悪魔とすてっぷ新性活　感想・レビュー

ばおばぶ　男主人公(セリフ無し、名前任意)　ウディタ製　エロ重視
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム8 没入感8 エロス8)

悪魔とすてっぷ新性活　体験版感想・レビュー　70人以上のヒロインにイチャラブ気味に搾られる(2発

セリフ無し主人公が、妹に力を奪われロリ化したサキュバス・リストと共に新天地で何でも屋を始めるウディタ製RPG。登場キャラ(女の子)70人以上、彼女らに付随するエロシーンが基本120枚以上、エロシーン120以上ととんでもないエロボリュームが特徴、ゆえに戦闘はあるものの基本的にヌルめのサクッとお手軽設計なのにプレイ想定時間8時間という。

　
▲獲物を探し船に乗り込んだリストに目を付けられた主人公は早速たべられてしまう(抜かずの2発)

　
▲満足して帰宅したリストだったが、妹・ランテによる「お姉さま完璧化計画」が発動、小さくなってしまう。リストは「バーカ！バーカ！」と捨て台詞を残し咄嗟に転移、飛んだ先は主人公の船室。こうしてリストと新天地での生活(街での登記上は主人公のペット)が始まる

ゲームとしては街を拠点として、お役所的なお仕事をしている「コリノ」が持ち込む「街の人からの依頼」を受け、ダンジョンを探索する。ダンジョンへはリストが自宅に作った「扉」から向かい、メインの依頼をこなすことでストーリーが進み、扉が新たなダンジョンへ繋がる様になる。以前のダンジョンには行けなくなるゆえ、エロコンプしたいなら各ダンジョンを隅々まで探索すべし。最初に繋がるダンジョンは妖怪達の棲み処、次に繋がるのは妖精(?)のダンジョンだった。

　
　
▲座敷童、唐傘おばけ、山姫、鎌鼬三姉妹と最初の妖怪ダンジョンだけで6人も登場、もちろん敗北エロあり(2回目差分もあり)　最後の三姉妹戦は「転倒させる→斬る→傷薬を塗る」という鎌鼬の伝承通りでワロタｗ

一応ランダムエンカ制だけどもエンカ率は低く、全部逃げてイベント戦だけでも進めそうなバランスであるし、基本的に1VS1のウディタ戦闘でかなりテンポよく進められる。そのうえでのプレイ想定8時間はスゴイな…　ちなみに主人公はセリフ無し、リストは個性的な女の子キャラ達へのツッコミ役、なかなかスルドイツッコミを見せる(笑

全体としてほのぼのコメディしているため、メインとなる戦闘敗北での搾られエロもソフトでそんなに紳士を選ばないかなぁと。なんならイチャラブ搾られといってもいい。また、前述した70人の女の子の大半はダンジョンで登場する敵女の子だが、各キャラ全員に戦闘以外のちょっとしたダンジョン内イベントが用意されており、更に戦闘中もセリフ(カットインエロやデフォルメアニメもあり)があったりとちゃんとキャラ付けされているため、「すげぇたくさんのサブヒロイン」みたいな感じだ。少なくともモブではない。

　
▲唐傘おばけ敗北エロ　右は回想部屋、これは一部で画面右、下にももっと広く120シーン以上は伊達ではない