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田舎露出女子校生2 体験版感想・レビュー
両親がクルーズ船旅行に出かけた夏休み、主人公の女子校生・ひまりが田舎のおばあちゃんのところで露出三昧で過ごす、MV製の露出RPGである。主人公が田舎のおばあちゃんちで過ごすことを選んだのは「趣味の露出がしたいから」、クルーズ船なんかに乗ったら満足に露出できないよ！という。我輩、露出専科であるこのサークルさんの過去作を結構遊んできたが、この「ひまり」という主人公は歴代主人公の中でも結構マゾ気質が強いお嬢さんだと思う。
ぶっちゃけるとゲームとしては(ノーヒントだと)結構難易度が高く、メニューから拝見できる「攻略のヒント」を見て各イベントを拝見していくのが基本となる。また本作にはこれといったメインストーリーがなく(朝・昼などの時間帯はあるが日数要素もない)、攻略のヒントを見つつ見たいイベントを消化していく、そんなスタイルになっている。エンディングは6種あり、条件を満たすことで各エンディングに突入する様だ。ある意味フリーシナリオ露出RPG、的な。本作から搭載された「誘惑露出」も特徴的かね。
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7.5 システム8 没入感8 エロス8.5)
▲最初に露出システムを選択、「どこでも露出」はAキー押しでいつでも露出が可能(一部マップでは不可)、「ポイント露出」はマップ上の露出ポイントでのみ露出可能、そんな違いがある。プレイヤーの露出没入感という意味ではとこでも露出推奨だが、ゲーム攻略という点ではポイント露出をおすすめする。理由は後述
▲サークルさん恒例、ヒロインの下の毛描写を選択可。我輩はパイパン党である。これは本編中でも変更可能
▲クルーズ船の旅ペアチケットが当たった、両親は「ペアチケットじゃ全員で旅できないどうしよう」と相談中、そんな二人を見て「二人で行ってきて(露出したいし)」と両親を説得
▲公共交通機関を乗り継ぎ田舎のおばあちゃんの村へ
▲メニュー画面
▲「ひまりの情報」で各種エロステを確認できる
▲ファストトラベル画面。体験版で行ける場所はこれで全部かね
「ファストトラベル」からは一度行ったマップ(本作のマップは村内で完結、大して広くないけども)に移動可能、CGギャラリー・シーン回想はその名の通り回想機能、攻略のヒントは前述したように各種イベントのヒントを拝見できる。体験版だけでもエロを含めかなりの数のイベントがあり、単純な条件のイベントもあるが、特定の場所・時間帯で露出を行う、特定の手順でフラグを立てるなど、エロイベントの多くはヒントを見ないと拝見するのは難しい。
▲バス停からスグ↑方向におばあちゃんちがある
▲おばあちゃんちの主人公の部屋。ここが拠点となる。イベントは時間帯が条件のものも多く、拠点や各地のベンチで時間帯調整可能。「着替え」とある様にこの私服意外に(学校の)制服など3種のコスあり、露出シーンではもちろん、エロシーンの一部でもコスが反映するのは地味にスゴイ
基本の進め方 好きに露出すべし
前述のとおり「どこでも露出モード」を選んだ場合はAキー押しでいつでも露出が可能だ。
▲おばあちゃんちの隣にある野菜直売所の駐車場で初露出！(どこでも露出モードでAキー押しで開始)
露出プレイ時は、体感として「なるべく地味な露出から行う方が沢山露出可能(=露出経験値をたくさん稼げる)」という印象だった。例えば↑でいえば、いきなり「デニムを脱ぐ」を選ぶよりまずは「ブラを外す(シャツを着てるので露出プレイとしては地味)」→「デニムを脱ぐ(まだパンツ履いてるし、ここでシャツを脱ぐとおっぱいが出ちゃう)」
▲ここで「シャツをたくしあげる」
▲露出Lvが足りずこれ以上やれることはない…→露出をやめる。露出はこんな流れだ
▲露出経験値をゲット！この繰り返しで露出レベルが上がっていく。露出自体はいつでも何度でも可能ゆえ、Lv上昇はそう難しくはない。露出Lvがあがればより過激な露出が可能になる
