコメディセンスもいいものだ。間違いない作品だろう。
夢子「お取り扱いサイト様です」
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前作「ナイトテール」
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