深蒼の吸血鬼 体験版感想・レビュー

ARPGRPG

深蒼の吸血鬼
クロックサンド  ストーキングRPG  1,400円(税抜)
【基本情報】♂主人公 ウディタ製 バランス型 難易度:やり応えアリ
【体験版評価】7.5/10点 (面白さ7 システム8 没入感7 エロス8)
【ゲーム情報】イベント戦闘のみ ACTバトルorコマンドバトル選択 1vs1
逃走コマンド無し タルやタンスアイテムなし Shiftダッシュ
メッセスキップあり セーブはいつでも 戦闘DEエロ:なし エロステ:なし
UI独創性:やや高い バトル独創性:やや高い

あの娘をストーキングして吸血 NPCにタイムテーブルあり

とある事情で吸血鬼になってしまった影の薄い男子学生が主人公。彼を助けた恩人曰く
「吸血鬼は相性のいい相手から吸血しないと死んでしまう。相性のいい相手にはアイコン
が付くからすぐわかる。噛みついて吸血?ノンノン、そんなクラシカルな方法を用いず
とも手で触れれば吸血できる」と。翌日学園に登校して見回してみるとアイコンが
付いている相手は1人、転校してきた時から主人公が意識していた「八坂いつき」だった。
かくして主人公は生き延びる為にいつきをストーキング、スキあらば吸血を試みる。

のだが、吸血時は何故か悪人然とした人格になる。まるで誰かに操られているかの様に。
また実は吸血には催淫効果があったり、恩人が狙っている白い吸血鬼を中心とした
吸血鬼同士の戦いに巻き込まれ。ヒロインをストーキングしつつイベント戦闘もあるRPG。

深蒼の吸血鬼

基本仕様 時間帯で行動が変化するいつきをストーキングせよ

本作は学園を舞台とし、大きく分けて朝・昼・放課後を経て夜(基本自宅パート)へと
時間遷移する。画面左上に表示される時間はリアルタイムで進み、Vキーで早送り可。
学園はエリアチェンジのない一つの大きなマップになっており、生徒や教師などNPCは
数十人いるが、それぞれにタイムテーブルが設定されている。

深蒼の吸血鬼001

学園での行動だけに、例えば授業の時間帯ならあるクラス全員が体育の授業で
ゾロゾロとグラウンドに向かう、放課後になれば部活所属者はそれぞれの部活に向かい、
それ以外はバスor徒歩で帰宅、部活動終了時には全員がバスor徒歩で帰宅開始など、
十人以上のNPCがタイムテーブルに沿ってわらわらと行動する様はなかなか他では
見れらないんじゃないかと。お、コイツ帰宅部…バス待ってるwとか見てるだけで
楽しいが、そんなことをしているとヒロインを見失う。

また学園内マップでの各部屋(教室や部室、更衣室など)は、一度中に入らないと
外からは内部の様子がわからない。逆に言えば一度中に入れば以降は外からでも内部の
様子が見えるのだ。つまりヒロインがどこにいるのかわかりやすくなるとも言え、
普段は入れない女子更衣室なんかもNPCが入るタイミングを狙えば入れたり。
叫ばれて追い出されるけどw 一度中を見てしまえばこっちのモンである。

そんな中、主人公は(授業中でも)自由に行動可能で、とにかくいつきの行動を監視
(同じクラスで隣の席)し、ストーキングして彼女がスキをみせる瞬間を狙う。
ただ吸血は「他人に見られない」ことも条件で、密室状態(扉を閉め、他人がいない)
にし、且ついつきが警戒を解く(それまで彼女の視認範囲に入らない)まで待つ。
場合によっては先回りして物陰に潜んでおく必要がある。
彼女がどんな状態なのかは付いているアイコンの種類で判断できる。

深蒼の吸血鬼

最初に訪れる吸血機会は1時限目の休み時間、いつきは教室の隣の図書館に向かい
仮眠する。寝ているだけに襲いやすく、吸血は接触してAキー。
吸血は戦闘でも使う故Aキーは重要だ

