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アナスタシアと堕淫の呪い ~After~(体験版) 木星クロワッサン
前作「アナスタシアと堕淫の呪い」の続編、前作主人公・アナスタシアを疎む司祭・ヴィシニウス(おっさん)が主人公のMV製RPG。
若くして宮廷魔術師となった天才アナスタシアは卒業したばかりの魔術アカデミーの生徒失踪事件の解決に尽力、その過程で一言では言い表せないほどの恥辱に満ちたエロの数々を経験してしまう(前作)。が、その元凶である「本」の封印に成功したのち、アナスタシア含む関係者全員のエロ一切合切の記憶を忘却させる術を起動、彼女はスマートに失踪事件を解決したことになった。
魔術アカデミーの一件を解決したアナスタシアは宮廷魔術師としての序列を上げる。地位を脅かされ焦った序列3位の司祭・ヴィシニウス(主人公)は王級内を魔術で覗いていたことをアナスタシアに看破され、地方に左遷されてしまう。左遷された先は魔術アカデミーがある街・カスターニャ、前作の舞台となった場所。主人公は様々な依頼をこなし名声を上げつつ、アナスタシアの「記憶の欠片」を見つけて前作での彼女が体験したことを垣間見ていく。
と同時に、アナスタシアに傾倒し主人公を嫌うオナニー猿の第三王女・ユースティスの痴態も「遠視」で覗く。主人公が竿役というより、ヒロイン達がエロられている痴態を見る(暴いていく)のがメインになるかと。女主人公RPGの続編が男主人公というのもなかなか珍しい。
※1月中旬発売予定の作品です。
【体験版評価】8.5/10点 (面白さ8 システム8.5 没入感8.5 エロス9)
オープニング
▲物語は前作でアナスタシアがラスボスを倒し、本を封印するところから始まる
▲プレイヤーが操作しての戦闘だが何を食らっても被ダメは1、どうやっても勝てる
本作の戦闘はRTB(TimeゲージMAXで行動)となり、また操作キャラの後ろ姿立ち絵も表示されるようになりゲーム性も見た目も進化している。
▲アナスタシアは前作で魔女から「淫堕の呪い」を受け、散々エロられてしまったが
▲以来、彼女は王族からの信頼が鰻登り、宮廷魔術師としての序列を急激に上げていく
▲前作でもそうだったがこのすまし顔、ぐっちゃぐちゃにしてやりたい(ニチャア
▲彼女が去った後。宮廷魔術師の序列第三位という権威に胡坐をかき表向きは体裁を繕う腹黒、こういう主人公だぞ
▲めっちゃ嫌われていて顔を合わせるとすぐに去る。王女さん、軽装過ぎんか
▲その直後、入れ替わりに入ってきたユースティスと齢の離れた兄王子・レオンハルト。曰く、妹はアナスタシアを尊敬していると
▲ここから操作可能に。王宮庭園のマップがなかなか凄い、パララックスマップというやつかね
▲一旦宮廷内に戻っていろいろ探索してみるも特に何もない。が、王座に続く通路が3D的な表現のパララックスマップでおっ?と。マップに注力されていると没入感が増すなぁ、反面移動可能場所がわかりづらい(特に王宮庭園)けども
▲自分の屋敷に戻る途中、アナスタシアが宮廷魔術師序列3位に上げる話が出ているとの噂を聞き
▲屋敷にて。そんなわけがないが、少しばかり王座の間を覗いてみるか…
▲遠視の魔術で覗くと、王と勇者(宮廷魔術師序列1位)が何かを話しているがよく聞こえない。…アナスタシアに気付かれてないか!?
▲次にユースティスの部屋を覗く。どうも覗きは日常のルーティンのようだな
▲翌日、城下街に行けるように。このマップも凝ってる反面移動できる場所がわかりづらい。まぁそんなに探索が必要なわけではないけども(エロ本を買う)、探索すればNPC達からはいろいろな情報を聞ける
▲宮廷に戻り買ったエロ本イベントをこなすと王に呼ばれ。ぐぐぐ!覗きに気づかれただとぉ…
▲カスターニャに出来た教会の手伝いに行ってこい、と。左遷ではないか!
