Vosmug ACT 1,300円(税抜)
【基本情報】♀主人公 その他製 バランス型 難易度:普通
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8)
【ゲーム情報】Z…気絶攻撃(ダメ小) X…攻撃・決定 C…コスチューム再生
S…ソウル吸収 スペース…↑・↓表示された入口に入る Enter…メニュー
M…マップ表示 メッセスキップあり セーブはオートセーブ
「Xenotake」以来4年ぶりとなる新作。女子校生達が「あの館にはゴーストが出る」と肝試し半分、出る出ないの賭け半分で件の館に侵入する。その話を聞いていた彼女達の担任(自称ゴーストハンター)も付き添い4人で。いざ入ってみるとその話は本当だった！女子校生の内の1人である主人公は他のメンツと離れ離れになってしまう。そんな中、人語を喋る妙なグローブと出会い、彼(?)自身のことや「ゴースト」という存在について聞かされ、グローブを装着することでゴースト達と戦うことができるようになる。目的は他のメンツを探し館内を探索、この館から脱出することだ。
▲全てはこんな他愛もない話から始まる
「Ghost Hunter Vena」体験版では
ボス、というワケでもないが、ちょいと手強いゴーストと戦い、その先のマップまで。プレイ時間にして1時間程度。いろいろ仕様を探りながらのプレイだった故、もう一度最初から遊べば30分かからないだろう。アクションDEエロはソフトなものを含めれば4～5種位はあったか。
▲間宮夫人を思い出すな…
▲直後彼女らは散り散りになる
「REDE ME」通りの操作ができない？ まぁまぁ、とりま先に進め
海外サークルさん製故にタイトルのオプションから「日本語」を選択して遊んだのだが、エキサイト先生っぽい翻訳でややわかりにくいが、まぁ話の筋は理解できる。面倒ならプロローグスキップも可能だ。
当初は操作ヘルプに書いてある行動が「Z」の気絶攻撃以外できず、どうなっとんのや？と思うかもしれないが、進めていけばいろいろ出来る様になる。「↑」「↓」と表示される扉に「Space」で入れると理解するまで結構かかったorz
▲オーブ(画面左上の数値)があればこのメニュー画面から能力値を上昇できる
▲当初のアクションはZ気絶攻撃のみ 敵は倒せないがこれで気絶させスルーして進もう
本作の特徴は基本的にゲームオーバーがないこと。HP＝服の耐久力で、ゼロになると服が破れ全裸に。襲ってくるゴースト達はコチラの服を破り「エロすることが目的」で、命を奪いたいのではない。故に服を破こうと攻撃してくるワケで、全裸状態で攻撃を受けてしまうとアクションDEエロに。慌てず表示された方向キーを指定時間内に押すと抜け出せるが、失敗すると⇔キーレバガチャが必要になる。いわゆるQTE的な感じだ。
▲アクションDEエロ ちなみにこれは強制イベントエロで好きなだけ拝見できる
普通にプレイしていると最初に方向キーが表示された段階で他キーを押してしまいがちで結局⇔レバガチャが必要になるあたりがちょっとイジワルであり、しかしそれが「ガチャガチャプレイしない様にしよう」という戒めにもなる。
▲Zキーで相手の動きを止めXキーで攻撃 が基本
ただごく一部のゴーストは殺意をもっており(色が違う)全裸状態で攻撃されるとゲームオーバーだ。(↑の「体験版では」の項目で書いたボス的なゴースト)
少しゲームを進めるとZで敵の動きを止める→Xキーで与えダメ、が可能になる。ただしゴーストは攻撃時のみ実体化(通常時は半透明)、その間しかダメを与えられないというトリッキーな仕様。実体化してから攻撃されるまで硬直時間がそこそこある故、その間にZで動きを止め(能力値次第で硬直時間は伸ばせる)、Xキー攻撃で大ダメージ、がセオリー。まぁ最初からX攻撃でもいいのだが、Z→Xの方が当てやすい。敵が1体なら楽勝なものの、複数いる場合は波状攻撃になったりして敵が多い程苦戦するだろう。
▲敵を倒すとこんな感じでソウルをまき散らす
▲Sキーで吸収 この瞬間が視覚的にも気持ちいい
倒した敵は大量のソウル(?)をばら撒き、Sキー押しっぱで回収するとHPやSP(?)ゲージが回復する。この回収作業がかなり気持ちいい。HPがゲージMAX以上に回復するとHPゲージ横の数値(オーブ)が上昇し、オーブを消費して能力値を上昇できる。Cキーでオーブを消費して服の再生も可。
ちなみにHPは徐々に自然回復するがデフォではほんのすこーしずつ、自然回復を早くしたいなら能力値をあげるべし。
▲ある程度進むと↑キーで6段ジャンプが可能になる
探索要素は濃そうで割と薄め
マップはそこそこ複雑だが基本は先々のマップを探索、探索済みマップに戻る様なシーンは少ない。先に進む毎に要所で自動セーブされる。探索の要となるのが↑キーでの翼ジャンプ。最大6段ジャンプが可能で、薄暗くパッと見ではわからないマップの意外なところで↑方向に空間が拡がっていたりする故、Mキーでマップをよく観察しながら探索しよう。ちなみにマップが利用可能になるのは体験版終盤だ。
体験版総合的に
総じて程々の緊張感のあるホラーACT(DEADorALIVE的なサバイバル感は薄めだが)で、エキサイト先生翻訳セリフはまぁ大体の意味は理解でき、それがかえってホラー感を助長しているようなｗ おそらく体験版を遊び始めた当初は「意味わからん」と思うかもしれないが、遊んでいくといろいろなアクションが可能になり面白くなってくるはず。アクションDEエロのクオリティもよくバリエーションも豊富だ。
撫子「こんな紳士におすすめかなぁ？」
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夢子「お取扱いサイト様です」
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FANZA
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