同人かわら版No159 エロ同人ゲームレビュー

同人かわら版 今週のエロ同人

今週はDLsite新作485本!特に4/30(月)は112本と大台を超えてきおったわ!月末、GW、コミティアといろいろ重なったからなぁ。だがエロゲは先週の方が全然多かったか。

エロ同人ゲームショートレビュー

【人気Lv】↑↑ そこのお姉さんっ エロアニメに出ちゃいましたよ Road=ロード= 2Dアニメ 100円

そこのお姉さんっ エロアニメに出ちゃいましたよ
別にゲームではないのだが、サークルさんの過去作ヒロイン2人のアニメ6本(全て絶頂あり)、それ以外のヒロイン4本、おまけのループ動画2本、しかも60fpsのスムーズアニメで全12本、これで100円。コスパメチャメチャいいな、という作品。サンプル動画みればエロさも一目瞭然、手マン速度はやっ!加藤鷹かっ

【人気Lv】→→ 水無月憚2 魔門開放篇 TeamJOKER RPG 1,900円

水無月憚2 魔門開放篇
前作続編、今作では国家機関組織のメンバーとして少佐の階級となった退魔巫女・水無月が、様々な怪異を解決していく内におおきな事件に巻き込まれるウディタ製RPG。ザコ戦闘は「戦う」だけでほぼおk、レベルアップもサクサク上がり、ボス戦ではデバフやバッドステをガンガン受けるもののサクサクザコ戦をそれなりにこなしていれば苦戦はしない。特徴的なのは、戦闘での被ダメ毎に水無月のボディ部分が大きいCGでカットインし攻撃されるソフトリョナな描写。通常攻撃であれば一瞬のカットインだが、特殊攻撃を受けると両乳首をめちゃめちゃ連続攻撃されたり。そういった攻撃では確率で乳首損傷状態(小と大あり)となり、防御が低下してしまう。まぁ戦闘終了で解消される故ザコ戦なら問題ないが、ボス戦で攻撃力の高いヤツ相手ならばスキルで解消するなり、バフスキルか敵へのデバフスキルで対処しないと厳しい場面もある。またボスは連続行動してくるやつが多く1Tで複数のデバフを与えてきたりと結構忙しくやり応えがあった。水無月は痛みさえも快楽なマゾビッチでエロにはかなり積極的、シナリオは真面目だがエロでの悲壮感は全くない。戦闘では被ダメの度に精神が減るのだが、ゼロで絶頂するとCP(スキル使用で消費)が全快するなど、むしろ絶頂は積極的に狙ってCPを回復していきたいところ。CP消費でヒールも使えるし。真面目に任務に取り組んでいる様で実は快楽の為に戦っている様なマゾヒロインRPG。またはやたら乳首を(攻撃)責められるのが印象的なRPGだ。なんなのこの主人公w(グッときた 製品版では操作キャラが別ヒロインにチェンジするシーンもある様だ。マップ上で通れる箇所がパッと見わかりにくいが、最初の森マップだけかもしれん。DMMでも同時リリース。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感7 エロス7)

【人気Lv】↑↑ 異種姦迷宮と淫乱巨乳魔法使い~パチュリーさんが苗床になるまで~ クレイトス トップビューACT 700円

異種姦迷宮と淫乱巨乳魔法使い~パチュリーさんが苗床になるまで~
東方のパチュリーがエロトラップとモンスター蔓延るダンジョンから脱出するMV製避けゲー。Zキーによる炎魔法(MP消費、射程1)が使え、押しっぱで連射も可能、MPは時間で自然回復。ただ本作ではレベルアップ等成長要素は無い為避けて行く方がテンポがいい。被弾でHPが減り裸の状態で接触されるとエロに。また、ステージ最奥での謎解きでの失敗や、たまにあるイベント(トラップ)でもエロが発生する。エロシーン中はCGと共にエロテキスト+エロステ上昇値ログが表示され、媚薬による感度増加などで初っ端から尋常ではない絶頂回数(万を超えたり)となり、エロステとして記録される。エロステ上昇によるデメリットは特にない様で、この極端なエロステ上昇率がミソかと。ちゃんとCGもエロイし、大軍にヤられちゃう感もいい。エロいログが好きな紳士にオススメ、と言いたいところだが、うーん、システマチックさがあまり感じられない気がする。エロいログの魅力は無機質に淡々とログでヒロインの快楽を伝えることにあると個人的には思うのだが、あまりに極端な数値で「推し」が強く無機質さが薄いというか。まぁ好みによるか。サクッと遊べてエロいのは間違いなくトレンドに乗った作品。DMMでも同時リリース。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ6 システム7 没入感7 エロス8)

