エロACT「メカ技師リスタの大冒険」 Resta!

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メカ技師リスタの大冒険 体験版感想・レビュー

天才メカニックのリスタが、自称天才ロリの「サイキョーロボ」に占拠された4つの電波塔を解放すべく頑張る、旧き良きアクション要素を備えたアクツクMV製の横スクアクションである。ややロックマン色が見え隠れ、BGMもそれっぽいチョイス。各種モーションやアクション性はかなり良くできており遊びやすい。ノーマルでもそこまで難しくはないがアクション苦手なプレイヤー用に「サクサクモード」も用意されている。エロは各ステージボス敗北(2段階)とイベントエロ。ヌルヌルアニメーションしつつフルボイス!

【体験版評価】8.3/10点 (面白さ8 システム8.5 没入感8.5 エロス8)


▲タイトル画面より先にまずは難易度設定。後から変更可。この記事はノーマルで遊んだ感想だ


▲続けてこちらも。そりゃオンにするがな!単純にエロをアニメさせるかどうかの設定でPCスペックに合わせて、ということか。我輩の貧弱PCでもヌルヌルアニメしたぞ


▲タイトル画面


▲この世界には「メカニック」と呼ばれる技師がいて、彼らの発明品や修理技能のおかげで世界が発展している。そんな技師の中でも天才と呼ばれる少女。これはそんな少女の物語…


▲主人公「うぇーい!スゴイ発明品できた!」


▲できたばかりの発明品が爆発、彼女の家も崩れ落ち(この辺の演出はコストカット気味)


▲しかしこんなことは一度や二度ではないようで。おいたするたびにパートナーのクリエにお仕置きされてきたようだ


▲なんにせよしでかしてしまったことは仕方なし、クリエにごめんなさいしに行くチュートリアルステージへ


▲短めのオープニング後すぐにステージ開始となるのはイイね!やはりゲームはさっさと動かしたいものだ


▲Zでショット(ある程度連射が効く)、Spaceでジャンプ


▲Z長押しでチャージ攻撃が可能で1段階目は


▲こんな感じ


▲主人公が光るまで長押しでチャージ攻撃2段階目を発動可能


▲強力かつ貫通するエネルギー弾を放つ。ただしその反動で主人公は後方に押される。チャージ攻撃はボスを含め敵を怯ませる効果もある


▲ステージ内に設置されていたり敵がドロップするコインは、インターバル画面で主人公の成長に使う


▲敵が出現しない最初のエリアを踏破すると、敵が出現するエリアへ。都度必要な操作のチュートリアルが表示される。これは先ほど説明したやつだな


▲こっからはとにかく敵をぶっ倒しながら進む

この他で必要な操作はShiftキーで無敵ダッシュ、Xキーでのスキル攻撃くらいかね。無敵ダッシュはジャンプ中にも可能。アクションで使うキーはZ、X、Space、Shiftとシンプルな部類で、操作感も非常にフィールディングがよく最初から思った通りに動いてくれる。アクション的にはロックマンを意識してるのだろうなぁと感じつつも、ロックマンのようなクセはない。単純に動かしていて楽しい、そんな感覚でアクションゲーにおいて大事な要素がちゃんとある。バッチリ。


▲アクションゲー定番の「穴」もあるものの、落ちても「HP-1」で穴の手前に戻るだけ。多少の緊張感を与えつつ重すぎないペナルティのギミック。エロゲとしてはこれくらいがいいのかもなぁ


▲ジャンプ攻撃しないと倒せない敵。まだ序盤だけども、すでに旧き良きアクションを彷彿とさせる。各種アクションモーションなんかもちゃんとしてるのよ


▲HP下のアイコンは「あめちゃん」「ペロキャン」で、HPがゼロなると自動で消費され回復する。あめちゃんは半分回復、ペロキャンは全回復。敵がドロップするぞ。このシステムなかなか良き、要するにこれらの回復アイテムは「HPストック」だな。敵ドロップはこの他、即時HP回復アイテムとか一定時間攻撃力2倍アイテムなどもある


▲これが即時HP回復するアイテム


▲2つ目のエリアを踏破。予想外に敵が多く焦った主人公は、怒られる覚悟でクリエに電話


▲はいはい、大体把握。そのまま先に進め、と


▲先が見えねぇヤベー穴。こういう穴には「飛んで来い!」といわんばかりにコイン矢印が設置されている


▲もちろん普通にジャンプしても無理。ジャンプ+Shiftダッシュで飛ぶんだ!


▲敵は遠距離攻撃してくるのが多い。パターンを見極めよう


▲3つ目のエリアを踏破するとクリエとの電話が途切れる


▲自称天才ロリ・フレゼロ(CV:大山チロル)


▲このかわいらしいのが黒幕らしい。どおりで敵が多いと思った


▲どうやらロリは主人公を手に入れたい(?)ようで。大山チロル嬢、舌足らずロリ演技うまっっ!そうそう、本作の会話シーンでの主人公、クリエ、フレゼロはフルボイスだ!


▲主人公の前に変なロボが出現。主人公「かっこいいー!解体していい!?」フレゼロ「駄目に決まってるでしょ!もうやっちゃえー!」→ボス戦へ


▲ほむ。負けろ、いうことかいな


▲主人公の通常ショットの射程は画面3/4くらいで、画面端から端までは届かないあたりがアクションゲーとしてええ塩梅。敵が端にいたら射程内に移動しなければ


▲飛んだー!!


