Leliam -レリアム- 体験版感想・レビュー
ショタ主人公・テオが夏休みの間、担任のレリアム先生の手伝いをするMV製のおねショタRPGである。レリアムはサークルさんの前作「Reluminage -リルミナージュ-」にも登場していたキャラ。とあることで発情しやすくなってしまったテオの下のお世話を積極的にしつつ行動を共にする。主人公のお手伝いの動機は、卒業後に進学予定の魔法学校で苦労したくないなら、名うての魔法使いであるレリアムから今の内にいろいろ学んでおいたほうがいい、という姉の助言。
ゲーム設計としては各マップに複数エロ可能な場所が設置されており、主人公であるテオ(=プレイヤー)の任意でいつでもレリアムにヌキヌキしてもらえる。ヌキヌキしてもらうほど彼女からの好感度が上昇していく。ただ好感度MAX値にはキャップがあり、物語を進めて新たなエロが開放されることで好感度キャップが徐々に開放されていく。
RPGとしてはレリアムが最初から次元の違う強さのため、主人公のレベリングとか特に気にせず進めていける。それでも我輩は主人公のレベリングをしたくなってしまうタチで、そういう意味ではパワーレベリングの楽しさを満喫できる作品でもある。要するに、金色猫さんとしては珍しくややゲーム性薄めなRPGだが、金色猫さんの描くムッチムチお姉さんは健・在。
【体験版評価】8.4/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス9)
▲田舎の村の小さい学校。主人公・テオは生徒で、レリアムは担任の先生
▲級友達が帰宅したあと、最後まで残った主人公はレリアムの倉庫整理の仕事を手伝うことに(率先して)
▲おかえり、と姉ちゃん。姉ちゃんは王都にあるフィルセリア魔法学園の生徒で、主人公の進路予定もそこ
▲そ、そうなん?じゃあ今の内にボクがやっといた方がいいことある?
▲あんたの担任の先生、彼女はかなりの識者で魔法使いとしても手練れだと思う。なんでこんな田舎の村に来たんだろう?それはともかく先生の手伝いをすればいい経験になると思うわ、と
▲レリアムは先生の仕事の他、フィールドワークもしているらしく。これから夏休みということもあり、そのお手伝いを買ってでる
▲アイテム→大事なもの。レリアムの眼鏡のON/OFF、シンボルエンカウント戦闘を簡易戦闘化(接触しただけで倒す)のON/OFFを設定可。ONにするとドロップアイテムなしなどのデメリットもある。我輩はOFFでプレイ
▲メニュー→Hステータス。「レリアムの心境」を見れば、彼女がただならぬ人物であることがわかる。主人公への好感度上昇により心境は変化していくぞ
▲本作で特徴的なのが、NPCに話しかけるとNPCの名前に続いて二つ名?的な名称が表示され
▲会話を進めるとその二つ名的なのが変化する。この変化が面白くて会話本文が入ってこなかったりw NPCほぼ全員この仕様で話しかけたくなるのだよな
▲ほう、このおねーさんは結婚したい、相手は外見より性格重視…ふむふむ、会話が入ってこねぇw
▲リザの村内でだけでなく、各マップでキラキラポイントたくさん。アイテムやお金を入手できるが「輝きのメダル」はいわゆるちいさなメダル的なアイテム
▲道具屋や武器・防具屋などもあるが、レリアムがレベチなため序盤は特に買い物をする必要はないかな
▲夏休みとはいえ先生であるレリアムは学校の職員室にいる。まぁ彼女しかいないんだけども。レリアムと行動するなら職員室へ
▲学校の裏手でラクシャの花弁を7枚集める。敵も出ないし楽なお使いイベント
▲素材を先生に渡すも、なんだか身体が熱い主人公。その様子をみた先生は…
▲「治してあげますからね」といわれ突然ズボンをズリ降ろされカチカチのイチモツを咥えられてしまう
▲あまりに展開の速さに頭が追いつかない主人公だが気持ちよすぎるー
▲しっかりごっくんしてもらったあと。ラクシャの花は毒ではないが、ごく一部の人間にとって先ほどのように発情してしまう毒なんだとか。たまたま主人公がそのごく一部の人間だった、完治させるには定期的に射精する必要があるらしい。あれどっかで聞いた話だな、もっともそっちは性悪ナースばかりの病棟で弄ばれるみたいだが(何の話
▲自慰すればいいかな、と話す主人公に対し「私がしてあげますわ」と提案しているレリアム先生、主人公の選択は…
▲先生の家に凸。今度の課題はアド炭鉱に設置された魔水晶の回収。魔物が徘徊しているため、先生と一緒に向かうことに
▲レリアム同伴中はハートマークの場所で任意にヌキヌキしてもらえるのだ!
