サークル・エクセルガ ドットアニメ非戦闘RPG 1,200円(税抜)
【基本情報】♀主人公 ツクールVXAce製 エロ重視 難易度:易しい
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ7 システム7 没入感9 エロス9)
【ゲーム情報】Shiftダッシュ メッセスキップなし セーブはいつでも
自動イベントが大半
勇者エリスティアが魔物娘化する姿をドットアニメで堪能
探索パート→エロドットアニメシーンの繰返しで進む一本道の作品である。
各エロドットアニメは必ず「主人公が魔物娘化→お供♂を逆レイプ」という流れで
BADエンドになる。それを見た後に再トライすると次のストーリーに進むのだ。
製品版での主人公はストーリーを進める毎に様々な魔物娘化BADエンドを迎える。
作品の紹介の前に知っておくべき前置きを先に。
「魔物娘図鑑」という健康クロス氏が運営するサイトがある。
様々な魔物を魔物娘化し、その魔物娘にまつわるエピソードを有志がノベル形式で
投稿する、という魔物娘ダイスキーが集まる知る人ぞ知るサイトであり、
健康クロス氏は「もんむすくえすと!」の絵師としても参加している。
サイトオリジナルの世界観で描く関連有料作品も多々あり、その中のひとつ
「魔物娘図鑑ワールドガイドⅠ 堕落の乙女達」が本作の元ネタである。
厳密に言えば、そのストーリーを元にした続編的な作品となっている。
故に本作をプレイする前に「魔物娘図鑑」のサイトを見ておくことを強く推奨する。
情報量が多いが、最低限「世界観設定」を見ておけば理解が深まりオモエロ味が
増すはずだ。
ざっくりと世界観と本作導入を紹介すると。
この世界では魔王軍と人間が争っている。魔王軍を統べる魔王は率先して人間と
争うことを嫌うが、「教会」の教えにより多くの人間は魔物は駆逐すべき相手と
思っており、教会所属の「勇者」の多くは魔王城に向かった。しかし魔王の方針に
感化され魔王軍に寝返る者も多く、魔王軍は徐々に勢力を拡大している。
大きな勢力となった魔王軍の中には、魔王にその気はなくとも積極的に教会を殲滅
すべく活動する過激派も出てくる。
魔王軍の襲撃を受け陥落した国から逃げ延びた教会の残党、その中に本作の主人公
「勇者・エリスティア」の姿があった。状況を打破すべく彼女は魔剣が眠るという遺跡に
従騎士ユーリをお供に赴く。
序盤は教会残党の宿営地で多少の探索パートを挟み、その後の遺跡ではオートで
イベントが進む。サキュバスとの戦闘演出ではエリスティアが圧倒するものの、
遺跡の罠(?)により弱体化、ユーリの前でサキュバスに辱められる展開に。
▲バーン！レッサーサキュバス化！
ユーリの前で彼を意識する様に誘導する話術で、羞恥心と快楽を煽るサキュバス。
尺が結構長く、イキそうになるとアニメが止まり、ひと擦り、またひと擦りと
焦らし演出とアニメがちゃんと連動していることにムネアツ。ただループアニメを
流し、テキスト内容との違和感を覚える作品とはちょっと違うのだよ。
抵抗虚しくエリスは遂に絶頂を迎え、同時にレッサーサキュバスへと変貌する。
お堅い勇者の仮面を脱ぎ捨て、これまでの鬱憤を晴らすかのような貪欲さで
従騎士ユーリを犯す…
魔物娘化→従騎士ユーリを犯す、製品版ではこれが11種あるワケだ。
ホルスタウロス化 アルラウネ化などエリスは実に様々な魔物の姿に変わるぞ。
ユーリ逆レイプ後はひとつのエンディングを迎える。ここで体験版終了、20～30分位。
▲魔物娘化エリスはファイルに登録される 再トライで次のストーリーへ
また、ゲーム開始当初はエリスとユーリはまだ出会ったばかりで、
↑のユーリを犯すシーンでは単なる逆レイプな雰囲気だが、ストーリーが進む程に
2人の距離は縮まり、魔物娘化後の逆レイプでのイチャイチャ度が上がっていく模様。
エリスはユーリを初対面と言うが、ユーリは昔から彼女を知っているような伏線も…
体験版総合的に
ドットアニメとテキストがちゃんと連動、且つアニメも大変滑らかで
実に使える(何に 魔物娘化後はラブビッチエリスがユーリからBF敗北の如く搾り取る！
ちなみにエロシーンでのユーリのセリフはなかった。エリスが一方的に、だ。
ユーリに感情移入できればM紳士も納得のシチュか。個人的にはメッセスキップが
欲しかった。エロを含め自動イベントが多くセーブの機会も自ずと限られてしまう。
探索パートでは適度なパズル要素があったり、ゲーム性もそこそこ備わっている。
幕間のイベントシーンで魔王軍の動向イベント等もあり、彼らの行動理念など
初見ではわかりにくいシーンもあるだろう。年月をかけて構築された世界が元ネタ故。
もう一度言うが、サイトを見て予習しておくことを強くオススメする。
撫子「こんな紳士におすすめかなぁ？」
ドットアニメ 人外娘 ラブイチャ 女性上位 悪堕ち
夢子「お取扱いサイト様です」
DLsite
FANZA
コメント