エロRPG「Yes My Lord」 だぶるす*こあ

Yes My Lord 体験版感想・レビュー

古の死霊術を手に入れた男主人公(名前変更可)が、アンデッドの少女・カガリビを使役して成り上がっていく(?)MV製RPG。とある地下ダンジョンの棺の中で眠っていたカガリビ、その名は主人公が名付けたもので本名は不明。主人公を「ご主人様」と呼びどんな命令でも嫌な顔一つせず実行するほど感情希薄、生前の記憶も一切ない彼女だが、主人公と共に行動していくなかで徐々に変化していく。その変化は、不遇な状況にやさぐれていた主人公の心をも溶かし通わせていくラブストーリーでもあり、エロは和姦オンリー。

体験版では1章、カガリビと出会ったダンジョンから始まり脱出するところまでで、正直この先のストーリーがどうなっていくのか、どんな目的で行動していくのはわからない。ただまぁ、だぶるす*こあさんといえば落ちぶれた主人公がヒロインのおかげで立ち直っていくのが定番、ゆえに「成り上がっていく」と前述したわけで。今作の主人公はアカデミー首席入学、史上初の快挙を成した天才だったものの、学会で妬まれ追放され安酒に溺れる毎日を送っている男。製品版以降、外の世界に出ることでここがどんな世界なのか、彼らが何を軸に行動していくのかが明らかになっていくかと。

しかし体験版範囲でも本作の面白さは十分感じられる。一つ、「アサルトゲージ」がなくなるまで連続攻撃可能かつロマ〇ガ式成長を取り入れた戦闘。ゲージを貯め一気に攻勢に出るなど戦術的な側面もある。二つ、「欲望ゲージ」がたまりさえすれば任意でカガリビとエッチ、エッチすることでカガリビにも恩恵があるというシステム、これらが特徴的。エロはすべてではないがアニメーションもある。あとは過去作品もそうだったが、全体的に丁寧で親切な作り安心してプレイできるサークルさんなのだよな。

【体験版評価】8.4/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8.5 エロス8.0)

オープニング


▲最初に4段階の難易度から選択。イージー~ハードまではゲーム中に変更可能だが、デッドリーを選択すると変更不可。この記事はハードでのプレイ感想


▲次に主人公の目「あり・なし」と名前決定、ゲーム中変更可


▲ヒロイン・カガリビとの出会いの瞬間(アニメ)、短い回想を挟んでオープニングへ


▲毎晩ツケで浴びるように安酒を飲んでいた主人公は、バーのマスターに出禁を食らう


▲そりゃそうだ。しかしほんとこのサークルさんの作品オープニング、主人公底辺シーンから始まるのがお約束になったなぁ。サークルさん自身が「縛り」と感じてなければいいのだがw


▲主人公「どうしてこうなった?どこで間違えた?」


▲直後、酩酊し意識を失う


▲気づけばカビ臭く冷たい石の部屋。ここはどこだ?モンスターの息遣いも聞こえる


▲探索開始。各所にこのような霊体が散見されるも意思疎通はできない


▲近づいてくるモンスターの気配… すると突如


▲謎の女性が現れる。彼女曰く「ここにキミを招いたのはボク」だと。更に主人公が「麒麟児といわれた天才なのに追放されやさぐれていた」という身の上を知っているようだ


▲主人公「お前はいったいーーー」と聞いた直後、モンスタ―に襲われ


▲隣の部屋に吹き飛ばされ。古びた本が懐から落ちる


▲本を開くと魔導文字で書かれている


▲「懐から落ちた」にもかかわらずこの本の術式は初見のものだった


▲主人公「…出来過ぎだろ。フォクシィめ…」 しかし迫る危機に対しできることをせねば


▲「ーーーネクロノミコン」


▲冒頭のシーンだな


▲とかやっている間に襲い掛かってくるモンスター


▲モンスターに一撃を加え吹っ飛ばしたうえで「私、もう死んでいるので」というアンデッドギャグ。こんな感じの二人のやり取りも本作の醍醐味の一つ


▲この短い間に自分が手に入れたものの価値を理解した主人公は「ーーよし、やれ。お前の力を見せてみろ」と命令する


▲初戦闘。チュートリアル戦闘となるが全部は吸収しきれないかと。適当に覚える程度で問題ない、以降の戦闘でなんとなく理解できるしマニュアルで後から確認できる


▲チュートリアルで説明されることはそのまま敵にも当てはまる 詳しいことは後述


▲目を閉じた状態から目を開いて言葉を発するまで(1秒位)ふわっと揺れるアニメで演出。この演出は以降頻繁に入る(言葉では伝わり難いか)


▲名を問う。なげーわ!