【人気Lv】→→ わんしょっと・みにっと シンプルHアクション 悪魔っ娘ver. エロフラッシュの辺境 2Dアニメ+エッチSLG 800円

わんしょっと・みにっと シンプルHアクション 悪魔っ娘ver.
直感的なマウス操作のみ繊細なインタラクティブアニメを1シーンのみ楽しめる「動くのではなく動かす」えっちシミュレーター「わんしょっと・みにっと シンプルHアクション」シリーズ第三弾。かと思いきや、本作はわんしょっと・みにっと「+(プラス)」、何故かタイトルには反映されていないが、紹介画像タイトルには確かに+表記がある。要はフェラ(イラマチオも可)シーンと本番の2シーンが楽しめる様になっている。その分お値段も倍になっとるが。体験版ではつるぺた悪魔っ娘ヒロイン(彼女曰く、プレイヤーの欲望通りの姿になっているとのこと)の自己紹介的なプロローグと、クリックするだけのオートフェラチオのみで、なんとなくな操作感とアニメーションをお試せるのみで評価はできん。本番はサンプル動画で拝見できる故あわせてどうぞ。まぁ前作まで楽しんできた紳士であれば間違いない。フェラなどいらん、本番だけでいいという紳士には向かんが。アニメの質で言えばそれこそLive2DやE-moteと比較してやや劣るかもしれんが、このシリーズの良さは背徳的な雰囲気とこちらのクリック行動に対するリアクションにある。重いと感じたらメニューから画質を落とせば大概のマシンで滑らかに動くだろう。つるぺたisビューリホーと思えるシリーズだ。DMMでも同時リリース。

【人気Lv】→→ 女装で潜入!ふたなり女学院 ~バレたらイケない体験入学~ askot ADV 1,400円

女装で潜入!ふたなり女学院 ~バレたらイケない体験入学~
CV:分倍河原シホ みる☆くるみ 涼貴涼 山田じぇみ子
人間の男の娘(名前変更可)が恋人・クロエ(ふたなり魔族)の手引きで、ふたなり魔族の女の子だけが通う学園に2週間のお試し転入する、というMV製作品。MV製ということで非戦闘RPGかと思ったのだが、自由に探索する要素などは全くなくイベントを見ていくだけのタイプでホントにADVでした(少なくとも体験版範囲では)。主人公が男の娘(中身も完全に)ということで掘られたり前立腺攻められるのがメイン、主人公が挿入するシーンは無い。何気にフルCV仕様で基本CGは7枚と少なめだがなるほど、ここにコストがかかってるのだなぁ。あと差分を使った簡易ピストンアニメも一部あり。ということで男の娘の立場になって掘られたいM紳士向けかな。男の娘視点だけに掘りたい紳士向けではないか。Zキー押しっぱでメッセスキップ。セーブはShiftで。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ– システム7 没入感7 エロス7(紳士による))

【人気Lv】→→ 荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち 近過去ゲーム開発研究所(新) RPG 1,300円

