リバイバルクエスト恥ずかしさに耐えて町を発展させる　体験版感想・レビュー

リバイバルクエスト恥ずかしさに耐えて町を発展させる　　シロクロソフト
【基本情報】♀主人公2人　ツクールMV製　バランス型　難易度:普通
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8)

5年ぶりに留学先から帰省してみると、あれほど賑わっていた街がチンピラや浮浪者がのさばる廃墟になっていた！この街は元々鉱山の町、鉱山を再稼動し町をレベル5まで発展させるべく、剣士のラヴィリアと魔法使いのティリスが資材と人材集めに奔走するRPG。
ダンジョンで資材をゲット(採取と同じ要領)したり、町等で人材を確保すると「KP」を得られ、KPが一定に達するごとに町レベルが上昇、同時にNPCが増えたり、建物や道が綺麗に整備されたり、各種店ができたりと町中が発展していく。

極端なことを言えば、最初のダンジョンで資材を集めを続ければ(ダンジョン内資材は時間で復活)レベル5まで発展させることは可能なのだが、町レベルアップで新たに開放されるダンジョンではより高いKPの資材を拾えたり、人材を発掘し確保すればまとまったKPを得られる。た・だ・し、人材確保は必ずと言っていいほどエロを求められる設計である。ストーリーを進めると大口のスポンサー(高KP)契約の為にエロ、また町レベルを視察・認定する為駐留している王国騎士の片割れがチンピラ達を使い何かよからぬことを企てていたりと一筋縄ではいかない様だ。

リバイバルクエスト001

リバイバルクエスト002

RPGパートについては、例えば森なら隠し通路、洞窟ならヒビの入った壁を破壊して進むなど、各ダンジョンごとにギミックが用意されていて、探索＋αな感覚で楽しめた。難易度ノーマルの感想(イージーもあり)としては、ザコ戦(3T～6T程度)で適度に戦いレベルと装備をちゃんと揃えないとボスが厳しいバランスで、思った以上のやり応えでこちらも面白かった。ボス敗北でエロあり。ストーリー上はボスを倒す必要も特にない故スルーもありかもしれない(ボス撃破でそれなりの資材を得られるが)。

メインである人材集めエロに関してはラヴィリア、ティリスそれぞれに「理性値」がありそれぞれ個別エロ仕様。デフォ100の理性値減少と共に拝見できるエロが増えていく、…というとちょっと語弊があるか。エロありのNPCには最初から必要理性値が表示されており、色でラヴィリア用かティリス用か一目でわかるのだが、本作には何度も拝見できて理性値を任意で減らせるセクハラ的なエロは無い故、現状の理性値で拝見できるエロNPCを求め町や村を探索してエロを発掘していくのだ。

「自分達でダンジョンに入って(資材を)集められないからオレに頼っているんだろ？ならいうことを聞け」みたいな屈辱的な要素を含み、エロに嫌悪感を見せていた彼女達が理性が下がる程になんでもやる様になっていく、最終的には自分達が発展させた町を裸徘徊できる様に；そんな堕ちっぷりを楽しめるぞ。ラヴィリアは屈辱系、ティリスは羞恥系担当か。一つ一つのエロがガッツリエロく、絵も美麗でかなり使えました(何にエロ無しでの処女クリアも可能だ。

余談だが、町レベル3になると前作「アリサクエスト恥辱に塗れてもがんばります」の主人公・アリサが町に逗留するようになる。物語に絡んでくるかは不明。もうひとつ、稀に入手できる「白い鍵」で拠点教会の地下にずらっと並ぶ白い宝箱を開け、役立つアイテムを得られたりも。

撫子「こんな紳士におすすめかなぁ？」
戦士　魔法使い　屈辱・羞恥　陵辱に近い和姦から淫乱和姦への堕ち

夢子「お取扱いサイト様です」
リバイバルクエスト恥ずかしさに耐えて町を発展させる　1,300円(税抜)
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