▲「大層な名だがこんな場所じゃ篝火がいいとこだ」という主人公の皮肉に対し「ではカガリビとお呼びください」 しかし古代語の名前だとは…


▲というオープニングを経て本編へ。メニュー画面


▲アイテム→キーアイテムからマニュアル参照可。チュートリアルを見返したり、難易度や設定を変更したり

ダンジョン探索のみの1章の進め方 エロで主人公は新たな術を覚える

第一章はこのダンジョンから脱出するのが目的。敵シンボルと接触することで戦闘となるが、5回同じ敵シンボルを倒すとシンボルの色が黒→青となって近づいても襲ってこなくなる。ゆえに初見の敵を見つけたら「まずは5回倒す」と楽に進める。5回倒す=レベリングにもなるし。回復に関しては心配しなくていい、カガリビはアンデッドだけに戦闘終了ごとに全回復するのだ。HPの心配をするのは戦闘中のみ(HPゼロで敗北、GAMEOVERゆえ留意)。ちなみにハードでプレイした感じでは、サッサと敵を倒さないと(3~4Tくらいまでには)HPがもたず負ける、そんな難易度で緊張感がある。RPG慣れしている紳士なら初見ハードでも全然イケるはず、むしろ推奨。戦闘の詳細に関しては後述。


▲Cキーでいつでもカガリビと話すことができる

ある程度進むと死霊術の反動で主人公は猛烈な性欲に襲われる。そこで初めてカガリビに奉仕を命令、フェラしてもらう。


▲行為中はループアニメーションする。咥える前、フィニッシュ後は静止画というハイブリット(?)エロ仕様。すべてがアニメではないが、任意でエロ可能なシーンはアニメーションする様だ

以降、ハートマークのある場所で主人公とのイベントエロが発生、エロ後に主人公は新たな死霊術を得る。「ソウルグリップ」は散見してきた霊体に触れるようになる術で


▲霊体を踏んであちら側へ行けるようになる


▲以降いつでもCキーで一度見たエロ(スキップ可)を行えるようになる。画面右上の「欲望ゲージ」がMAXの状態でエロを行うと、カガリビに時限ボーナスが付くぞ。フェラチオの場合は次の戦闘での経験値2倍!

次のエロでは霊体と話せるようになり、体験版最終的にはこのダンジョン内に隠されたものすべてが見えるようになる。つまり新たな死霊術を得てから踏破してきた場所にもう一度戻ることで新たな情報やアイテムを得られる設計になっている。なかなか面白いダンジョンだ。ギミック系の他謎解きイベントも豊富、更に強力なレアエネミー(体験版でも2体確認)、戦闘で特定条件をクリアする「試練」などの寄り道(メインストーリーとは関係ない)要素もたっぷり。


▲次の奉仕エロはくぱぁさせての見ヌキ(このシーンは静止画)


▲死霊術「ゴーストトーク」を習得、霊体と話せるように


▲ゴーストトーク習得後スタート地点に戻るとこんなイベントが


▲途中封印を解くことになるソウルイーターからは、ソウル(本作のお金)と交換でアイテムを得たりジェム(カガリビの装備品)を強化したり。ソウルイーターは先々に点在する


▲先に進むのに必要なボス戦はこのダンジョンだけで3回くらいあったかな。ちゃんと成長していればハードでもそれほど苦労はしなかった


▲この部屋には何かがいる…?しかし何も見えないが…


▲この霊体はセリフのあとソウルを残して消滅していった… ひめさま?まさかカガリビが?


▲たまに「試練の扉」がある。挑戦するを選ぶと、直後の戦闘で解放条件を達成(勝利ではない)すると扉が開き中のアイテムを得られるという寄り道


▲アンデッドだけにダメージ罠もへっちゃらだ(乳首チラ 服も術式の内で短時間で再生する


▲初本番。この奉仕エロで死霊術「シックスセンス」を習得、マップ内の隠されたアイテムや残留思念が見えるようになる。よぉし、またスタート地点まで戻って探索だっ


▲遡って探索するなんて面倒?ノンノン、この探索中はワクワクしてたぞ。なにしろ戻れば戻るほど今まで見えなかった隠されたアイテムや霊体をザクザクと発見できるのだ。ちなみにCキーで選択できる「ジャンプ」でソウルイーターの場所まで戻ることもできる


