淫魔の館で搾られる(ディーゼルマイン) 体験版感想
淫魔に攫われたショタっこが主人公、脱出するべく淫魔が蔓延る館の中を先へ先へと進んでいく、MZ製の非戦闘ステルスRPG。淫魔たちは攫ってきた男の子をペットにしようと、見つけ次第容赦なく逆レイプしてきて、捕まれば抗うすべはない。登場キャラは30体以上。
【体験版評価】8.1/10点 (面白さ7.5 システム8.5 没入感8 エロス8.5)
▲3クリック前から射精カウントダウンあり(画面右)。個人的には助かる(助かる
エロシーンはCG全体が揺れる系アニメ+オノマトペ、構図がダイナミックなのもあって迫力がある。1シーンごとに差分が3枚以上はあり、長さ的には中尺かね。淫魔たちは全員別個体でフルボイス、4人の声優さんが演じ分けているが、割とメスガキオラオラ系言葉責めが多い。
中出し後彼女は去り、ゲームスタート。淫魔たちがうようよいる中、館から出るには最奥まで行かなければならないらしい。
▲メニューもゲーム性も非常にシンプル。セーブはメニューが開ける場面ならいつでも
▲まっすぐ↑に進むと扉、これらはショートカット用で逆側からしかロックを解除できない。とりま淫魔たちが徘徊する通路を通っていくしかない
ステルスギミックは「淫魔が部屋をぐるぐる徘徊」「固定された淫魔が一定間隔で向きを変える」といった定番のもの、少なくとも体験版範囲ではかなり簡単。淫魔の正面1マス(2マス以上は見つからない)に入ると即エロられる。
とにかく頻繁に淫魔がおり、その淫魔ごとに全て異なるエロシーンが用意されていることにちょっと驚き。
▲避けていくのは難しくはない、ないが見つかってエロられてナンボ
またちょいちょい「ミニゲーム部屋」が存在し、そこで失敗するとやはり淫魔にエロられる。こちらも全て異なるエロシーンが用意されている。
▲7つの宝箱の内一つに鍵が入っていて、ちょっと観察すればすぐ正解はわかる。間違うと
▲なんじゃこりゃ初めて見る。この世にはまだまだ我輩が知らないエロトラップがあるのだな…
▲制限時間内に中央の魔法陣と同じ色の魔法陣の上に乗るミニゲーム。制限時間は1問目5秒、2問目4秒、3問目3秒。3問目はちょっとギリギリだったorz ↑は失敗する気満々な図
何度見つかってエロられても、何度ミニゲーム部屋で失敗してエロられても特にペナルティはない。本作は少しのゲーム性を持たせつつエロに特化、「エロられながら進もうね」というゲームデザインとなっている。
見つかってエロられたあとは透明になって数秒見つからない、ミニゲームは一度失敗するとクリアしたことにして進む選択肢もあり、「とにかくエロをテンポよく見せろ!」というニーズにも対応。
製品版では基本30枚となっていて、体験版は10シーンも拝見できる大盤振る舞い。回想は体験版でも製品版でも、最初から全開放可能だ。
▲最もインパクトがあったトリプルケツプレス。これ主人公の上半身どうなってんのw
3クリック前からカウントダウン、4人の声優が演じ分ける淫魔フルボイス、回想部屋では任意のシーンを登録し連続再生機能アリと、使いやすさにも配慮されている、いいオカズ作品。
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