いざ吸血シーンになると、主人公は突如わるーい雰囲気になり、寝ている彼女の股を
開かせたり、回数を重ねるとパンツの上からクンニしたり。その後吸血。
ちなみに吸血のセオリーは心臓に近い部分、または性感帯に手を添えることらしい。
体験版ではこの他、いつきが水泳部での部活後バスで帰宅する際に一緒に乗り込み
背後から痴漢行為も可能。

深蒼の吸血鬼002

こんな感じで吸血をするごとにエナジーを30Pゲット(1日に必要なエナジーは10P)、
いつきの催淫度(メニューで確認できる)が❤1つずつ増え、催淫度MAX状態で
特定のイベントを起こすと更にエスカレートしたエロイベントに突入(体験版では不可)。
製品版ではエナジーで新たなスキルを覚えることが可能な様だ。

戦闘はACTバトルとコマンドバトルをメニューから選択可

本作の戦闘はイベント戦闘(ボス戦)のみ、バトルタイプを任意で2つから選択可能だ。
ひとつはACTバトル、もうひとつはターン制コマンドバトル。

面白さで言えばACTバトルだが難易度はそれなりに高く、コマンドバトルはACTに
自信の無い紳士向け。ACTバトルは基本Sキーで攻撃(3連撃可)、Aで吸血、使うキーは
これだけ。Sキー長押しでチャージショットを放てるが、Sキーの3連撃目(長めの
モーション)中にSキーを長押しするとチャージショットが繋がり4連撃に。

最初の敵は非常に耐久力が高く一撃の被ダメがデカいが、予備動作もデカく避けるのは
容易、そのスキに4連撃をぶち込む→ノックバックモーション中に続けざま4連撃。
その繰り返しで敵がピヨッたらAキーで吸血(これが一番ダメージ効率が高い)。
ピヨリが回復した敵は「怒り」状態になり与ダメ時にノックバックしなくなる故、
しばらく学園マップ内をShiftダッシュで逃げる。一定時間経つと怒り状態が解け
またスキを見て4連撃…の繰返しで倒せるだろう。

深蒼の吸血鬼

主人公の攻撃はズバババ!と連続ダメでめちゃめちゃ気持ちいい。コマンドバトルでも
スバババとなるが、自分で技を繰り出すのとコマンド選択では爽快感が段違いだ。
ちなみにコマンドバトルを選んだ場合は回避率を重視すればまぁ負けないだろう。
ACTの腕に自身のあるプレイヤーなら是非ACTバトルを!そうでないなら
コマンドを選べばいい。プレイヤーに合わせたバトル様式が選べるのが特徴でもある。

ただ負けた場合、リトライは直前のイベントからとなり、Shiftスキップを使っても
数十秒かかるのは面倒。戦闘開始時からのリトライにして欲しかった。
もうひとつ不満を上げるなら、本作には親友に話しかけると所在地がわかる「名前付き
サブヒロイン」が10人以上いるのだが、彼女達のエロは一切ない模様。
それを知らず、エロがあると信じセーブ&ロードでいろんなサブヒロイン達の動向を
探ってみた我輩の4時間はorz

動向を調べていくと学園すぐ隣のセキュアな家に住んでいることがわかるサブヒロイン、
体育館で紅一点練習に励むサブヒロインなど、特定の時間帯や条件でエロがありそうな
感じだったんだがなぁ。サークルさんブログを拝見する限りないらしい。

体験版総合的に

各NPCのタイムテーブル行動は雰囲気作りだけで、結局はいつきの動向だけ監視・
ストーキングするだけでいいっぽい。折角NPC全員にタイムテーブルを実装している
のだから、サブヒロインエロも欲しかった。伏線を張りまくるストーリーもよく出来ていそうなだけに。

もうひとつ、オープニングの冗長テキスト展開はともかく、コメディが散目される会話
(重めのシナリオをライトな雰囲気にしている本作の特徴ではあるが)でズッコケるのが
早過ぎじゃないかwコメディ要素としてズッコケグラを導入していること自体レアだが
キモのセリフ前にズッコケ。ゴリッチュさんの神懸かった「間」を思い出し、比べてしまう我輩がいる。

撫子「こんな紳士におすすめかなぁ?」
女学生 ストーキング 陵辱からの和姦 タイムテーブル 中二設定

夢子「お取扱いサイト様です」
DLsite

FANZA

深蒼の吸血鬼

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