「ポイント露出モード」を選んだ場合Aキーで任意露出ではなく、各地に多数ある「露出ポイント(〇で表示)」に触れると露出可能だ。
▲ポイント露出モード。露出可能な場所が限られる。モードによる露出内容自体の違いはない
どこでも露出モードの方が露出没入感は高いのはまちがいないのだが、露出とは別にエッチイベントを見るには前述のとおり「特定の場所で露出する」とか「特定の手順でのフラグ立て」が必要となる。特に「特定の場所」という条件の場合、どこでも露出だと「特定の場所」が絞りにくく、ポイント露出だとある程度場所が絞れるのだ。ゆえに攻略の上ではポイント露出推奨だ。
▲割と初期の内から拝見できる、野菜直売所の外での全裸オナニー。これは野菜直売所の右側、ダンボールが積まれている場所でAキー露出(どこでも露出モード)またはそこの露出ポイントに触れて露出(ポイント露出モード)を行うと自動的にこのオナニーイベントが発生する
▲時間帯「昼」に空き地マップにいくとガ〇んちょ共とかくれんぼイベントに。主人公がオニ
▲見つけると「露出して捕まえる」ことができる(露出せず普通に捕まえることもできる)
▲こんなイベントに発展。ガ〇んちょ4人捕まえるごとにそれぞれにこんなイベントあり
▲↑のイベントをクリア済みで、時間帯「昼」、村はずれの川マップに行くとガ〇んちょ二人と水鉄砲イベント発生。こんな感じで、村のネームドNPCとは段階イベントが発生していくが、それぞれ場所や条件が異なる(同じ場所にいて話かけるだけでOK、ではない)ため、メニューの攻略ヒントを見ないと難しいのだ
▲アニマルパークの動物ふれあい広場内で「ある程度の露出」を行うと発生する、「主人公がペットとして歩き回る」イベント。「ある程度の露出」というのがミソで、ある程度露出Lvが上がって下着姿位まで露出できないと発生しないイベントだ。要するに露出で露出Lvを上げていくことで様々なエロイベントが発生する設計。ちなみにこのイベントは依頼主が「飼い犬の気持ちを知りたい」ということで善意で犬プレイをするが、プレイしているうちに主人公のマゾ気質がバクハツする感じ
誘惑露出
露出RPGにおいて「どこでも任意で露出」などのシステムは「H.H.WORKS. 」さんなどでも見られたが、この要素に関しては露出RPGにおいて初じゃなかろうか。
▲段階エロのあるメインNPC以外のモブNPCに仕掛けることが可能
▲真面目な人物はこんな反応を示すが
▲近づいたりちょっとプッシュするだけで、男なんて皆こんなもん
▲しかし「ハッ」となって真面目に戻るジジイ。もちろん誘惑露出でも経験値を得られる
誘惑露出ではNPCによって反応はまちまち、男子学生なんかはかぶり付きになるし。人生経験値の高いジジイは↑のように固い反応だが、まだ露出Lv10(体験版MAX)のヌルい露出ゆえ。露出Lvが上がるほどより過激な誘惑露出になり、それを断れる男はいないだろう。まぁそこまでいくとNPCによっては危ないかもしれんが。
ちなみに誘惑露出ではなくフラグを立ててのエッチイベントで、体験版内でも処女喪失(陵辱イベント)が可能だ。更なるマゾへの入り口かね…
一つだけ気になったことは、本作はイベントがかなり多く、それらの攻略ヒントも同じ数だけあり、回想ですでにみたシーン・見てないシーンを確認→まだ見てないシーンの攻略ヒントを見る、という作業が結構しんどいこと。できれば回想シーンでまだ見てないシーンのヒントを確認できるよかったかな。
▲個人的にワロタのが、おじいちゃんの仏壇前で露出できることw ちゃんとおじいちゃんを意識した内容になる。自由露出プレイは結構場所や露出Lvによってテキストが変化したりと芸が細かい
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サークルさん過去作のレビュー記事。
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