荒霊守~欲の海を駈ける双形少女と少女たち
陰陽師みたいなナリのふたなり娘さんが主人公、7年前母が失敗した「大祓い」の儀式を成功させる為、街に出現する異形や南蛮の神達と戦っていく。が、何かよからぬを事を企み暗躍する組織が… 主人公が国家組織・霊安局に属しているとか、技名や装備名が漢字でやたら長いとか若干中二臭漂うものの、ちゃんと遊べてエロい。基本は住宅街や市街地などを巡回、ザコ(固定で動かない)やボスを倒して「清め」ゲージを上げ、更に神社で払うことで更に清めゲージを上げられる。主人公のふたなり娘は力を使うごとに性欲が貯まる設定で、一戦闘毎に性欲ゲージ10上昇(ボスでは20)、100を超えると仲間♀から1人選んで自宅でエッチ(50以下なら自慰でもおk)する必要があるのがミソ。エッチ中は性格がエスっぽくなるものの基本和姦だ。個人的にはシーンは短いが自慰(布団部屋とトイレと2種ある)がエガッた。まぁそんな感じで性欲ゲージをエロで解消しつつ清めゲージを上げていくのが目的。ザコ戦は敵の数にもよるが1~2T、各マップ毎に2体ほどしかいない故、レベリングするなら各マップを回るか時間を進めて再ポップさせるか。各マップにはショートカットが3か所設置されており移動は楽。体験版範囲ではボスを倒していけば特にレベリングが必要とは感じなかったが、仲間が増えてくると必要かもしれん。ボス戦(南蛮神)はやや特殊で、まず主人公の特殊技でボスの結界を解かないとダメを与えられないどころか反射してくる。結界さえとけばちょいと強いザコ位で苦戦はしなかった。ボスを倒すとストーリーが進む。それとは関係のないダンジョン(清め・性欲が上昇しない)もあったりする。そうそう、主人公のある技を使うと戦闘中にカットインドットエロアニメ(短いけど)が拝見できるぞ。その他サイドビュー戦闘でキャラ達が常にアニメしていたり、各攻撃時もちゃんとアニメするとか女性はほぼCVありとか拘って作られているなぁと感じる。のだが、ザコ戦に入る前にワンアクション入ったり、頻繁に読み込みが発生するとか、加えてMV製で結構重かったり、戦闘もアニメだけにサクッとは終わらないとか、全体的なテンポは良くない。オープニングも長い部類に入り、説明的なテキストが多い。じっくり遊びたい紳士向けだが、世界観やキャラ達含め肌に合うかは紳士によるところが大きい。
【体験版評価】7.5/10点 (面白さ7 システム8 没入感7 エロス8)

【人気Lv】↑↑ 魔女の証明 PeachBreath RPG 1,200円

魔女の証明
「魔女の厄災」により大陸から切り離され「島」となってしまったクロエ村と、その周辺のダンジョンを舞台に展開するVXAce製RPG。魔法使いのアイリスが魔法が使えることは伏せつつも、よくしてくれる村の人達の為に様々な依頼をクリアしていくのだが、その内魔法のことがバレて「魔女」のレッテルを貼られてしまう。村人にとって、魔法の力は5年前の厄災を起こした忌むべきもの、彼女は自分が厄災をおこした「魔女」ではないことを証明できるか、というお話。体験版範囲ではなごやかな雰囲気、アイリスが「魔女」として村人に敵視される様な展開は想像もできないなぁ。CG・漫画専科だったサークルさんのRPG第一弾ということで絵のクオリティは高く体験版範囲でも対人、触手(with頭部丸呑み)、催眠シチュでの異種姦からの対人フェラとバリエーション豊富で捗る。触手は連続中田氏で使えた(ナニニ RPGとしては敵シンボルを躱していくのは容易だがある程度レベリングしないとボスは倒せない。戦闘は基本相手の弱点を突く魔法で3~4T程、1VS1の為短時間で特に詰まることはないだろう。敵によっては拘束攻撃があり(立ち絵変化)、「ふりほどく」を選択しないと行動不可に。立ち絵派生がない故ソフトエロ的な要素だ。顔カットイン、魔法エフェクト、UI、BGMなど戦闘演出がカッコよく、特にBGMに関しては(村を覗き)全般的にどれも聞いたことのないモノが多く且つギターが効いたアトラス系でアガる。個人的にゲームにおけるBGMのファクターはデカいと思っている故。メインストーリーを進めるのに必要なフラグNPCにはアイコンが付き、村に戻るもダンジョンのボス前へとぶも恒久アイテムで一発で手間無し。ちなみにメインストーリー上にエロありで処女プレイは不可だ。メイン以外にもサブイベエロは多数あり、エロを見ることで便利アイテム(経験値2倍とか)をゲットできたりも。総じて「良いエロRPG」、クリアでエロ全開放選択可。ストーリーもイイらしく、魔女のレッテル後どんな展開になるのか気になるな…DMMでも同時リリース。
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7 システム8 没入感8 エロス9)

【人気Lv】→ 貧弱勇者 Ultu! RPG 1,200円→960円(5/15迄)