▲一方その頃。王にチクったのはやはりアナスタシアだった。勇者ですら気づかなかった遠視による覗きに気づくとは…
▲アナスタシアに嚙みつく宮廷魔術師NPCとの会話。前作をプレイした紳士なら百も承知だろうが、彼女はこういうキャラだぞ。そのすまし顔、壊したい
▲主人公の時とは宮廷内NPCの会話が変わっている、本編とは直接関係ないところも注力されるなぁ
▲アナスタシアは前作で受けた恥辱の数々を全く覚えていないようだ
▲自室の主人公視点に戻る。アナスタシアの存在を苦々しく思っていると城下街でもらった水晶が突如輝きだし
▲映像は例の失踪事件の時のもの。一度は魔女に敗れ、売春やら卑猥なことをさせられていた…?
▲全体マップ。主人公は王都ローズテイルからカスターニャへと左遷。カスターニャは魔術アカデミーがある前作の舞台だった街
本編開始 ゲームの流れ
カスターニャの街の教会にある自室を拠点とし、地に落ちた主人公の「名声」を300まで上げることが本作の目的となる。名声が300になると最終イベントが発生してエンディングへ。
名声を上げるにはカスターニャの街などにある冒険者ギルド(酒場)で依頼を受けて達成する。依頼を受けたら依頼人に会いに行き依頼内容を詳しく聞いてから依頼を達成、依頼人に報告することで報酬を得る、という流れになる。ギルドを通さず直接依頼してくるNPCもいるゆえ、NPCとは一通り話した方がいい。物語が進むと他の街でも依頼を受けられるようだ。
エンディングに関してはエロイベントを見ることで複数に分岐する仕様。エロイベントを起こさず名声を300まで上げてクリアも可能だが、にっくきアナスタシアと彼女を崇拝し主人公を嫌うユースティス、二人のエロをとことん見ていくことこそが本作の醍醐味だろう。前作でアナスタシアの痴態をヒャッハーした紳士よ、今再び、あのこまっしゃくれたすまし顔の小娘にヒャッハーを!
▲懺悔室。たまにNPCがいて直接依頼を受けられる。ちょいちょい覗くべし
▲依頼を受ける際はこんな感じ。依頼は一度に複数受けられメニューで確認可
ダンジョン内ももちろんだが街にもキラキラポイントがあって各種素材やアイテムを入手できる。キラキラポイントはマップチェンジで復活する。また街などでは「魔法陣」や↑のような「〇」があり、魔法陣はマップ内各所へのファストトラベル、〇では「昼⇔夜」を切り替えることができる。昼と夜ではNPCも開いている店も異なる。
▲懺悔室の依頼人に達成報告。ギルドで受けた依頼も基本的にこの流れとなる
▲このような指名用の写真が貼られている。主人公はますます確信を深めていく
▲とある学生の依頼を受け夜に魔術アカデミー裏の森にくると水晶が。あの時と同じく水晶が光り、アナスタシアの記憶を垣間見る。くくく…間違いない、これはあの小娘が消した記憶の欠片、集めれば痴態を暴けるかもしれぬ!
ダンジョン攻略 依頼受注で進行可能ダンジョンが増える
依頼を受けていくことで、カスターニャの街周辺のマップに行けるようになる。
▲依頼達成の為「付近の森」が出現。依頼クリア後も任意で行けるぞ
▲ダンジョン内は敵シンボル多数、採取キラキラや宝箱も多数ある。依頼のついでにきっちり回収していこう
▲菓子類はMPを回復する。戦闘中には使えない反面コスパ良し、街でも購入できる。効率の面ではHP回復は魔法、MP回復は菓子か
▲アナスタシアほどではないが主人公もデフォLv70でそこそこ強い魔法を使える。腐っても宮廷魔術師、元序列3位というところ(リェチーチが回復魔法)
▲70だけどもレベルはそこそこ上がりやすく製品版終盤では99いくのでは。設定的には主人公は怠けすぎて弱くなっているらしい。Lv1から始まってLv30まで、という感覚に近いかも
▲ボス戦手前に元領主の屋敷の庭で戦った目玉の悪魔が。倒すと「悪魔の目玉」をドロップ、これに関しては後ほど
ボスなどの強敵が放ってくる強力な攻撃を主人公がラーニングできるのも本作の特徴か。ラーニングしたスキルは「必殺技」に登録される。
▲ボスは強いがラーニングした必殺技が効く、というのが意外だった
▲ボス撃破後は街にファストトラベル可。マップチェンジでキラキラポイント復活するゆえ、残って素材集めやレベリングしてもいい
▲街に戻り教会の自室。入手した素材で錬成してみる。消費アイテムの他、依頼で必要になるアイテムもある
▲ザコ敵は森より強い、ベヒモスとか出てくる。まぁジケルドアで一撃だけど
▲このダンジョンのボスからラーニングした「ラルシルド」が炸裂
▲ボスを倒し報告すると体験版終了。体験版で受けられる依頼はこんなにある
エロイベントでエンディングが複数に分岐
前述の通りエンディングは複数、エロ含めたイベントをこなすことで変化する。ユースティスのエロイベントは名声を稼ぐ(依頼をこなす)ことで発生、基本的に拠点にある遠視玉を通し彼女の痴態を覗いていく。観るかどうかは任意だ。
▲本編開始当初、ユースティスの部屋を遠視しようとすると見えない。結界が強化されている…?
