洗脳アプリで清楚なお嬢様をドスケベ調教するシミュレーション　レビュー

洗脳アプリで清楚なお嬢様をドスケベ調教するシミュレーション(dobuworks)　体験版感想

箱入りお嬢様の「二条院撫子」を庶民男子生徒な主人公が洗脳アプリを使い調教していく、Unity製のSLGにして洗脳アプリシリーズ第二弾。撫子が言い出した「ぺんぺん草保護プロジェクト」のせいで主人公の特待生枠が無くなることになり、そうはさせるかと密かに彼女を調教していく。ぺんぺん草は草。

前作は「これぞ洗脳アプリシミュレーターの決定版」という完成度だったが、今作も淫語システムや、ファジー脱衣、着せ替え、落書き機能強化など様々な要素が追加されている。その分ちょっとUIが煩雑になり覚えることも増えたかね。

同じクラスの主人公の存在すら知らない生粋のお嬢様の身体を開発していく。調教SLGとしてかなりやり応えがあり表現の幅も広く、じっくり時間をかけてプレイヤー色に染めていける作品だ。

【体験版評価】8.9/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感9 エロス9.5)

▲選べる解像度。我輩のPCだとFPS的に1280*720くらいが妥当だった。1600～だと20fpsとか

▲オープニング。お嬢様学校だった学園に特待生制度が設けられ、庶民の主人公は数少ない男子生徒の特待生として入学したが

▲名門お嬢様・二条院撫子の鶴の一声で特待生プログラムがぺんぺん草に…

▲俺の生活はぺんぺん草以下だというのかっ!と憤慨する主人公のスマホに怪しい洗脳アプリメールが届く

▲ヒロインを待ち伏せ洗脳アプリを試してみる。これは本物だ…!

▲明日からは主人公の指定した場所に来るように、と命令して催眠解除

▲本作のインターバルメニュー画面。ヒロインを調教していくことで画面右のグレーの要素が解放されていく

▲調教状況(エロステ)。パラメーターが設定されている箇所が非常に多いため、真っ白なヒロインの身体・性癖がプレイヤー色に染まっていくと言っても過言ではない。どこを重点的に開発する…?

▲調教開始、どこで調教するかを選ぶ。ほとんど人が来ない旧校舎の廊下を

▲昨日かけた暗示はちゃんと効いているようだ。スマホの使い方(お嬢様なので知らない)を教えるという名目で

▲このスマホ画面を見てください、と。スマホがきゅぃぃぃぃぃんと妖しい音と光を放つと

▲あぁぁぁあああぁぁ!?(ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

何度も見てもこの瞬間がいい。乙倉ゅい嬢の「あぁぁぁ…!?」な演技+ガクガクする立ち絵が最高にマッチング、脳が震える。いや脳が震えているのは彼女の方か。これだけでご飯食える。

▲催眠調教の基本画面

ヒロインにかける催眠には「催眠」「金縛り」「常識改変」「発情」の4種あり、それぞれで調教時のヒロインのリアクションが変化する。「催眠」状態だと意識混濁状態での調教になるが、「金縛り」状態だと意識ははっきりしているけども身体の自由は全く効かないといった具合。最初は「催眠」しか選べないけども。

▲まずはクリトリスからいじめてあげよう。各衣装の脱がせ具合がファジーになっているゆえ、パンツやタイツはもっと太ももの上の方で止めてもいい

ゲームの基本はおさわりゲー。右クリックでおさわりメニューを選び「手」や「舌」、要素が解放されていくと「ローター」「電マ」「チ〇ポ」などなどを選べるようになる。

前述の通りヒロインの性はまっさら、序盤はクリトリスくらいしか性感帯(絶頂可能箇所)が無い。クリトリスですらいきなり舌でペロペロすると痛がる(ヒロインの感じ方には快感・焦らし・痛みの3種あり)ゆえ、まずは鼠径部やお腹などをペロペロしているとクリトリスの感度が少し上昇、そのうち「欲求」状態になる。そこですかさずクリトリスをペロペロしてやると焦らしまたは快感になり、クリトリス感度がどんどん上昇する。

▲画面最上部のゲージが「絶頂」ゲージ