▲パターンは単調、飛んで来たらダッシュでくぐるだけ。まぁぶっちゃけ初見でも倒すのは難しくはない。が、まずはエロ見ないとな


▲敗北でエロシーンへ。めっちゃヌルヌルアニメ


▲魔法の薬をメカ触手で塗りたくられ


▲挿入されちゃって


▲アナルにも挿入されちゃって


▲フィニッシュ。結構長めのシーンだ


▲わからされてしまった… ふむ、彼女はなぜ主人公にご執心なのか


▲敗北エロ後、ボス戦から再スタート。ただ回復アイテムは尽きた状態のため、相手のパターンを見ているとはいえ初戦よりキツめかも


▲おらぁ!ぶっ倒したった!(チュートリアルステージだからな


▲へんなのに目を付けられた主人公はとりあえず近場にあるクリエのアジトへ


▲ここで改めてタイトル絵


▲以降クリエのアジトを拠点とし、コインで主人公を育成させつつステージを選んで踏破していく


▲「クリエのガレージ」を選択するとクリエと雑談(物語が進むほど会話が変化していく。会話パターンが多い)や、「カスタマイズ」から主人公を強化できる


▲ステージ中で得たコイン(R$)を使うことで能力値をアップしたり


▲チャージ攻撃の溜め時間を短縮したり、ジャンプを二段ジャンプにしたりなど。「未解除」の部分はこの先のステージクリアで得られるスキルが入る。クリア済みステージにも挑めるゆえ、繰り返し挑んでコインを貯めての強化も可能な設計だ


▲敗北エロ以外に、拠点でのクリエとの百合エロイベントなんかもあり


▲最初の電波塔へ、体験版で挑めるのはチュートリアルステージ以外はこのステージのみ


▲チュートリアルステージよりやや難易度が高い


▲ガンガン進む


▲隠し通路的な場所もあったり


▲スーパーマリオを彷彿とさせるような穴と足場。なんだけども操作感がイージーゆえ簡単に進めるかと


▲いくつかエリアを踏破しての会話シーン。HPが低い状態だと会話シーンでの主人公立ち絵がエッチになるぞ


▲このあとフレゼロの罠(?)にハマり地下洞窟に落とされてしまう。フレゼロは黒幕なんだが彼女のエロもあるみたいだぞ


▲地下洞窟エリア。ジャンプ+ダッシュを活用する機会が多い


▲ここにはジャンプ+ダッシュを活用することでこれるのだが、右上に進むと


▲敵がいる通常ルートを下に見つつその上のルートを進んでショートカットできる。画面上部に移動する主人公の足が見えている。このフィーリング・演出はまさにスーパーマリオの1-2でのワープ土管への道みたいなやつ


▲そのルートを進んでいけばかなりの敵をスルーできるが、最終的に敵陣真っ只中に着地する。まぁかなりショートカットできたし良きルートじゃないかね


▲洞窟エリアを踏破、もうすぐボス。チュートリアルステージに比べるとさすがに長めだな


▲このエリアを踏破すると


▲ボス戦へ。チュートリアルステージのボスの兄、らしいw


▲基本的にチュートリアルステージボスの行動パターンと似ているが


▲この衝撃波が避けづらい。ダッシュの無敵時間はダッシュ開始時の僅かな時間であるし、ジャンプで避けるのもやや難しめ、どちらでも避けられるものの精度が要求される。被ダメもデカめ


▲敗北でのエロ。ケツをいっぱい叩かれて


▲挿入されてずんずん


▲フィニッシュされてしまう。このシーン尺も結構長めでアニメもぬるぬるだ

でだ、この後ボス戦再トライとなるのだが。実はボス戦での敗北エロは2段階あり、再戦で敗北すると…


▲もう一度わからされてしまう。構図は同じだがテキスト差分での段階エロだ


▲電撃も加わり1段階目よりややハードに


▲再戦時は回復アイテムが尽きた状態、初戦よりも厳しいかもしれないと前述したが。敗北後3戦目以降は「お助けモード」が発動、復活時に回復アイテムを入手。負ければ負けるほどよりたくさんの回復アイテムを入手できる。敗北エロ2段階を見たあとは回復アイテムを入手して簡単に、エロゲとして配慮された設計だよなぁ


▲倒した


▲新たなスキル(特殊攻撃)「ストライクチェーン」をゲット!


▲以降、カスタマイズからセットすることでXキーで使用できるようになる。チャージ攻撃も可。これらのスキルはボスの弱点属性を突くこともできる。が、弱点を突かれたボスは狂暴化して、その状態のボスに敗北すると敗北エロが変化するらしい


▲タイトル画面→アルバムでエロ回想

という感じの遊びやすく旧き良き感もあるアクション。エロの基本CG枚数20枚、総シーン30シーン以上で全てアニメーションするようだ。アニメクオリティは高くちゃんと使える。アクツクMVは制作ツールとしてアクが強いみたいだが、苦労の結果完成した作品はアクションとしてレベルが高いな。いやもちろんサークルさんの努力の賜物なんだけども。

夢子「お取り扱いサイト様です」
DLsite 1,700円(税抜)

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