▲前述の「目玉の悪魔」という敵がドロップする悪魔の目玉(ややこしい)を入手すると遠視玉からの覗きが可能になり、ついでに二人のエロステも拝見できるようになる
▲2P目もやはり???、やはり記憶の欠片を見て暴いていくしかないな
▲遠視玉にハートがポップしていたら「悪魔の目玉」を1つ消費してユースティスを覗ける(エロイベ)
▲ユースティスは夜な夜な、図書館から持ってきた百科事典の「自慰」「勃起」のページでオナニーしているツワモノだった
▲ユースティスのエロイベ2回目。昼に図書館で見つけたエロ本を、誰もいない夜中に漁りに来ていた。エロ本は左遷される前に彼女の百科事典自慰グセに気付いた主人公が仕込んだもの
▲辛抱たまらずその場、図書館でオナニーしてしまうオナニー猿(そのあと本も持ち去る
▲ユースティス3回目。あの本を見つけて以来めっきり外出も減り、ずっと部屋でオナニーばかり
▲ユースティス5回目。齢の離れた兄・レオンハルトのおちん〇んを思い出していた
▲予定より早く帰還した兄は、妹が部屋で盛大にオナっていることに気付いてしまう
さてこの兄妹の関係はこの先如何に。見るためには悪魔の目玉が必要、ダンジョンの見つけにくいところにいるきゃつを見逃すべからず。
アナスタシアのエロに関しては、彼女に恨みつらみを持っているNPC3人と交流し彼らの好感度を上げると、前作のアナスタシアのエロを含めた「記憶の欠片」を拝見できるように。更に、おそらく彼らによるアナスタシアへのエロイベントも発生すると思われる。
▲カスターニャの街の元領主の息子・カール。前作でアナスタシアにすべてを暴かれ没落、恨みを抱いている
▲メニューに左下にカールが出現。以降彼と話し主人公への好感度があがるごとに記憶の欠片を拝見できる
▲魔術アカデミーにいるレナードもアナスタシアに恨みを持つNPCの1人
▲ことあるごとに貴族風を吹かせ威張り散らすレナード君、彼の記憶の欠片を拝見中
▲とんでもない魔力を見せつけられ。こんなことがしょっちゅうあったようで恨みつらみを
体験版での彼らとのイベントはこれだけ、製品版では新たに名門貴族の令嬢も加わるようだ。
▲三人のNPCと主人公は志を同じくする同志(ロクでもないけど)。好感度を上げていけば記憶を見るだけでなく、きっとあの小娘に恥辱を与えてくれるだろう
▲前作同様、カスターニャの地下にはVIPしか入れない性の坩堝「歓楽街」が存在する。体験版最後にその「通行証」を入手できる
▲2ページ目。アナスタシアのエロステは体験版では暴かれずorz
ゲームとしてはカジュアル寄りだが豊富な依頼の数々、ラーニング含めやり応えあり。メインヒロイン二人のエロ発生条件がそれぞれで違うというのもあまり見ない、ちょっと変わったエロRPGだ。オナニー猿のユースティスのエロ動向も気になるが、やはりすまし顔の小娘をわからせてやりたい一品。
本作からでも楽しめるが、前作の体験版範囲の話だけでも把握しておくとかなり理解度は高まるはず。↓の前作記事をどうぞ。
夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 価格未定(税抜)
前作「アナスタシアと堕淫の呪い」
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