Evening Survivor レビュー

3Dダンジョン

Evening Survivor(男爵領) 体験版感想

突如異界化した街を舞台に、来澄、明、夢の女子校生3人PTが異形化人間やクリーチャー、そして「教団」と戦っていくMZ製の3DダンジョンRPG。街は強い瘴気に侵食され耐性を持たない殆どの者が異形化し生者を襲うゾンビアポカリプスの様相、テキストによるスプラッタ表現やクトゥルフな世界観から来るひりつく緊張感、やり応えある難易度が特徴だ。

女子校生サバイバーな3人は、それぞれスマホアプリで「魔術書」と契約、その方法や在り方はソシャゲが如く。契約した魔術書ごとにスキルツリーが異なり、前作は女神転生ライクだったが本作はペルソナ味かね。スキルツリーがかなり広大でビルド幅も広い。

エロは戦闘エロや敗北エロは無し、生きぬくために身体を使う的なイベントエロがメインかと。

【体験版評価】8.6/10点 (面白さ8.5 システム8.5 没入感8.5 エロス9)


▲最初に難易度選択、インゲーム中も変更可


▲体育の授業中、それは突然起こった


▲級友の何人かが倒れ痙攣しだす。先生!


▲先生は既に先生でなく異形化していた。倒れた級友も同様、まだ異形化してない生徒達を襲い始める。男は嬲られて殺され、女は犯される、阿鼻叫喚の地獄絵図


▲主人公も例外ではない。優れた判断力を持つとはいえ彼女もまた非力な女子校生であることに変わりはないのだから


▲流石のエロスだなぁ… 我輩、男爵領に住んでてよかった


▲フィニッシュCG。シーンは中尺程度、何度も何度も犯され意識を手放す…


▲自分以外動く者はいない、真っ赤に染まった体育館で目を覚ます。死んだと思ったのになんであたし生きてるの…?


▲この惨状を目の当たりにして取り乱すどころか静かに闘志を灯す来澄という少女、只者ではない

▲ここから自由行動。体育館内を歩き回って虫眼鏡アイコンやから情報を得る、?アイコンでイベント


▲級友たちの遺骸を前にそのセリフはもはや戦士のソレ。血だらけの身体に黄色い下着が映える


▲バットゲット。これで戦える…か?


▲メニュー画面

ちなみにダンジョン内でのセーブはセーブポイントや休憩所でのみ可。ロードは任意で可能。


▲メニュー→ステータス。エロステっぽい数字を確認できる


▲体育館から出る際のこのセリフが印象的だった


▲校舎内もやはり血の海、更にところどころ見慣れた景色がありつつも異界化により入り組んだ複雑な構造になっていた

右下のミニマップは未踏破部分が暗闇に覆われており、昇ったり降りたりする必要がある広大なダンジョン内において、どこに行けばいいのかわからなくなった場合は未踏破部分を探すといいだろう。

3DダンジョンRPGあるあるとして、メインビジュアルを見て移動するよりミニマップを見て移動する方がスムーズ、特に本作のダンジョンは暗いしな。


▲血塗られたダンジョンよりミニマップを見るほうがプレイヤーSAN値が守られる

▲首が無いこと以外無事な女子生徒の遺体から制服とスマホをゲット。スマホには「魔術書アプリ」なるものが…


▲アプリを弄っていたら「警官だったもの」から襲撃される


▲初戦闘に入るが


▲異形化したフル装備の警官にバット1本では対抗できず敗北(強制敗北戦闘


▲死にたくない…!と足掻いたところ魔術書アプリが起動


▲魔術書攻撃で撃破


▲初回特典でSSR魔術書「黄衣の王」を引いたらしい。来澄と契約、魔術書のユーザー補助マスコットとしてこの黄色い触手合羽がナビゲーター役となる。黄色の下着だったから引けたのかね?


▲女子生徒の制服、魔術書と警官だったものから奪った銃をゲット。戦う力が手に入った


▲昇降口に辿り着くも出られない。学校が異界化した元凶を叩かねばならんようだ


▲以降はザコ戦が発生する

ザコ戦ランダムエンカ率はかなり低く体感だと50歩以上歩いてエンカするかどうか、というところだが、如何せんマップが広くある程度の回数エンカするとエンカしなくなるが、エリアチェンジするとまたエンカするようになる。一度きりの固定エンカなザコ敵も結構多い。


▲射撃は弾を消費するゆえバットで3回殴って倒すが相応のダメージを受けてしまった

最序盤は回復アイテムがたまに落ちているものくらいで少なく、さっさと行動して次の仲間「久我」を迎えに行くべし。でないとジリ貧。


▲2階への階段に到達するとスマホに知らない動画サイトからの通知が届く。それを見てみると


▲2-Aの教室で級友を守って戦う女子校生が、クリーチャー化した級友に犯される内容だった(中尺)


▲その動画がアップされた時間は今から10分後。未来、だと…?