~貧弱だけど心が読める!?~ 貧弱勇者
勇者の家系ではあるが病弱で身体能力が低く、勇者的な魔法を使えるだけの主人公・アルス。魔王復活の噂を聞き同じく勇者である父・アレクと共に登城、結果父と城の精鋭で魔王討伐に出ることになるが、その際アルスは「他人の心が読める」能力が開花。城下町で出会った女盗賊・ミオにその力を見出され、(筆おろしを条件に)彼女と2人魔王討伐を志すVXAce製RPG。アルスは基本喋らない(仕様上ではなく根暗過ぎて喋らない)がチ〇コがデカく(でも早漏)童貞丸出し、ミオは自分の身体をダシにアルスの力を利用して魔王討伐で名声をえようと。ミオは威勢が良く竹を割った様な性格の姐御的なキャラだが、徐々にアルスの変態的性欲となんだかんだと助けてくれるアルスに心惹かれていく様だ。まぁ仲間もその内増えていき、2人旅は最初だけか。アルスの心が読める能力はストーリ上でも活躍するが、戦闘中もTP消費使用可、そのターン相手がどんな攻撃をしてくるかがわかるという面白いコンセプト。まぁそれがわかってもコレといった対抗手段がない内は、メリットは「アルスの回避率がブチ上がること」位である。この状態を常にキープしておけば被弾がかなり減るが数ターンしか持続しない故、切れたら即使いたいところ。しかしヒールでの回復が忙しかったり敵の状態異常攻撃でなかなか持続できないこともあり、そう言った意味でも緊張感がある戦闘が面白い。敵もデバフやバッドステ攻撃頻繁に使ってくる。本作は一本道RPGなんだが、一本道が顕著で「ステージクリア型RPG」に近い。街等のイベントマップへの移動は強制、イベントマップ内を自由に探索してアイテムを見つけたり、アイテムを入手できるサブイベント的な戦闘をしたりとマップ内では自由があるが外に出たり他マップへの移動は不可。戦闘はイベント戦闘オンリー、任意でのレベリングやお金稼ぎで装備を揃える必要もないが、逆に言えば戦闘では常に厳しめの展開が続く。プレイヤーが攻略を有利に進める為にできることは、サブイベントでアイテムを得る、街のツボやタンスでアイテムを得る、強敵に備えアイテムをできるだけ温存する位。セーブもストーリ上可能なタイミングが決まっているが戦闘前には大概セーブが可能故、敗北しても面倒は無い。縛りが多いRPGだが、これはこれでひとつの形だなぁと。オレTUEEE!な無双戦闘は無く、常に効率のいい戦闘を心がけることで後々楽になる設計だ。個人的にはキライじゃないんだが、強制イベントが多くスキップも無し、エロに関してもストーリー上で発生する故テンポが悪く、最近のトレンドからは大きく逸脱していると言わざるを得ない。ストーリーをじっくり楽しむつもりで遊べるなら問題ないしその魅力はある。あとは絵。エロCGは個人的に使えたが、会話で表示されるフェイス絵?がCGに比べて見劣りし、なんでこの絵を採用したのかなぁと;あとセーブはいつでも可能な方がいいな。VerUPでセーブポイントが追加された様だ。
【体験版評価】7.0/10点 (面白さ8 システム6 没入感7 エロス7)

【人気Lv】↑↑ 拘束尋問 皇女イリーナ JSK工房 おさわり系エッチSLG 1,000円

拘束尋問 皇女イリーナ
前作「格闘令嬢カレン」からわずか1ヶ月、JSK工房さんの新作が登場。今作はお馴染みの「バトルパート」は無いものの、「帝国皇女を尋問する」というシチュで鎖で両腕を拘束された姫様を主観視点で、の構図。尋問の為に快楽堕ちさせていくか、はたまたたわわに実った姫様の身体を弄ぶかはプレイヤー次第だ。基本的にモードは2種あり、尋問おさわりモードとエッチモードの2種。尋問おさわりモードではマウスクリックで姫様の乳を触ったり揉んだり等々、手から舐めに切り替えたりも。お触りとは別に「見る」「話す」と言ったコマンドもあり、一応目的としては姫様の口から「邪神復活を目論んでいる(であろう)帝国の王(姫様の父)がしようとしていることを洗いざらい吐かせることだ。尋問おさわりモード中は姫様の快楽ゲージがあり、おさわりや言葉責めで上昇させることで絶頂させたり焦らしたりで快楽堕ちさせて吐かせる寸法かと。しかしそんなことはすっ飛ばしていきなりエッチモードに移行することも可能。なにしろ、自由を奪われた高貴な姫様が目の前にいるのだ。元帝国騎士副団長の主人公としては滅茶苦茶にしてやりたいだろう。とか思っても思わなくてもさっさとエロも見れる仕様だ。まぁ個人的にはじっくりおさわりして尋問して姫様の口から「いれてぇぇ!」とか聞きたいものだ。体験版ではそこまで遊べず言うかどうかはわからんけども、でもそういうゲームかと。姫様の堕ち具合によりENDは陵辱~ラブラブまで4パターンに変化する様だ。エッチモードでは服のはだけ具合も自由で断面図もあるが、片乳ずつ出せることに軽く感動を覚えた。左右好きな方の片乳ずつはだけさせるゲーム、これまであったか?DMMでも同時リリース。
【体験版評価】8.3/10点 (面白さ7 システム8 没入感9 エロス9)