▲魔法も色々使えるが、強力な魔法でも消費MPが少なくMPが枯渇する気がしないわ
前述のように村、ダンジョン問わずマップのいろいろな場所にハートマークが出現するが、当初は必ず「フェラA」か「パイズリ」のどちらかになる。ちなみにフェラの「A」はAタイプという意味で、Bタイプ(構図が違うフェラCG)もある。「1」は段階差分、先生から主人公への好感度で既存エロの段階差分が進む仕様だ。
▲一度のエロで好感度2上昇。現在の上限は20だな。基本的にはエロで好感度を上げていくことでエロが発展していくぞ
▲戦闘めんどい!サクサク進めたい!なら前述した簡易戦闘をONに
▲ここの敵は弱めゆえ、主人公でも十分戦力なるんだけどもレベチ過ぎてな
▲敵多い!全体魔法で一掃!なんだろな、パワーレベリングって楽しいな!と思う塩梅なのだよな
▲パワーレベリング→エロ→パワーレベリング→エロ… 気持ちいいことばっかりやんけ!
▲一つ目の魔水晶発見。石碑に刻まれている文字を見ようと先生がかがむと
▲うぅ。先生確信犯だろこれは。ちなみにShiftでメッセウィンドウ消去
▲ダンジョン最奥ではちょいと強そうなスライムの突然変異体が。どうする?
▲ここまでちゃんとパワーレベリングしていれば主人公1人でも十分勝てて、そこそこ貴重なアイテムも入手できる
▲やったー!これまで守られてばかりだったけどちょっとだけいいカッコできたー!
▲以降、各マップに「体面立位」のハートマークが出現、任意エロで対面立位が可能になる。更にレリアムの好感度キャップ開放、上限が40に!好感度が21以上で既存エロである「フェラA」「パイズリ」の差分2段階目を拝見できるようになる。このあと自動で村に戻り翌日へ
エロはこのようにストーリーを進めることで新たなエロが開放、フリーエロに追加されかつ好感度キャップも開放されていく。好感度を上げることでこれまで閲覧可能だったエロの段階も進むわけだ。
▲また学校の教室内に、キラキラ+ハートマークが出現(フリーエッチは〇+ハートマーク)
▲フェラBだ!こんな感じでフリーエッチ可能なハートマークが各マップにどんどん増えていくのだ
▲お金が結構たまったゆえ、武器屋で装備を整えるのもいいだろう
▲換金アイテムは売ったり。魔物ドロップ系アイテムは練成で使う
▲村を出て森に向かう道を進んでいくとお決まりのウサフィーナが道を塞いでいる。つまりここで体験版終了だ
▲体験版終了時の先生のエロステ。誰でもいい搾精から主人公のがいい!搾精へ
▲精霊空間。メダル交換、アイテム練成、エロ回想を兼ねる空間で、製品版では姉の部屋の魔法陣から任意で入ることができる
▲冒頭で整理した学校の倉庫にもハートマークがあるが… グッドエンド後に開放されるフリーモードでしか入れない様だ
という感じのおねショタRPG。主人公のレベルに拘らなければゲーム性は薄いが、パワーレベリングを意識してプレイするとRPGとしての面白さもある作品になっている。あれ、そういえば金色猫さんのおねショタRPGは初か…?とてもいいおねショタだぞ!
夢子「お取り扱いサイト様です」
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