なないちゃんとあそぼ!作品紹介 ナニがエロイのかVR

なないちゃんとあそぼ!
VRJCC  VR3Dエロシミュレーター  3,000円(税抜) CV:小林蟻巣

VRなのはわかるけど結局なにができんの?スゴイの?

突如DLsite.comに降臨した本作「なないちゃんとあそぼ!」。
「VR対応」作品はぼちぼちあるが、「VR専用」作品はまだ数えるほどで、
その中でもスゲェ気合が入っているのはわかる。↑のPVモナー。
結局VRで臨場感あるVR3Dアニメが見れる作品、ってことかいな。
サンプル見る限り萌え系3Dモデリングでカワイイとは思う、
でも梅麻呂3Dさんとかおてもと屋さんクオリティと較べちゃうとなぁ…
スゴイ技術使われてるんだろうけど同人で3,000円ってのもねぇ…
違う。そうじゃない。本作の本当にスゴイところはもっと別なところだ。
VR3Dアニメを見ながらオナニーするんじゃない。
仮想(VR)セックス一歩手前
時代はここまで来た!

作品紹介を一通り読んでもみても「何がどうスゴイのか」「何ができるのか」が
イマイチわからない。なのでわかりやすく整理してみようと思う。

まず「なないちゃんとあそぼ!」の楽しみ方は3つある。

① スマホにDLして「付属VR動画」を楽しむ
② 「Oculus Rift CV1」または「HTC Vive」環境を用意し、本作をPCにDL、
  VRセックスシミュレーターとして楽しむ
③ ②環境+ジャイロ内臓のスマホを用意、エアダッチやラブドール、
  オナホなどに取りつけてVRセックス一歩手前を楽しむ

①はスマホと、スマホを挿しこんでディスプレイとして使うタイプのヘッドマウントが
あれば実現、最もハードルが低い。ヘッドマウントはDLsite.com内「VRって何?
で紹介されている「Google Cardboard」など1500円~と安価なモノもある故
比較的簡単にVR動画を楽しめる。ただし、これはあくまで本作に付属している
「3D動画」をVRで閲覧できるだけ、ゲームでもなんでもない。エロそうだけど。
その付属動画も「正常位、騎上位、バックそれぞれ約5分」と、とても本作を
マルっと楽しめているとは言えない。

本作を楽しむのであればできれば②以上の環境が欲しいところ。この環境を
揃えて始めて「ゲーム」として遊べるからだ。が、実現するにはハードルが高い。
「Oculus Rift CV1」若しくは「HTC Vive」というヘッドマウントディスプレイが
必要で、これが現状約10万円程とエラく高いorz また詳しくは説明しないが、
これらのヘッドマウンドディスプレイを快適に楽しむには、ある程度の部屋の
スペース(1.5m×1.5m等)の確保や無線LAN環境も必要。付属機器のセッティングもだ。

ただ、その環境を既に揃えているのであれば、本作でこんな空間に迷い込める。

臨場感がハンパねーのである!そして完全ハンズフリーを実現。
本作でサークルさんが拘った要素のひとつが「両手を自由に!」
ゲーム内での項目選択は視線移動で行っていることがわかるだろうか。
「決定」は「一定時間アイコンに焦点を合わせる」ことで実現しているのだ。
本作は「なないちゃん」と簡単なコミュニケーション、セックス、
この二つに割り切った内容かと思われるが、セックス中の体位変更なども
視線だけで行えちゃうワケだ。未来だな!未来が来ちゃったよ!
そしてハンズフリーなのだから当然捗るワケである。

そこまで揃えたなら③まで楽しみたいものだ。
もしジャイロ機能付きのスマホ(iPhone 4s以降、Android4.2以降)を
既に所持しているならクリアだ。
スマホをエアダッチに装着することで、エアダッチを正常位から後背位に
180°反転させるとVR画面内のなないちゃんも後背位に!
エアダッチを抱えて騎乗位にすればなないちゃんも騎乗位に!
これが「仮想セックス一歩手前」と紹介した所以である。
スマホの向きが変わることで内臓のジャイロセンサーが
なないちゃんに伝えるらしい。

なないちゃんとあそぼ!

想像してごらん、エアダッチの向きに連動する、目の前で喘ぐなないちゃんの姿を。
本作では正常位、騎乗位、後背位だけだが、このパターンが増えたら
更にすごいことになりそうだ。
ぶっちゃけ視線で行える操作をスマホの傾きでやる、というだけなんだが、
「動画を見てオナる」のとは明らかに臨場感が異なるだろうなぁ。
ちなみにスマホを装着するのは別にエアダッチじゃなくてもいい、
要はスマホの向きが変わればいいだけで、ラブドールでもオナホでも、
TENGAでも、気持ちいい穴ならなんでもいいんジャマイカ。恋人や嫁でもいい(下卑た笑

残念なのが、ピストンには連動していなっぽいこと。「一歩手前」はこの為である。
ピストンとアニメが連動したらもう完全にVRセックスといえるのではなかろうか。
何をもってVRセックスと定義するのかにもよるが、少なくとも3Dエロ黎明期から
ありがちな「作品名VR」よりは完全に近いし、ちょっと前に流行ったUSB接続オナホと
エロゲ連動の比ではない。
しかし世界は広い。既にピストンと連動するVR対応オナホ型コントローラーが
開発されているそうだ。詳しくは割愛させて頂くが。

なんにせよ本作は「VRエロ」という意味で、商業エロなど他エロ分野の一歩先を
行くVRセックス最前線と言える作品であり、それが「同人」発信ということに驚愕!
まぁ同人作品、という括りより「ヘッドマウントディスプレイ所持者待望の
本格的VRエロソフト」をDL同人で買える、と言う方が正しい気もする。
ちなみに我輩は本作が発売されるまで全く知らなかったが、「アダルトVRフェスタ」等で
話題の作品だった様だ。我輩がモグリかorz

夢子「お取扱いサイト様です」

夢子「DMM様では動画として980円で購入できますが、できることは限られます」
DMM ADULT同人ダウンロード

本作とは関係ないが、こういう機器も開発されている(笑

こちらも蛇足だが、商業エロゲのVR先駆者「カスタムメイド3D2

まぁこの作品はVRでなくても実用度バツグンなんだけども。
商業エロゲブランドにおけるVR作品はKissやイリュージョンが牽引していきそうだが
そのふたつがDLsite.com(KISS)とDMM(イリュ)に割れているのが興味深い。
イリュは「ハニーセレクト」がVR対応予定、「VRカノジョ」の制作も開始された。
DMMは2016年秋から課金販売VRアダルトコンテンツを開始する予定。もうすぐか?

更にもうひとつ、「Oculus Rift CV1」や「HTC Vive」などのVR環境を
整えるまでの道のりと¥がよくわかるHowtoムービーもペタリ。参考までに。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Current ye@r *