【人気Lv】→→ 慰巫女 ~辺境の村の卑猥な祭り~ ダブルメロン 非戦闘RPG 1,000円

慰巫女 ~辺境の村の卑猥な祭り~
20年に一度の祭に巫女として参加することは知っていたが、どんな祭りかを教えてもらえないミコトが主人公。ゲームは祭り前日から始まり、前日での行動で村内のことは大体把握できる。いざ祭当日になると「1週間の間に、村の男達から精液を得てツボを満タンにする祭」だと知らされ愕然とするミコト。しかし代々神社に仕える女子が担ってきた(過酷さに自殺する者もいたとか)祭事で、ミコトの母も通った道。自分だけ逃げるなんてできないとミコトは決意を固める。最近は露出系が多いダブルメロンさんのゲームとしてはちょっと方向性の違う作品だな。祭の期間は7日間、舞台はそう広くない村内、自室で寝るかエロで体力ゼロになると次の日に。7日間でツボ一杯の精液を集めれるのが一応目的となるが、誰とどれだけエロ(段階エロ)をこなしたか、精液をどれだけ採取したかでエンディングは10種に分岐する。淫乱度要素もあるが、淫乱度=エロ発生フラグではなく、高くなり過ぎると処女エンド(おそらく個別で複数ありそうな)が迎えられなくなる様だ。ビッチ・便女的なENDがあるとしたらそれを見るのに必要なのかもしれない。民宿イベントなんかは、「妻帯者で表だって祭りに参加できない男性の相手をして欲しい」という売春イベント的なエロだ。メニューには簡単なエロステ、行動で変化する日記などもあり。村内の移動に関しては随所にあるお地蔵様でワープ可能だが、ワープ先を選ぶ際の文言が若干わかりにくい。まぁ遊んでいれば慣れるしだろうし、そもそもワープが必要な程村は広くないし。体験版範囲は5種のエロを拝見できるが、手コキ、髪コキ、放尿、SMでのイラマ、パイズリで本番まではそこそこ段階を経ないと辿りつかなそうな。(故に個別処女ルートがあるのかなーと)
【体験版評価】7.3/10点 (面白さ6 システム7 没入感8 エロス8)

今週予告エロ同人ゲーム

ルクスソフトさんの「神妊の光巫女」、ぱっくりパラダイスさんの「リズベルのアトリエ」に注目。「Spiral Legend V」は前作から約2年半ぶりの登場。 

■同人よもやま あのサークルさんは今・シャレイドGirl’sさん

・あのサークルさんは今・シャレイドGirl’sさん

奴隷ハーレム解放戦線~解放の英雄と夜伽の戦士たち~」等をリリースされたシャレイドGirl’sさんは、前作同様SRPGを制作中、まだタイトルは未定の模様。

今作では光ルートと闇ルートが存在し、それぞれでメインヒロインも異なるのが大きな特徴。光ルートは奪われた祖国奪還の為戦う、SRPGではお馴染みの展開。注目は闇ルート、こちらでは光ルートの面々を撃破していく展開となり、倒したヒロインに「調教システム」で快楽を叩きこみ悪堕ちさせて仲間に。また魔物達にヒロインを孕ませることで魔獣ユニットが産まれやはり仲間に。産まれてくる仔の成長タイプなどはある程度任意で決めることができる。

調教システムは闇ルート専用、CGに加えドットアニメーションも。「カルマ」を消費して行い、仲間になった悪堕ちヒロインは衣装も変化する。光ルートを遊んでから闇を遊べばコウフン度マシマシになりそうな。

主人公は両ルート共通、セリフ無しの♂主人公。8種のクラスから任意で選択可能、主人公ユニットの運用法はクラスで
大分変わりそうだ。光・闇への分岐は共通ルート後の4~5マップ辺りになるとか。

あと特筆すべきは鋭意制作中という戦闘アニメーション。特にクリティカルパターン・エフェクトに注力されておりものっそい作り込みだ。カッケーわ!昔おもちゃ屋の店頭でFE聖戦の系譜のデモを見てコウフンを覚えたのを思い出した。

同人かわら版バックナンバー

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