今週も同人エロゲ大量。GWだものな。
■INDEX
- エロ同人ゲームショートレビュー
- 【人気Lv】↑↑ ふたなりサキュバス リースロッテの冒険3 – 囚われのリースロッテ - ブラックサブマリン ACT 1,200円
- 【人気Lv】→→ 黒騎士戦記 サークルメガネ RPG 1,900円
- 【人気Lv】↑↑ ルシア・スクリプト~千年王国の姫君~ あぶらそば日和 RPG 1,800円
- 【人気Lv】↑ 御剣琴乃が変態を捕まえようとしたら、自分が変態になっていた件【露出アクションRPG】 H.H.WORKS. 露出ACTRPG 1,300円
- 【人気Lv】→→ 魔法少女クララとスーヤ ~触手に嬲られ苗床に堕ちたふたり~ 闇鍋第一艦隊 RPG 1,200円
- 【人気Lv】→→ 滅びの国の王女 Heliodor ドットアニメ 800円
- 【人気Lv】→→ 人魔戦争物語~蘇りし魔族の王~ Breeze RPG 1,500円
- 【人気Lv】↑ nursery Slime ~スライム娘と奇妙な日常~ だぶるす*こあ RPG 1,200円
- 【人気Lv】→→ 色欲のダンジョン ブラックメガネ研究所 RPG 1,200円
- 【人気Lv】→ Poke Abby HD oxo potion 3Dアニメ+おさわりゲー 1,800円 CV:あり
- 【人気Lv】→ 海鳴りの村の伝説 TeamJOKER RPG 900円
エロ同人ゲームショートレビュー
【人気Lv】↑↑ ふたなりサキュバス リースロッテの冒険3 – 囚われのリースロッテ - ブラックサブマリン ACT 1,200円
キャラが3Dモデリングの横スク2DACT。被ダメでアーマーブレイク、アーマブレイク状態で敵接触でアクションDEエロ、レバガチャで脱出。エロでのデメリットは丸呑みなど一部エロで継続被ダメ。ザコごとにエロあり。1エリアは5ステージ構成で全5エリアの全25ステージ、エリア最後にはボスが待つ。体験版では1-1のみプレイ可能で、ゲームとしては二段ジャンプ、3連撃が可能だが各アクションがややもっさりしており、与ダメや敵を倒した際の爽快感に欠ける。またジャンプ攻撃時のモーションが地上攻撃を同じでモーションパターンが単純。敵との当たり判定もわかり辛く、同人特有の大味なACTになってしまっている。ゲームテンポは悪くなるが、遠距離からのショットメインでオナニーでSP回復すれば難しくは無いし、行動パターンがわかれば近接攻撃だけでも充分。難易度的にはやや簡単な部類だろう。アクションDEエロシーンは3Dモデリングということもありよく出来ている上に敵全員にエロありでボリュームあり、ギャラリー完備。ACT部分よりエロ重視な作品かと。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ6 システム7 没入感7 エロス8)
【人気Lv】→→ 黒騎士戦記 サークルメガネ RPG 1,900円
まだ序盤プレイ中だけども、おそらく評価が低いのはシステムがわかりにくい上にオープニングもチュートリアル的なものも一切なくぽーんとゲーム内に放り出されるからだと推測するが、これは久々に最初のとっかかりが何も無く手探りで攻略していく系だな。同人ならではの仕様で不親切極まりないが我輩こういうの大好物。まだほんの序盤しか遊べてないが、いきなり8人も仲間になったぞ!一緒に戦闘すると好感度があがり、しかしPTは3人。スキルは装備品で変化し、序盤から一撃で死ねる敵がいたりと、あるいみ理不尽なレトロテイスト。それでいて女性キャラはほぼアニメし、どの娘も魅力的で、これはやりがいがありそうな。