▲先ほどの「見えない何かがいる…」という部屋で虫型のレアエネミー発見。存在自体が隠ぺいされていたようだ


▲レアエネミーはメインストーリーとは関係ない強力な敵。しかし倒せば有用なアイテムを得られる。戦う前に推奨LVが表示される故参考までに。コイツはLv8だったか


▲強力な敵相手ではアイテムで回復やバッドステ予防なども重要になる(本作では消費アイテムで「予防」が可能


▲体験版最強の敵は推奨Lv9のレアエネミーであるコイツ。強力な魔法を連発してくる。Lv9で挑んだが、しっかり準備しないと余裕で負ける(ノーマル以下ならもっと簡単かと) てか今更だがダメージポップアップがドラ〇エじゃないかw

地上に出ると体験版終了となる。

戦闘 アサルトゲージをどう使うか

戦闘について詳しく紹介していこう。本作の戦闘はターン制だが、各ターンではアサルトゲージ(AS)の範囲で連続攻撃が可能だ。まずは動画をご覧いただきたい。

※音が出ますよ

こんな戦闘になっていて爽快感が高い。攻撃スキルにはそれぞれ消費ASが設定されており、あらかじめセットしておいた攻撃スキル(4方向キーそれぞれに)を方向キーで選びZで発動、ASが足りなくなったらXキーでターン終了。敵も同様にASの範囲内で連続攻撃してくる。

攻撃スキルにはそれぞれ役割がある。それぞれをどう使っていけば効率よく敵を倒せるか、そのアンサーが↑の動画だ。まずは「スパイカー」で相手のガードポイントゲージ(GP)を削り、2発目で「ガードブレイク」させている。相手がブレイク状態になると与ダメが2倍となり状態異常やクリティカルが入るようになるのだ。つまりまずはGPを削りブレイクさせるのが定石となる。

次に威力高い「グラスホッパー」からの「ハングドマン」の連携。グラスホッパーはブレイク状態の敵に「浮かし」の状態異常を与える。これ自体はそこまで威力は高くはないのだが、浮かし状態の敵にのみ使用できる「ハングドマン」の威力が高いのだ(2hit中1回ミスってるけど)。ここでASが尽きたものの「Limit」ゲージがMAXのため、更に「リミットブレイク」が発動してダメ押し。

ASがもうちょっとあれば、多段ヒットする「ウッドペッカー」をスパイカーの後に挟みHit数を稼ぎたいところだった。Hit数を重ねるほど与ダメにプラス補正がかかるからだ。威力の高い技はHit数を稼いだ後に発動するように意識しよう。

その辺を考えて連携を組み立てるのだ。ちなみに技と技のあいだに時間をあけても問題ない、自ターン中なら連続攻撃になる、アクションゲーではないからな。ただ慣れてくると次々を技を繰り出し華麗な連続技っぽくなりカッコいいだけだw

ASは毎ターン100回復。GPは次のターンで若干回復するが、最初のターンでブレイク状態にしておけば次のターンでは一撃でブレイクできるため、より与ダメに専念できる。強敵戦でより効率よく戦うなら、1T目はブレイク状態にするだけにとどめ、貯めたASで2T目に大ダメージを狙う、という戦い方も有効だ。


▲戦闘終了後、戦闘中の行動に準じた能力が上昇するロ〇サガ形式の成長。相手が強い程上がりやすい。これとは別にレベルアップもあるのだが上昇するのはHPとGPのみとなっている

攻撃スキルは予め方向キーに4つセット、そのセットを3種類準備しておくことができる。敵は必ず「物理弱点」「魔法弱点」のどちらかで「物理攻撃スキルセット」「魔法攻撃スキルセット」の2種は用意しておきたい。戦闘中はターン開始時にスキルセットを選択できる。


▲攻撃スキルは一度習得すると「強化」も可能。パッシブスキルは習得するだけで能力が強化される


▲攻撃スキルを強化するのに必要なゴシックオーブ。どのスキルを優先的に強化していくか…

この他、Agiが敵よりある程度高いと命中、回避、クリティカルの上昇ボーナス(翼アイコンが付く)などの要素もありなかなか戦術的で深い戦闘になっている。これらの要素はハード以上の難易度で活きてくるだろう。ぜひハードでプレイしてみてほしい。製品版以降では戦闘中に主人公による回復などのサポートも可能になるようだ。

ゲーム部分も面白く、エロもちゃんと使える作品というだけでなく、主人公とカガリビとのウィットにとんだかみ合わない会話(ある意味かみあっている)も必見の作品。従順なようで本人も自覚していない慇懃無礼さが笑えるしほっこりする。

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 1,400円(税抜)

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Yes My Lord

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