Suleika -魔書の迷宮- 体験版感想・レビュー

Suleika -魔書の迷宮-
ケッテンゼーゲ  RPG  400円(税抜)
【基本情報】♀主人公 ツクールVX製 ゲーム性重視
【体験版評価】8.0/10点 (面白さ8 システム9 没入感9 エロス6)
【ゲーム情報】デフォLP343 SP127(デフォLv5)
シンボルエンカウント ターン制コマンドバトル(シームレスに近い) 1vs1
逃走コマンド100% レベルはあがりやすい 難易度普通 タルやタンスアイテムなし
Shiftダッシュ メッセスキップあり セーブはいつでも

ひたすら同じダンジョンに潜るハック&スラッシュ 時間を忘れる

新米冒険者であるライカが最近発掘されたダンジョンに潜るRPG。グニーという名の使い魔を連れており、見た目は一つ目ドラキーな彼はバトルに参加しないものの、ダンジョンから出るテレポート等の雑務と天然且つ無鉄砲なライカへのツッコミ役。魔物でありながらライカより恥らいや常識をわきまえているナイスガイだ。

宿を拠点として宿から出れば即ダンジョンなハック&スラッシュタイプ、潜る度配置されているアイテムの種類や位置が変わる。マップは変化しない。この辺がちょっとだけトルネコ・シレンライク。どんどん先に進めてアイテムもガンガン手に入りレベルも上がりやすい。序盤は「次のフロア、次のフロアへ!」とやめ時を失う中毒性あり。BGMチョイスやわかりやすいインターフェース、バトル画面などから洗練されたセンスを感じられる。

エロはボス敗北でのエロのみ。ラスボス含め6体、基本CG17枚らしいぞ。製品版プレイ時間は2.3時間程度だとか。コスパがいいのは間違いないだろうな。

「Suleika -魔書の迷宮-」体験版では

地下10階のボス撃破まで遊べる。じっくり遊んで1時間位はかかったか。エロはボス敗北で1。お風呂はカウントしていない。

宿から出れば即ダンジョン ハック&スラッシュ感がタマラン

宿にいるNPCは数人、エロもボス敗北オンリーでフラグ立てとかも基本必要ない。ストーリー性も皆無故、クリックオンリーが続く自動イベントシーンもない。サックサク潜れるぜ!これぞ戦闘エロ民族の為のRPG!

Suleika -魔書の迷宮-

ダンジョンでは敵シンボルが結構な数いるものの、動きは遅く積極的に襲ってきたりもしない。避けるのは容易だ。勿論深い階層になるほど強くなる。そして10階ごとにボスがいる模様。

1戦毎に全力戦闘可能なバトル 属性も重要

バトルでは1戦終了するごとにLP・SPが全快しデバフも残らない仕様。故に雑魚戦とはいえ1戦ごとに与ダメ、被ダメがデカいバトルバランスとなっている。レベルはあがりやすいものの、レベルアップであがるのは主にLP・SPで攻撃や防御の類は少し上がる程度。1レベル上げて強くなるというよりはレベルアップを重ねて少し強くなれる感じ?我輩体験版クリアレベル17。装備品も重要。

雑魚に敗北すると宿に戻される。ボス敗北ではエロを挟んで宿に。特にデメリットはない。任意で戻りたい場合はスキルから「テレポート」を使う。

Suleika -魔書の迷宮-

レベルアップで連撃や強撃などのスキルを覚え、魔法は魔法書を消費して使う。魔法は10回使う毎にその属性の魔法のレベルがあがる。魔法を使う為の魔法書はダンジョンにたくさん落ちている。出し惜しみせずどんどん使って各属性の魔法Lvをあげるべし。

属性は火、水、風、土の4種。水→火・火→土・土→風・風→水な相関図。ちなみに地下10階までの敵はボスを含め風属性に弱い敵が多い。故に序盤は風属性ばかりが育ってしまいがち。まぁ次フロアにいけばまた敵の弱点属性も変わるのだろう。

宝箱にも属性がついており、弱点属性の魔法を使うことで開けられる。宝箱には装備品などイイモノが。

宿でできること 武器強化にアイテム購入 メダル交換

唯一の拠点である宿では武器の強化、アイテムの購入、メダルと貴重なアイテムの交換が可能。武器は愛用の「P・ゲッツ」を強化していく。防具は宝箱などから入手でき、立ち絵が変わる。コスチューム的な要素も兼ねている。古びたメダルは武器強化に必要なアイテムなどと交換できる。バトル終了毎に全快故、寝る必要はないな。でもたまにお風呂に入るといいぞ。

Suleika -魔書の迷宮-

随所でセンスを感じる故具体的に

↑の説明だと殺伐とした雰囲気なのか思われそうだが、そもそもキャラと全体の雰囲気がユルい。主人公・ライカは天然であるし、ツッコミ使い魔・グニーの存在、また敵グラフィックもユルイ! 本作の敵グラはおそらくすべてサークルさんの自前、見た目もユルイが、HPが低下すると「堪忍して~」なグラに変化。ユーレイな敵が中身カワイイ女の子だった!みたいな変化もあり、プレイヤーを飽きさせない工夫。飽きさせないという部分で言えばダンジョンは5階層ごとにマップの雰囲気、BGMも変わったり。バトル画面は暗転を挟まないマップ背景バトル、BGMもそのままでシームレスっぽい演出。オリジナリティが高くサクサク遊べる様に設計されている。お風呂で和めるのもいい。

プレイヤーに「おぉ?」と思わせる要素が多く、短編RPGでこういうところに労力をかけたゲーム設計はステキ。レベルが上がりやすくどんどん変わる雑魚敵、アイテムもガンガン手に入り、初回潜りから調子に乗って10階のボスまでいけるが、そこでボスの強さを知り敗北、また1階から潜りなおしてアイテム収集しレベリング、テレポートで戻り。武器と魔法を強くして再度ボスに挑む!ここまでを一気に遊んでしまう程没頭していた。新たに潜る際はテレポートで任意の階に飛べる。

体験版総合的に

正直エロ要素は弱い。しかしこのゲーム性と序盤の中毒性はかなりのもの。このゲーム性の高い作品にエロがあってありがとう、そんな作品だろう。決して簡単ではないが、遊び応えを求める紳士であればまぁ遊んでみなはれや。製品版はおそらく地下50階位まであるのでは。

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