▲黄衣の王曰く、この動画サイトは来澄と縁ある者の観測動画。未来のものであれば干渉することで未来を変えることができると


▲女子生徒の名は久我 明。動画の様にクリーチャー化した級友に後ろから不意打ちを受け陵辱されるのを、来澄が干渉して変えて戦う


▲久我は幼い頃から殺人武術を修練しており、無手での近接攻撃がめちゃくちゃ強い


▲久我も魔術書アプリの初回ガチャを引くが「ズィアンの書」という低レア魔術書だった。まぁ彼女はそもそも彼女自身が強いから問題なし


▲とかやってると動画サイトにまた新着動画の通知が


▲それは今から5時間前にアップされた動画。つまりもう決定した過去


▲夢はセックスした相手の「時」を操り疾患を治療できる。その能力が教団に見つかり酷使されていた(中尺)


▲久我「ななななんですかこの動画は…!(動揺)」


▲久我の動画を見せての反応


▲ミニマップの×印では


▲アイテムを入手できる


▲ストーリーイベント発生場所は右下のミニマップの黄色の菱形アイコンでわかる


▲動画でエッチしていた男性はどこかへ逃げちゃったらしい


▲彼女はやたらこの状況について詳しい。教団所属だからだろうか


▲そして既に別の魔術アプリをインストール済み。これも教団絡みだろうなぁ


▲学校ダンジョンから脱出すべく夢も仲間になる。夢は回復スキル持ちでやっとまともに回復可能に

これで3人揃ってフルPTだ。来澄は近接も射撃も魔術も扱えるが得意なのは射撃、射撃スキルや呪系魔術を習得。久我は炎系魔術も扱えるが前述の通り近接のエキスパート、夢は魔術が得意で射撃も行えるが近接は不可。というバランスのとれたPTだ。

ちなみに本作ではTP=MP、TPの回復はアイテムや休憩などのみ。Amは装備している銃の弾数、戦闘中に尽きたらリロードに1Tとマガジンを消費。弾が有限ゆえあまりぶっぱしすぎもなぁという。敵には近接、射撃、魔術などの属性に対し弱点や耐性があったりなかったりで戦ってみないとわからない。

有限の回復要素を踏まえつつTP、Amといったリソースを管理し継戦力をどれだけ保てるか、というあたりがサバイバーかね。


▲来澄の「黄衣の王」の魔術書スキルツリー。SPはレベルアップごとに1得られる


▲まだまだ下にいろいろある。スキルツリーは各ヒロインめっちゃ広い


▲久我の「ズィアンの書」スキルツリー。物理や炎魔術の他クセのある回復系も習得


▲夢の魔術書スキルツリー。時を操るユニーク魔術が多い


▲3人PTになるとかなり楽に。今更だが戦闘テンポは滅茶苦茶いい。与ダメエフェクトが残っている間に敵の攻撃が始まるくらい


▲保健室では2回だけ全回復できてセーブも可。こういう休憩所がある場合、ボスが近い


▲ボス戦へ。これまでちゃんとザコ戦を戦ってレベルアップしていればまぁ問題ない。負けたら敗北エロあるかなーと思って負けて見たが即GAMEOVERだった


▲全体攻撃もしてくる

ボス戦勝利で学校の昇降口から脱出可能に。脱出後、ジープで移動するも倒したはずのボスが追ってくる。


▲特殊戦闘。夢に運転を任せて、ジープに搭載されている強力な銃器(機銃やロケラン)で撃退を図る


▲背景が後ろに流れていくスピード感あふれる演出は見応えがある


▲直前で支給される回復アイテムを使いながら戦えばまぁ勝てる

というところで体験版終了。なかなか味わえない美少女×クトゥルフ、やはりいいものですね。製品版では前作の主人公・蓮ちゃんも登場するようだ。


▲だいじなもの→スマホからは動画サイトという設定の回想を拝見できる

最後に男爵領さんのガチRPGということでとりまノーマルで遊んだが回復がおぼつかない最序盤以外はややヌルめ、やり応えを求めるならハード推奨。

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 2,400円(税抜)

前作「Evening Starter」

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