体験版を遊び込んでみた。最初から仲間が多く誰を使うか迷うが、万遍なくPTを入れ替えてレベルアップしていくも、お気に入りを強くするのも自由。体験版範囲では「コイツがいないと倒せない敵」はいなかった。戦闘はきちんとレベルアップしていけば躓くことはなく、通常攻撃(物理系)、特殊攻撃(魔法系)をきちんと選べばスキルを使うことなく勝てるようになる。戦闘毎に全快する仕様故いつでも全力戦闘も可能で簡単。たまにシンボルの見た目は同じでもクソ強い敵がいるが逃げるべし。ゲームオーバーのデメリットも特にない。ワールドマップからのサイドビューマップ(階段を昇る、降りる要素もあり)、キャラも大き目でビジュアル的にもUI的にも目新しい。ゲームとしてはやや簡単でビジュアルに目がひかれるゲームでなんとなくKOEIの「ジルオール」を思い出した。エロは仲間の好感度100で。アニメするがシーン数は多くないかな。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感7 エロス7)
【人気Lv】↑↑ ルシア・スクリプト~千年王国の姫君~ あぶらそば日和 RPG 1,800円
魔の姫が悪の帝国と戦うオーソドックスなRPG。サークルさんの過去作同様、恥辱に塗れたエロがウリであり、可愛い画風に反して肉体的にも精神的にもハードな恥辱プレイのの数々が見物。RPGとしての難易度は難しい部類ではなく、エロを楽しむ作品かと。
体験版を遊んでみた。魔王が建国した大陸の大国の姫が主人公。魔王といっても人間と対立する類ではなく国民はほぼ人間。長らく続いた平和の為王族でも魔力を持たない者が多くなる中、ルシア姫は7代ぶりに高い魔力を顕現、国唯一の魔導師であり、見目麗しさも手伝って国民から絶大な人気を誇っていた。最近になって国のあちこちに人間では手におえない魔物が現れ始め、どうやら隣国の帝国の仕業であると。魔物を使役する魔導師達をぶっとばしていくRPGだ。
各敵魔導師ごとにマップがあり、魔導師を倒すと次の魔導師のマップで行けるようになり物語が進んでいく。各マップは狭めでザコ敵シンボルは1・2Tあれば倒すことができ、レベルアップもサックリで簡単なんだが、例えば最初のマップはLv5までレベリングしてヒールⅡを覚えないとまず勝てないし、次の透明人間はNPCもいる街が舞台で、敵シンボルが透けていて見えにくいなど、どのマップでも攻略になにか一捻りある感じがいいなぁ。敵名に❤が付いている敵は戦闘中でもセクハラを含めたエロ攻撃をしてきて、エロステに反映、エロステやルシアの評判は王城自室で確認可能。敵に敗北するとエロシーン(敗北1回目と2回目で異なる)を挟んで評判-100、ボスに勝つと+200。おそらく評判は淫乱度の様な要素で、下がれば下がるほど…。ちなみにボスに2回敗北すると特殊なアイテムを入手し、王城のNPCにそれを渡すと簡単に勝てるアイテムを入手できる。買い物については各マップの拠点にある魔法陣からいつでも王城に戻って城下町で可能、魔導師討伐先のマップで購入できることもある。つまるところ、敗北せず評判をあげて処女エンドを狙うには一捻りある攻略をする必要があるが、敗北しまくって評判をさげて国民から冷ややかな目で見られ犯されるのもいいRPGだな。
最初のマップではボス敗北2回目で大勢の村人の前で犯され「次は勝てるっすよ!(あんな姿みせられちゃうと期待できないな…)」みたいな村人の心の声、次のマップでは敵が透明なことをいいことに大勢の町民の前でひん剥いてくるシーンとか、エロシチュが公衆の面前での「恥辱」がメインで且つ想定外で期待値以上だった。NPCのキャラチップ1人分で3人分が描写されていて「大勢」感も良く出ている。この他、ザコ敵「刺客」に敗北すると敵国に拉致られて更なる恥辱シーンがある様だ。人気の高い魔姫がとことこん堕ちる姿を楽しめそうだ。
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ7 システム9 没入感8 エロス9)
【人気Lv】↑ 御剣琴乃が変態を捕まえようとしたら、自分が変態になっていた件【露出アクションRPG】 H.H.WORKS. 露出ACTRPG 1,300円
剣術道場の跡取りで風紀委員長の堅物娘が、とあることから露出癖に目覚めてしまう。女を襲う変態共を町から一掃するという体で、自ら露出して変態を炙りだし叩きのめすARPGだ。特徴的なのはAキーで上半身露出、Sキーで下半身露出が可能な事、露出やエロなどの描写が画面四隅にカットインとして同時に描写されること。露出を使って町に蔓延る変態を誘い出し成敗していくことで物語が進むが、露出すると♂NPC達がエロイことをしようと群がってきて、彼らはターゲットではない故攻撃もできず、捕まってしまうと愛撫されてしまう。愛撫中に他の♂NPCに接触されるとエロに参加してくる点もウリだろう。愛撫で❤がゼロになるとそのまま輪姦されてしまう。これらは画面四隅のカットインアニメで描写され、フィニッシュで白濁状態に、最低限の❤が回復して自宅からリスタートとなる。愛撫中にshiftキーで振り払える。ゲーム攻略的には露出して襲ってくる♂NPCからは逃げ、変態的なリアクションをするヤツに背後から接触して倒していく。が、エロを見たければ♂NPCに存分に犯されればいい、というゲーム。
変態共は物語が進むにつれよりエロイ露出でないと正体を現さない故、ローターなどを自ら使っての露出やノーブラ、ノーパンでの露出が必要になってくる。残念なのは、露出しているからとはいえ堅物ヒロインが序盤早々から♂NPCに犯されまくることが可能なこと。というか大体そうなる。そこは段階を踏んで欲しかった様な。露出ゲーとしては個人的にはしっくりこない。痴女がゴールのフルマラソンで20km地点からスタートした感じ。エロに不慣れなヒロインなのだから最初は人がいないところじゃないと露出できない、犯されそうになると殴って強制逃走など、スタート地点をもっと下げてほしかった。あくまで個人の感想だし、犯されたくなければ振り払えばいいんだが。拘りの画面四隅カットインアニメ演出はこれまでにない試みで面白いだけに、堅物ヒロインで本番までのプロセスを端折っているのは露出ゲースキーの本懐に沿っているのかなぁと。ただ露出ゲー定番の序盤がタルい、と感じる紳士でれあれば全然問題ないかもしれない。DMMでもリリース。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感6 エロス8)
【人気Lv】→→ 魔法少女クララとスーヤ ~触手に嬲られ苗床に堕ちたふたり~ 闇鍋第一艦隊 RPG 1,200円
魔法少女になったクララとスーヤが魔物と戦っていくRPG。ほぼ過去作シリーズを踏襲しており、詳細は「魔法少女ルリエル ~返り討ちにされた姉妹~」を見てほしい。ざっくり紹介すると拠点と様々なダンジョンの往復、レベル概念はなく敵を倒したりキラキラポイントで得られるお金(ポイント)で装備を購入したり能力を成長。残りMPの割合で攻撃力や防御力が変化する故、戦闘では常にMPが高く状態を維持する。MPはTPスキルで回復可能。最大のウリは敵の特殊召喚魔法で拘束されると毎ターンMPを奪われ、どちらかが戦闘不能になるとそのヒロインが敵に拉致られ救出イベントに突入すること。前作は普通にプレイする分にはなかなか戦闘不能にはならなかったが、本作から戦闘中に拘束されるようになり、恒例の能力ダウンアイテムも用意されている。
今作から帰還アイテムが利用できるようになり、結構広いダンジョンマップから一瞬で帰還可能になり遊びやすさがアップしている。戦闘での拘束状態での立ち絵エロもあり。2人なのに攻撃力の高いタンク役と柔かいアタッカーに区別されており戦闘が楽しいのだよなぁ。ただこのサークルさん、人気が高いと見るといなやほぼ同じシステムで作り続ける故、同シリーズを遊んでいる紳士はそろそろ飽きがくるかも。面白いのだが、保守的というか… あと今作はオープニングでいきなり魔法少女化といきなりな展開で、過去作を遊んでいれば問題ないが、本作から入った紳士は面食らうかも。
【体験版評価】7.3/10点 (面白さ7 システム8 没入感7 エロス7)
【人気Lv】→→ 滅びの国の王女 Heliodor ドットアニメ 800円
全編ドットアニメとDQ風テキストで構成されたドットアニメシアター。クリックとコマンド(ゆっくり・はやい・フィニッシュとか)で構成され、最初から好きなシーンから見ることも可能。ムーンブルグの王女が犯され心が折られていく様を堪能できる。ドットアニメは大きめのアクションDEアニメ(アクションじゃないけども)と画面いっぱいのドットアニメがあり、どちらもかなり作りこまれており滑らか。ムーンブルグの王女の肌色やコスのカラーバリエーションの組み合わせは24種もあり、アリーナっぽいのとか、ナウ〇カのペ〇テの姫様っぽいのとかもあるな。体験版では強制フェラのみだが、ドットアニメスキー、ムーンブルグの王女スキーならスルーは勿体ない。タイトル画面もアニメするし、ほかっておくとストーリーがビジュアルと共に語られるのもレトロゲーーっぽくてニヤリとできる。
【体験版評価】7.5/10点 (面白さ– システム7 没入感– エロス8)
【人気Lv】→→ 人魔戦争物語~蘇りし魔族の王~ Breeze RPG 1,500円
サークルさんの過去作「ラーフオブ~」シリーズの流れを汲むRPG。魔王が復活した世界、魔物の襲撃で妹を攫われた主人公、村長である父を殺された幼馴染ヒロインが旅立つ。過去作と同じくシリアスっぽい世界観ながらコメディ溢れるノリで、「村が危ない!」と村に急いで戻る場面でも雑誌を2・3冊立ち読みしていくとか、敵とのシリアスな会話中に主人公がボケまくって脱線していくとか、個人的にはニヤニヤしてしまった。ゲームシステム的にはごく普通の一本道王道RPGで、序盤は殴るのみでおk、回復魔法もスグ覚え弱点魔法を使えば簡単。レベルの上がりやすさはそこそこだが戦闘テンポも良く適当に戦えば問題ない。逃げるも100%であるし。ただ序盤だけかもしれんが、殴るの命中率が5回に1回は外す感じでややイラッときた。壺やタルにはなにもないが、タンスやクローゼットを漁ろう。エロは主人公のムラムラ度が10になった状態で宿に泊まると、ヒロインとのエロが発生。ただし発生するエロはヒロインが本で覚えた性技の範囲のみ、本を探すべし。デフォは横に長い故F5キーで画面を調節すべし。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感7 エロス7)
【人気Lv】↑ nursery Slime ~スライム娘と奇妙な日常~ だぶるす*こあ RPG 1,200円
ザコ敵にボコられていたスライムを助けた元凄腕っぽい中年冒険者が、そのスライムと共に戦い名を馳せる冒険者になるRPG。町の若者冒険者にバカにされまくりな主人公もイイ味だが、本作の魅力はとてつもないスライムのカワイさにある!もうね、我輩史上一番可愛いスライムと言っても過言ではない。そんじょそこらのスライムと一緒にするな!このスライムは魔王を倒せるスペックだ!多分。とはいえまだ体験版プレイ中です;こんなスライムがいるなら我輩も下水に潜りたい。スライム娘がいろんな魔物に擬態して強くなるRPG。
■体験版感想記事
【人気Lv】→→ 色欲のダンジョン ブラックメガネ研究所 RPG 1,200円
とある村に突如出現したダンジョンを封印する目的でダンジョン最奥のボスを目指すRPG。このサークルさん自体丸呑みと異種姦に特化しており、本作のエロ(ボス戦敗北のみ、見なくても倒せば開放)も然り。ダンジョン入り口で魔物にいじめられていたワームくんを助けたことで懐かれ、装備を整えれば結構固くなるけど魔法型のワームくん(非常食)を仲間に加えてダンジョンを進む。基本は拠点の村とダンジョンの往復、ダンジョンは森など6種あり、クリアしていくことで新たなダンジョンが開放される。
序盤は村にある壺やタンスなどを調べればお金や消費アイテムが山ほど見つかり、ダンジョンでも沢山配置されている宝箱を回収、レベリングしなくてもボスの弱点を突けば楽々倒せる程難易度は低い。流石に殴るだけでは厳しいが。お金で装備を買うのもいいが、宝箱や敵から回収できる素材で装備やアイテム合成もあり。エロがボス敗北だけというシンプルさはエロ優先な紳士であれば嬉しい仕様、少しはやり応えが欲しいRPGスキーなら簡単過ぎてオナラが出ちゃうかもしれん。一応戦闘がセミRTBなのが特徴だが、それを活かす戦術もなく簡単過ぎてあまり意味がない様な;ATBであれば少しはやり応えある戦闘の方が良かった気もするが、サックリエロ重視なサークルさんの作風的にはこれが正解なのかもしれない。ただMV製で若干重いのがタマにキズ。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ6 システム7 没入感7 エロス8)
【人気Lv】→ Poke Abby HD oxo potion 3Dアニメ+おさわりゲー 1,800円 CV:あり
これね、いわゆる洋モノの「トゥーンアニメ」な3Dアニメおさわりゲーなのだが、おさわりに対するリアクションが実にディ〇ニーアニメっぽい。ポップでキュートでバリエーション豊富でジャポネーゼから見れば大袈裟というかわかりやすすぎるというか。何よりアニメーション自体のクオリティが非常に高く、すぐアヘ顔(ソフト)になるあたり同人層を意識しているなぁ。それらに裏打ちされたエロスはしっかりあり、洋モノと色眼鏡で見ないで、とりあえずDLsite.comのサンプル画像を見てほしい一品。とある学校に忍び込んできた娘さんを、ゴーストである主人公がイタズラする、という設定。娘さんの見た目やコスのバリエーションも豊富。ディ〇ニーアニメ風モデリングの3Dエロは珍しいかと。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ6 システム7 没入感7 エロス8)
【人気Lv】→ 海鳴りの村の伝説 TeamJOKER RPG 900円
女神の加護により不老の力を得て、1000年以上生きながら今尚美貌を保つ女達だけの村がある。地図にも乗っていない、古文書にしかその存在は記されていない陸の孤島のその村では、女同士が愛し合うことが女神の供物とされる百合の村。この村は数百年ごとに悪魔による大津波に襲われ、その度に女神が矢面に立ち彼女達を守ってきたが、先の戦いで力をほぼ使い果たした女神に次の襲来を防ぐ力は残っていなかった。女神の力を授かった村人、神霊巫女達は諸悪の根源を断つべく海の底の悪魔の要塞に向かうものの、既に何十人もの犠牲者が出ており、動ける巫女は「楓」しかいない。楓は捕われの巫女達を救出すべく要塞へと向かう…という導入。
非戦闘タイプで、敵シンボルを避けつつ探索するRPGで、敵に接触されると被ダメ、ゼロでゲームオーバー。この他選択肢次第でエロを挟んでBADエンドも多数。主人公・楓は海中ということもあってかダッシュ不可で移動速度もレトロRPG並みに遅く、こちらに向かってくる敵シンボルと同じ移動速度。故に敵複数と狭い通路で対峙すると被弾は免れず、一旦広い場所に誘導し、斜め移動を使って上手く避けていくゲーム。うーん、海中という独特な雰囲気はいいが、ゲームとして面白いかと言われると微妙。エロは触手などの海棲生物による異種姦と百合。ふたなりはない王道百合。ちょいと気になったのはテキストの質。オープニングはもちっと短くまとめて、説明はゲームシーンに散りばめた方がスッと入ってきそうな。絵は割と好みだった。
【体験版評価】6.3/10点 (面白さ6 システム6 没入感6 エロス7)
・あのサークルさんは今 幻奏黒夢館さん
「楽園魔城リピュアリア」や「ラクエンイセキのリムリリム」といった
今では珍しい本格横スク探索ACTをリリースした幻奏黒夢館さん、現在は「楽園魔城リピュアリア2」を制作中だ。
横スク探索ACTゲー、いわゆるメトロヴァニア系は最近の同人エロゲではあまり見ないが広大なダンジョンをいったりきたりで探索範囲を拡げていくこのジャンルの作品はレトロRPG黎明期に多かった。ザコ敵を倒しながら延々とダンジョンを探索し、新たなエリアを発見した時の嬉しさは何物に代えがたい達成感があった。
リピュアリア2の開発はまだ道半ばといったところの様だが、ブログを拝見するに確実に進化していそうな。
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